地域創造

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地域通信

2月号-No.130


関東北陸・中部近畿中国・四国九州・沖縄
BOOK

●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。
地域創造の支援事業 マークが付いている事業は地域創造の支援事業です。
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。


関東
●埼玉県富士見市 地域創造の支援事業
富士見市施設管理公社
〒354-0021 富士見市大字鶴馬1803-1
Tel. 049-268-7788 関・荒田
キラリ☆ふじみ演劇祭
開館以来毎年行っている演劇祭の4回目。子どもから大人まで、さまざまな方法で演劇の楽しさにふれてもらえるよう多彩な内容で実施。市民参加ミュージカル、ポかリン記憶舎舎長の明神慈がオーディションで選んだ役者と共に芸術性の高い作品づくりを目指した『Pictures』、聴覚障害者と共同で作品をつくってきたデフ・パペットシアター・ひとみの人形劇、青年団プロジェクトの4演目を上演。
[日程]2月4日〜26日
[会場]富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

●千葉県佐倉市
佐倉市立美術館
〒285-0023 佐倉市新町210
Tel. 043-485-8847 黒川公二
カオスモスユ05/辿りつけない光景
千葉のアーティストを紹介し、現代美術への理解を深めてもらう「チバ・アート・ナウ」を発展させた企画展。県外のアーティストも招き、さまざまな表現が混在する現在の美術の状況を紹介する。今年のテーマは「辿りつけない光景」。意図的に現実から距離をとり、各々のリアリティや普遍性に近づこうとしている作品約50点を展示。
[日程]1月31日〜3月5日
[会場]佐倉市立美術館

●東京都目黒区 地域創造の支援事業
目黒区美術館
〒153-0063 目黒区目黒2-4-36
Tel. 03-3714-1201 家村珠代
村田朋泰展「俺の路・東京モンタージュ」
頭角を現しつつある同時代作家の作品を積極的に紹介しサポートする企画展の第3弾。今回は、パペット・アニメーションで注目を浴びるアニメーション作家の村田朋泰を取り上げる。新作を含む映像作品の上映のほか、300m2以上の空間を使った初の本格的な映像インスタレーションや、これまで使用したセットや人形などを新たに再構成して展示するなど、盛りだくさんの内容。会期中、小学校・アーティスト・美術館の連携プログラムも実施。
[日程]2月11日〜3月31日
[会場]目黒区美術館

●東京都墨田区
すみだトリフォニーホール
〒130-0013 墨田区錦糸1-2-3
Tel. 03-5608-5404 上野喜浩
トリフォニーホール・ジュニア弦楽オーケストラ 第1回演奏会
2007年の専属ジュニア・オーケストラ設立に先駆けて、昨年秋に結成したジュニア弦楽オーケストラのお披露目コンサート。小学2年生から高校2年生まで52人が参加。音楽監督・指揮に松尾葉子を迎え、指導は主に同ホールにフランチャイズしている新日本フィルのメンバーが当たる。今後3月と8月にも公演を予定。
[日程]2月26日
[会場]すみだトリフォニーホール

●横浜市
神奈川芸術文化財団
〒231-0023 横浜市中区山下町3-1
Tel. 045-633-3760 大島・齋藤
祝祭!舞台フェスティバル
神奈川県民ホール開館30周年、神奈川県立音楽堂開館50周年記念事業のフィナーレとして、大型の舞台作品5演目を、1カ月間に集中して上演。南アフリカの演劇作品『モローラ』、ヴィヴァルディの幻のオペラ『バヤゼット』(ファビオ・ビオンディ音楽監督)、県民ホール開館30周年記念委嘱作品のオペラ『愛の白夜』(一柳慧作曲、辻井喬台本)など、豪華な内容。
[日程]2月17日〜3月19日
[会場]神奈川県民ホール、神奈川県立音楽堂、神奈川県立青少年センター

