地域創造

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財団からのお知らせ

3月号-No.143

●平成19年度「公立美術館活性化事業」助成団体内定

 この事業は公立美術館活性化のため、公立美術館による巡回展の実施を助成し、地域の人々が多彩な美術作品を鑑賞する機会を拡大することを目的とした事業です。平成19年度は5つの実行委員会への助成が内定し、15の会場が対象となりました(都道府県立美術館共同巡回展支援事業の内、平成19年度準備/平成20年度開催の助成は、5月上旬申請締切のため助成団体未定)。

●「公立美術館活性化事業」助成内定事業詳細
◎市町村立美術館活性化事業
「北大路魯山人─世田谷美術館所蔵 塩田コレクション」
瀬戸市美術館(2007年6月2日〜7月8日)、笠岡市立竹喬美術館(7月21日〜8月26日)、田川市美術館(9月8日〜10月21日)、川越市立美術館・川越市立博物館(11月3日〜12月16日)
◎公立美術館巡回展支援事業
「没後30年 熊谷守一展」
萬鉄五郎記念美術館(2007年9月13日〜10月21日)、高梁市成羽美術館(10月27日〜12月2日)、天童市美術館(12月8日〜2008年1月28日)、埼玉県立近代美術館(2月2日〜3月23日)
「アートのなかの音楽展(仮称)」
(*平成20年度開催)
釧路市立美術館、唐津市近代図書館
◎都道府県立美術館共同巡回展支援事業
「日本彫刻の近代展」
宮城県美術館(2007年8月7日〜9月17日)、三重県立美術館(9月26日〜11月4日)
◎地域の公立美術館ネットワーク事業
「春日市・福岡県立美術館・甘木歴史資料館共同展覧会」
春日市ふれあい文化センター(2007年9月19日〜10月8日)、福岡県立美術館(10月13日〜28日)、甘木歴史資料館(11月3日〜25日)

●公立美術館活性化事業に関する問い合わせ
総務部 大竹・阿部・上野山
Tel. 03-5573-4057

●平成19年度「公共ホール音楽活性化事業」全体研修会&公開プレゼンテーション開催

 この事業は、市町村立ホールとの共催で、ホールスタッフと登録アーティストが地域交流プログラムとコンサートを実施するものです。来年度実施予定の23市町を対象にした研修会を3日間行いますが、アーティストプレゼンテーションは公開で行います。登録アーティストの素晴らしい演奏や個性溢れるトークをまとめて聴くことができる絶好の機会です。当事業の実施を検討されているホール担当者など関心のある方は、レター4月号に同封するチラシにてご応募ください。

[日程]4月18日(水) 13:00開演予定
[場所]第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9)
[内容]各30分程度のプレゼンテーション
[平成18・19年度登録アーティスト]奈良希愛(ピアノ)、小野明子(ヴァイオリン)、早稲田桜子(ヴァイオリン)、荒川洋(フルート)、加藤直明(トロンボーン)、大熊理津子(マリンバ)、益田正洋(ギター)、江崎浩司(リコーダー)、片岡リサ(箏・地唄三味線)、渡邊史(ソプラノ)、Duo Yamaguchi/山口博明・山口真由美(ピアノ&チェロ)、Quartet・SPIRITUS(サクソフォーン四重奏)
[問い合わせ]芸術環境部 有本・小澤
Tel. 03-5573-4076

●平成19年度「公共ホール音楽活性化支援事業」開催地内定

 この事業は、公共ホール音楽活性化事業のフォローアップメニューとして、公共ホール音楽活性化事業を実施したことのある市町村等が、事業で蓄積したノウハウを活用し、自主的・自主制作によりクラシック演奏会および地域との交流を図るプログラムを継続して実施する事業を支援するものです。平成19年度の実施につきまして、40カ所が内定しました。

