地域創造

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財団からのお知らせ

5月号-No.121


●ステージラボ松本セッション参加者募集
●平成17年度ステージラボ・マスターコース参加者募集
●「ブロックラボ」を全国6カ所で開催
●財団HPに「人材ネットバンク」開設
●リージョナルシアター・シリーズが無事閉幕
●「地方都市オーケストラ・フェスティバル2005」閉幕



●財団からのお知らせ


●ステージラボ松本セッション参加者募集
 双方向のコミュニケーションを重視し、実践的な内容に取り組めるよう少人数ゼミ形式で実施する短期集中型の研修「ステージラボ」。活躍中のアーティスト等による体験型ワークショップなどを盛り込んだプログラムが特徴です。今年度最初のステージラボは、昨年8月にオープンしたばかりの「まつもと市民芸術館」を会場に7月5日〜8日の日程で開催します。
 今回は、「ホール入門コース」、「自主事業 I(音楽)コース」、「自主事業II(演劇)コース」、「文化政策企画・文化施設運営コース」の4コースを設定しました。参加申し込み用紙は、4月下旬に各自治体およびホール等に送付します。多数のご応募をお待ちしております。

◎ホール入門コース

  コーディネーターは、大石時雄氏((財)可児市文化芸術振興財団企画制作課長)。公立ホール・劇場等において、業務経験年数1年未満の職員の方、または開館準備のための組織において業務に従事される方を対象としています。

◎自主事業 I(音楽)コース

  コーディネーターは、松原千代繁氏((財)アフィニス文化財団評議員)。買い公演を中心に自主事業を実施している公立ホール・劇場等で、業務経験年数2〜3年程度の職員の方を対象としています。クラシック音楽を中心としたプログラムになる予定です。

◎自主事業II(演劇)コース

  コーディネーターは、渡辺弘氏(まつもと市民芸術館支配人)。買い公演を中心に自主事業を実施している公立ホール・劇場等での業務経験年数2〜3年程度の職員の方を対象としています。演劇制作に関するプログラムになる予定です。

◎文化政策企画・文化施設運営コース

  コーディネーターは、吉本光宏氏((株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室室長)。自治体文化振興担当部局(開館準備のための組織を含む)の職員、または公立ホール・劇場等において管理職程度の職責をもつ職員(館長、事務局長、事業課長等)の方を対象としています。
ステージラボ松本セッション概要
[日程]7月5日(火)〜8日(金)
[会場]まつもと市民芸術館(長野県松本市深志3-10-1)
[参加費]無料
[問い合わせ]芸術環境部 大崎理英 Tel. 03-5573-4164

●平成17年度ステージラボ・マスターコース参加者募集
 この事業は、ステージラボ修了者等が、アドバイザーのサポートを受けながら、より実践的・専門的な調査・研究および企画立案に取り組む機会を提供する長期研修です。定員は2コース各5名で、6月から約8カ月間にわたって開催します。テーマ、アドバイザー決定後(4月末頃)、ラボ修了者宛に直接案内をお送りいたします。関心をお持ちの方は担当までお問い合わせください。

●「ブロックラボ」を全国6カ所で開催
 都道府県・政令指定都市の文化振興課長等を対象に全国6ブロックに分けて開催する「ブロックラボ」の平成17年度の日程が決まりました。この研修は、芸術文化振興のあり方等への理解を深めることはもとより、共通のテーマについて積極的に意見交換等を行うことにより、参加する各地方公共団体間や地域創造との連携を一層強化し、全国的なネットワーク体制の確立を図ることを目的に実施しています。
 今回のブロックラボでは、昨年度地域創造で実施した調査研究事業における中間報告書「指定管理者制度を中心に」についての説明会を実施します。ぜひご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
●ブロックラボ 開催日程/会場