●横浜市
横浜市芸術文化振興財団
〒231-0031 横浜市中区万代町1-1 横浜市民ギャラリー
Tel. 045-224-7920 内山淳子
今日の作家展2006
「一丁目─番地 はまのくらし─街・人・アートをつなぐワークショップと展示─」
横浜を国際都市・ミナトのイメージではなく、“生活の街”という角度からとらえた展覧会。ワークショップ参加者と共に街を歩きながら架空の物語をつくり、絵画化した作品を展示する田添かおり、京浜工業地帯での暮らしを空想と現実が混じり合う大スケールの鳥瞰図で描く平町公など4人のアーティストが参加。まちなかでのワークショップと作品展示で、人々とアーティストを直に結び、横浜の日常を見つめ直すきっかけづくりをする。
[日程]2月24日〜3月21日
[会場]横浜市民ギャラリー

●横浜市
横浜市芸術文化振興財団
〒247-0007 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1 栄区民文化センター
Tel. 045-896-2000 戸田まゆみ
音楽家の玉手箱2006〜オーディションで選ばれた精鋭たち〜
若手演奏家を支援するシリーズ。今回は、昨年9月のオーディションで選ばれた5組の若手ピアノニストのコンサート。来場者へのメッセージや自身で曲目解説書をつくるなど、素顔が見えるコンサートづくりが特徴。3月には過去のオーデイション合格者を地域の福祉施設に派遣するなど、今後は積極的なアウトリーチ活動を展開していく。
[日程]2月26日
[会場]横浜市栄区民文化センター「リリス」

●川崎市 地域創造の支援事業
川崎市市民ミュージアム
〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
Tel. 044-754-4500 望月一樹
メイド・イン・カワサキ 新たな川崎を求めて
最先端の技術と開発力をもった都市・川崎の姿を、産業製品の展示(第1部)と、現代美術作品の公募展(第2部)により探る。担当学芸員が市内の企業を訪ね、出展を交渉。社長の「耳の遠くなった母と昔のように話したい」という思いから開発されたクリアーボイス(伊吹電子)、1940年に開発された国産初の蛍光ランプ(東芝科学館)など、産業都市川崎の底力を感じさせる製品約70点を展示。
[日程]1月21日〜2月26日(第1部)、3月11日〜4月2日(第2部)
[会場]川崎市市民ミュージアム

●神奈川県横須賀市
横須賀市教育委員会事務局生涯学習部美術館開設準備室
〒238-8550 横須賀市小川町11
Tel. 046-822-8482 工藤香澄
境界の風景 阿部佳明・市川美幸・滝波重人
2007年に開館予定の(仮称)横須賀美術館プレ企画。2001年に美術館開設準備室開設以来、年2回の展覧会と4〜5本の講演会やワークショップをプレ事業として実施している。本展では、横須賀出身の美術家、阿部佳明(立体)・市川美幸(写真)・滝波重人(絵画)が、それぞれの立場で“境界”をキーワードにした作品を制作。
[日程]2月25日〜3月26日
[会場]横須賀市文化会館



北陸・中部
●新潟県新潟市
新潟市芸術文化振興財団
〒951-8132 新潟市一番堀通町3-2
Tel. 025-224-5615 山本・志田
Noism06[新作]能楽堂公演
結成以来、高い評価を集めるりゅーとぴあレジデンシャル・ダンスカンパニーNoismの新作公演。今回は当館能楽堂での限定上演。カンパニー名の意味の一つとして“能イズム”を公言する主宰・金森穣が、かねてから魅力を感じていた能楽堂にダンスを融合させる。新作と、金森がヨーロッパ時代に振付けた小品を、能楽堂の空間のために再振付・再構成。
[日程]2月16、17日
[会場]りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

●富山県富山市 地域創造の支援事業
富山市民文化事業団
〒930-0858 富山市牛島町9-28
Tel. 076-445-5610 宮原麻子
JAZZ IN AUBADE〜高橋達也とタイムファイブによるクリニック&コンサート〜
東京ユニオンの元リーダーでサックス奏者の高橋達也と、タイムファイブの吉村晴哉が指導したクリニック受講生の成果発表コンサート。クリニックには高校生から60歳代までの市民約90名が参加。高橋のビッグバンドと吉村のジャズ・コーラスの2組に分かれて、8カ月にわたりハードな練習を積み、本格的なコンサートに挑戦する。
[日程]2月19日
[会場]オーバード・ホール