●平成19年度「公共ホール音楽活性化支援事業」開催内定地
◎支援事業2年目
青森県青森市、宮城県石巻市、福島県南会津町、茨城県取手市、群馬県桐生市、群馬県富岡市、埼玉県富士見市、埼玉県深谷市、新潟県新潟市、富山県黒部市、長野県塩尻市、岐阜県多治見市、岐阜県山県市、静岡県掛川市、静岡県伊東市、愛知県幸田町、愛知県武豊町、滋賀県野洲市、京都府舞鶴市、兵庫県朝来市(旧和田山町地域)、兵庫県朝来市(旧生野町地域)、奈良県大和高田市、奈良県奈良市、長崎県長崎市、長崎県佐世保市、熊本県益城町
◎支援事業1年目
北海道豊頃町、北海道深川市、岩手県北上市、秋田県秋田市、千葉県東金市、福井県若狭町、長野県長野市、三重県四日市市、兵庫県朝来市(旧朝来市地域)、岡山県津山市、広島県廿日市市、徳島県海陽町、長崎県雲仙市、宮崎県清武町

●公共ホール音楽活性化支援事業に関する問い合わせ
芸術環境部 柿木田豊
Tel. 03-5573-4093

●「地域伝統芸能まつり」がNHKテレビで放映されます

 全国各地の地域伝統芸能・古典芸能を一堂に集め、2月に開催した「地域伝統芸能まつり」の模様が放送される予定です。ぜひご覧ください。

[放送予定日]NHK衛星第2テレビ 3月10日(土)13:30〜17:00/NHK教育テレビ 3月18日(日)15:00〜17:00/NHK BSハイビジョン 3月31日(土)16:00〜18:00

●地域伝統芸能まつりに関する問い合わせ
総務部 篠原実
Tel. 03-5573-4056

●平成20年度から「公共ホール演劇製作ネットワーク事業」が変わります

 地域創造と複数の公共ホールの連携作業により、共同で演劇作品を製作・上演してきた「公共ホール演劇製作ネットワーク事業」。平成20年度から装いを新たにし、「公共ホール演劇ネットワーク事業」として、1つのカンパニーが地域に滞在し、アウトリーチと公演を行います。
◎事業までの流れ
@応募団体およびカンパニーは地域創造のヒアリングを経て、事業説明会で関心のある団体に対してアウトリーチと演劇公演の内容等をプレゼンテーション。
A事業説明会後、参加希望団体からどのカンパニーで事業を実施したいか意向を集約。その結果と事業の実現性、予算額、事業実施時期等を検討、事業実施カンパニーと事業参加団体を決定。
◎応募方法
同封の募集概要、基本的な考え方をご覧の上、申請ください。申込書は地域創造ホームページの「様式箱」でダウンロードできます。
[募集締切]3月20日(火)必着
◎事業説明会とプレゼンテーション
4月23日(月)に地域創造の会議室で行います。翌24日(火)にはアウトリーチに関するセミナーを開催する予定です。興味のある方は、担当までご連絡ください(詳細はレター4月号に掲載)。

●公共ホール演劇ネットワーク事業に関する問い合わせ
芸術環境部 大垣・倉田
Tel. 03-5573-4077

●平成19年度「公共ホール現代ダンス活性化事業」全体研修会終了報告

 平成19年度の「公共ホール現代ダンス活性化事業」(以下、ダン活)の全体研修会を1月29日、30日の2日間、東京芸術劇場で開催しました。
17年度からスタートしたダン活は、登録されたコンテンポラリーダンスアーティストを1週間程度、地域の公共ホール等に派遣し、ワークショップ等と公演を開催するものです。全体研修会のゼミでは、コンテンポラリーダンスの基礎知識から公演の企画や制作、ワークショップの企画の留意点などダン活の事例を通して紹介することでダン活事業への理解が深まりました。
 また、平成19・20年度の新規登録アーティストによるプレゼンテーションも2日間にわたって行いました。自分の空間を歩きながら、歩く空間をどんどん狭めることによって空間を認識させるワークショップを行ったセレノグラフィカの隅地茉歩さんと阿比留修一さん、即興ダンスを披露した岩下徹さん、身体の感覚からムーブメントを起こすワークショップを行った伊藤多恵さんなど、映像を使っての活動紹介やワークショップ、作品のデモンストレーションを交えながら30分の持ち時間を有効に活用し充実したプレゼンテーションとなり、参加者はコンテンポラリーダンスの可能性や多彩な表現に刺激を受けました。