◎中国・四国ブロック

5月17日(火)、18日(水)/鳥取県民文化会館ほか

◎九州ブロック

5月19日(木)、20日(金)/沖縄県庁ほか

◎北陸・中部ブロック

5月26日(木)、27日(金)/飛騨・世界生活文化センター

◎北海道・東北ブロック

6月2日(木)、3日(金)/宮城県民会館ほか

◎関西ブロック

6月9日(木)、10日(金)/京都文化博物館

◎関東ブロック

6月28日(火)、29日(水)/横浜・Bankart1929
ブロックラボに関する問い合わせ
芸術環境部 大崎理英 Tel. 03-5573-4164
総務部 和田路也 Tel. 03-5573-4143

●財団HPに「人材ネットバンク」開設
 現在、地域の公立ホールにおける優秀な人材の確保・育成は公立ホールのさらなる活性化、プロデュース能力の向上を図っていく上で課題となっています。そこで地域創造ではこのほど、地域における芸術文化の環境づくりの一環として、公立ホール等の求人情報や公立ホールで実施する人材育成研修の開催情報等を掲載するページを財団ホームページ内に立ち上げました。情報の掲載方法など詳しくはホームページをご覧ください。また、上記以外にも「公共ホール音楽活性化支援事業」の登録アーティストのプロフィールなども掲載しています。地域の芸術文化事業の推進にぜひご活用ください。
人材ネットバンクはこちら

●リージョナルシアター・シリーズが無事閉幕
 3月2日から20日まで開催されたリージョナルシアター・シリーズが終了しました。劇団無限蒸気社(松山)、劇団人工子宮(名古屋)、トリコ・Aプロデュース(京都)、劇団千年王國(札幌)という全国からの4劇団の作品が上演されました。それぞれのポストパフォーマンストークは、客席からのさまざまな感想を今後の活動の参考にしようと真摯に耳を傾ける劇団の姿が印象的でした。
 新設された公共ホールのプロデュース部門では、大阪市立芸術創造館が製作した『背くらべ』を上演。姉と弟が織りなす二人芝居で、舞台は、コート掛けと2段ベッドだけというシンプルな空間。倒れた父を思いながら子ども時代、思春期、そして現在の二人の気持ちが溢れていく濃密な時間が繰り広げられました。どんなところでも上演できることを目的に製作された作品だけあって、簡素な仕込みと舞台装置になっており、それでいて作品のクオリティは高いという、息の長い作品になる可能性を秘めた公演でした。

●「地方都市オーケストラ・フェスティバル2005」閉幕
 2月25日からすみだトリフォニーホールを会場に開催された「地方都市オーケストラ・フェスティバル2005」が3月20日閉幕しました。
 このフェスティバルは、地域創造・墨田区文化振興財団・参加オーケストラ等から成る実行委員会が地域を拠点に活躍するオーケストラを首都圏において紹介し、地域の音楽文化環境の一層の活性化を図ることを目的に98年から実施しているものです。参加団体が3巡目を迎える節目の年であることから、今回はフェスティバルに先駆け、昨年11月30日に地方都市オーケストラに関するシンポジウムを開催いたしました。
 各公演では、フェスティバル初参加の札幌交響楽団をはじめ、各地のオーケストラが特色を活かした演奏を行い、在京・地元の応援を受けて大いに盛り上がりました。その中で指揮者・飯盛範親率いる山形交響楽団は、サクスフォン奏者の須川展也をゲストに迎え、特殊奏法を駆使した協奏曲『魂の内なる存在』を披露。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団は、81年生まれの北方寛丈に委嘱した新作『二人の指揮者のためのコラーゲンII』で、指揮者が並んで2つに分割したオーケストラに異なる指揮を行うユニークな現代音楽に挑戦しました。
 来年はいよいよプレ10周年を迎え、以下のオーケストラの参加により開催の予定です。

◎2006参加予定団体

オーケストラ・アンサンブル金沢
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
九州交響楽団
名古屋フィルハーモニー交響楽団
群馬交響楽団(特別参加)
大阪シンフォニカー交響楽団(特別参加)


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