●石川県金沢市
金沢芸術創造財団
〒920-0999 金沢市柿木畠1-1
Tel. 076-223-9898 池田・奥村
フレッシュコンサート2006 in KANAZAWA
オーディションに合格した、地元に縁のある若手アーティストのコンサート。開館当初から毎年開催しており、12回目となる今回は8名が参加。出演者は通算100名を超え、コンサート後も「金沢市アートホールお届けコンサート」と題したアウトリーチコンサートをはじめ、財団主催の各コンサートで活躍中。
[日程]2月18日
[会場]金沢市アートホール

●長野県松本市
まつもと市民芸術館
〒390-0815 松本市深志3-10-1
Tel. 0263-33-3800 松野創
『幽霊はここにいる』
まつもと市民芸術館館長の串田和美が、岸田演劇賞を受賞した安部公房の戯曲を、98年の新国立劇場に続き再演出。富山オーバードとびわ湖ホールを巡回する。ツアースタッフとして各劇場の舞台技術者が参加して劇場間の技術者交流を進め、ノウハウの共有や人材派遣などの可能性を探り、単一の劇場では成し得ないことを今後どのように実現するか考えていく。
[日程・会場]2月8日〜12日:まつもと市民芸術館/2月4日、5日:オーバード・ホール/2月15日:びわ湖ホール

●静岡県浜松市
浜松市文化振興財団
〒430-7790 浜松市板屋町111-1
Tel. 053-451-1113 鶴田・川瀬
New Voltage 2006 木乃下真市・安藤禎央DUAL LIVE!
津軽三味線奏者の木乃下真市と電子楽器奏者の安藤禎央を核にしたコンサート。展示イベントホールで、五感全てからアプローチする音楽空間をつくりあげる。アクトシティ音楽院の「主催者養成セミナー」修了生25名と財団職員から成るプロジェクトチームを結成し、企画・製作・演出等すべてを市民と共同で実施。
[日程]2月11日
[会場]アクトシティ浜松



近畿
●三重県津市 地域創造の支援事業
三重県文化振興事業団
〒514-0061 津市一身田上津部田1234
Tel. 059-233-1112 天野友貴
三重県演劇塾第7回公演 新釈三重の民話『月下綺譚』(ゲッカキタン)
三重の演劇活性化を目指して実施している県民参加型の演劇公演。7回目となる今回は、2003年に開講した「三重県戯曲塾」受講生から選抜された3名が脚本を担当。公募による役者17名の個性を見ながら、地元の民話を下敷きにした物語を共同で執筆する。監修・演出は、三重県出身で劇団太陽族主宰の岩崎正裕。大阪を中心に活躍する演劇人が、舞台美術・音響などを担当するとともにスタッフ講習会を行い、地元をスタッフ育成する。
[日程]2月10日〜12日
[会場]三重県文化会館

●滋賀県大津市
滋賀県立近代美術館
〒520-2122 大津市瀬田南大萱町1740-1
Tel. 077-543-2111 山本淳夫
センシビリア─所蔵品によるある試み─
館のアイデンティティーとしての所蔵品展に、ポジティブな付加価値を付けることで作品の魅力を再発見する試み。関西を中心に国際的に活動しているアーティスト・ユニット「ソフトパッド」が、印刷物から展示構成にいたるまでトータルに演出。音響や映像など、さまざまな表現手段を用い、アメリカを中心とする戦後の現代美術コレクション7点に斬新な角度からアプローチ。知識に頼るのではなく、作品との感覚的な出合いの場を提供する。
[日程]2月11日〜4月2日
[会場]滋賀県立近代美術館

●滋賀県大津市
滋賀県文化振興事業団
〒520-0044 大津市京町3-4-22
Tel. 077-522-6191 藤野・中西
気軽にどこでもアート交流事業「アートはみんなのもの」
ホール・美術館・学校など、県内約20の文化施設が、これまでに開発してきた体験プログラムや地域との連携事業を、ブース展示やステージ発表を通して紹介。文化施設・ボランティア・NPOが交流し、情報を交換する場をつくる。ここで紹介された事業等はデータベース化、冊子やウェブ公開し、広く活用できるようにする。
[日程]2月12日、13日
[会場]滋賀県立草津文化芸術会館