全体研修会 全体研修会

●平成19年度公共ホール現代ダンス活性化事業実施内定団体
福島県南相馬市、埼玉県富士見市、石川県珠洲市、岐阜県山県市、三重県伊賀市、京都府城陽市、大阪府河内長野市、大阪府富田林市、奈良県奈良市、島根県浜田市、香川県高松市、香川県丸亀市

●平成19・20年度公共ホール現代ダンス活性化事業登録アーティスト
伊藤多恵、岩下徹、岩淵多喜子、北村成美、黒沢美香、東野祥子、森下真樹、山田うん、砂連尾理+寺田みさこ、セレノグラフィカ(隅地茉歩、阿比留修一)
*五十音順、ソロ・デュオの順

●公共ホール現代ダンス活性化事業に関する問い合わせ
芸術環境部 栗林・南谷・畑間・関根
Tel. 03-5573-4184

●「ステージラボ・マスターコース」後期研修会終了

 地域創造ではステージラボ修了者を対象に、より専門的・実践的な研修機会を提供する「ステージラボ・マスターコース」を実施しています。今年度は全国のホールや美術館から計12名が参加、2つのコースに分かれて約10カ月間の研修に取り組み、1月31日、2月1日には1年間の研究成果を発表する後期研修会を開催しました。
 事業企画コースTではJCDN代表の佐東範一氏をアドバイザーに「地域において新しいダンスプログラムをどのように定着させていくことが出来るのか」をテーマに研修を行いました。地元企業との連携で先進的なダンス事業を行っている福岡市、住民の教えたい意欲、学びたい意欲を結びつけた地域密着型事業を行っている多治見市を視察。教育・福祉・健康などさまざまな分野に携わる人々と協力し、各地で起こりつつあるコンテンポラリーダンスブームを継続させていく仕組みづくりの“発明”に挑戦しました。
 事業企画コースUでは、世田谷美術館の高橋直裕氏をアドバイザーに「美術館の底チカラで地域を楽しく元気に!」をテーマに設定。有志の市民グループが中心となり、街の活性化を図っている足立区北千住のフィールドワークや越後妻有アートトリエンナーレ総合ディレクターの北川フラム氏へのヒアリングなどを実施。高橋さんから「企画展はとりあえず忘れて!」「今までと違うことに挑戦しよう!」と檄をとばされながら、「地域の資源(物的、人的)を生かした」プログラムづくりに取り組みました。
 そして後期研修会では、これらの視察の報告と、参加者が作成した事業企画が発表されました。
 事業企画コースTでは、コンテンポラリーダンスのもつ可能性を、現代の日本が抱えている問題の解決に生かしていく中で、ダンスの担い手を増やし、各地域で継続的にダンス事業を育てていく「Dance Life Projec」を提唱。マスターコース参加者の所属する7館を中心として、3年間にわたり各地で健康・福祉・教育などの分野と絡めたダンス事業を行っていくプランが発表されました。また事業企画コースUでは、“150年前”から地域にあるものを探し出す「むかしをさがそう!−150年前にGO!」や、地域に住む富裕層を対象に絞った「アザミネーゼのためのフィニシングスクール(女性向け美術講座)」など、ユニークな企画案が次々と紹介されました。
 発表の内容は、報告書に取りまとめる予定ですので、関心のある方は担当までお問い合わせください。

●ステージラボ・マスターコースに関する問い合わせ
芸術環境部 有本晃子
Tel. 03-5573-4076

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