●滋賀県大津市 地域創造の支援事業
びわ湖ホール
〒520-0806 大津市打出浜15-1
Tel. 077-523-7133 柴原稔
音楽の物語(6) 音と童画のファンタジー『雷の落ちない村』
滋賀の伝説を題材に多くの作品を残した三橋節子が、死の前日まで我が子へのプレゼントとして描き続けた絵本作品を、音楽と語りにより上演。三橋は画家として認められつつあった33歳の時、癌のため利き腕の右腕を切断。左手で描かれたその作品は、幼い子を残して逝かなければならない母としての深い想いが込められている。
[音楽監督・作曲・ピアノ]谷川賢作
[語り]雪野五月
[日程]2月26日
[会場]滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

●奈良県奈良市
奈良市文化振興センター
〒630-8121 奈良市三条宮前町7-1
Tel. 0742-34-0100 吉川友子
なら100奈良を受け継ぐシリーズ「さあ、お能に挑戦!」発表会
奈良で生まれた能を、公募で集まった地元の小学生18名が半年間の稽古で体験、その成果発表会を行う。1回目となる今回は、奈良を舞台とした『春日龍神』や『葛城キリ』などの舞と謡に挑戦。衣裳は、春日若宮御祭の子供大名行列で使用するものを特別に借りるなど、能を通じて、子どもたちが自分たちの街を再発見する機会を提供する。講師は重要無形文化財能楽保持者の金春康之。来年度には新作能に取り組む予定。
[日程]2月5日
[会場]なら100年会館



中国・四国
●鳥取県鳥取市 地域創造の支援事業
鳥取県文化振興財団
〒680-0017 鳥取市尚徳町101-5
Tel. 0857-21-8700 生田昌也
知事賞受賞者コンサート
平成14年度から16年度に行われた「地元アーティスト支援事業」のオーディションで知事賞を受賞した4名が、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。プロのオーケストラと共演することで、今までの活躍の成果を発表し、より一層の飛躍のきっかけを提供する。
[日程]2月11日
[会場]鳥取県民文化会館



九州・沖縄
●北九州市
北九州市芸術文化振興財団
〒803-0812 北九州市小倉北区室町1-1-1-11
Tel. 093-562-2535 泊・宮崎
シアターラボ2006公演
『Re:Reset』『ドライブ・シート』
昨年の5月から9月に実施した戯曲講座(講師:はせひろいち)で生まれた戯曲を、オーディションで選んだ役者で上演するプロジェクトの5回目。第一線で活躍する演出家と作品を継続して創作することで、地元の若手劇団を中心に成長がみられ、また、福岡や山口からの参加者が出てくるなど、地域的な広がりも見られるようになってきた。4回目から、戯曲をより鍛えるため、役者オーディション前にリーディング公演を行っている。
[演出]松本祐子
[日程]2月25日、26日
[会場]北九州芸術劇場

●長崎県佐世保市 地域創造の支援事業
アルカスSASEBO
〒857-0863 佐世保市三浦町2-3
Tel. 0956-42-1111 畠本哲郎
アルカスSASEBO開館5周年記念
オリジナルミュージカル『佐世保ブギウギ』
開館5周年記念として制作された市民参加ミュージカル。数多くのミュージカル脚本を手がけてきた中村留美子が佐世保の街を歩き、ジャズが盛んだった昭和20年代を舞台にした作品を書き下ろした。演出に「筋肉(マッスル)ミュージカル」で知られる中村龍史を招き、エンターテイメント性の高い作品づくりを目指す。昨年5月に実施したワークショップの参加者を中心とした約100名が出演。
[日程]2月18日、19日
[会場]アルカスSASEBO



BOOK
芸術創造拠点と自治体文化政策 京都芸術センターの試み
京都芸術センターが設立される過程を、文献調査や関係者への聞き取りにより検証。施設を支えるアーティスト、地域住民、行政のネットワークをどのように形成し、それが設立と現在の運営にどう結実しているかを明らかにする。設立の根拠となった行政文書や各条例、事業内容・事業評価など、巻末資料が充実。
[著者]松本茂章
[発行]水曜社
[定価]2,940円(税込)

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