地域創造

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出版物・報告書

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地域通信

9月号-No.209

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●:開催地/地域創造の助成事業地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

北海道・東北

●札幌市

北海道立三岸好太郎美術館
〒060-0002 札幌市中央区北2条西15丁目
Tel. 011-644-8901 苫名直子
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/index.htm

〈猫〉が気になる。

服を着て、腕組みをして立つ不思議な猫を表した三岸好太郎の人気作《猫》を入口に、長谷川潾二郎の《猫》をはじめ、熊谷守一、斎藤清、稲垣知雄、桂川寛ら多くの作家や北海道ゆかりの作家が描いた多彩な表現も併せて紹介し、猫の限りない魅力に迫る。

[日程]9月8日〜10月21日
[会場]北海道立三岸好太郎美術館

●青森県青森市地域創造の助成事業

青森市文化スポーツ振興公社
〒030-0812 青森市堤町1-4-1
Tel. 017-773-7300 田澤拓朗
http://www.actv.ne.jp/~aobunspo/

おでかけクラシック2012 in あおもり〜とことん楽しむカルテット〜

2007年から開催している小中学校や高校などへのアウトリーチとホールコンサート。カルテット・ゼーレとサクソフォーン・カルテット桜が出演、四重奏の魅力を伝える。今年度は連携事業として、福岡県直方市と富山県高岡市でも開催。

[日程・会場(ホールコンサート)]9月14日:青森市民ホール/10月13日:ユメニティのおがた/12月8日:高岡市生涯学習センター

●岩手県盛岡市

盛岡市文化振興事業団
〒020-0873 岩手県盛岡市松尾町3-1
Tel. 019-622-2258 長根山明美
http://www.mfca.jp/index.html

もりげき演劇アカデミー「60歳からの芝居づくり」

さまざまな人生経験を積んだ60歳以上の市民が、芝居づくりから発表会公演までキャストやスタッフワークの実践を通して学ぶ11年目を迎える演劇事業。地元盛岡で長年演劇に携わってきた浅沼久(岩手県演劇協会副会長)が指導に当たり、60歳〜74歳の11人が、藤原正教脚本の『ジュンちゃんのブライダル』を演じる。スタッフ育成の一環として、若い世代からサポートスタッフを募り、経験を積みながら舞台を支える。

[日程]9月1日、2日
[会場]盛岡劇場・河南公民館

●仙台市

宮城県美術館
〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1
Tel. 022-221-2111 加野恵子
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/

生誕100年 松本竣介展

岩手で育った洋画家・松本竣介の回顧展。建物と人々が幾重にも重なり合う都会の風景や大地に立つ自らの姿を大画面に描いた代表作《立てる像》など121点と素描約60点のほか、本人が撮影した写真や家族・友人に宛てた手紙などにより、竣介の人間像に迫る。9月に島根県立美術館、11月に世田谷美術館に巡回予定。

[日程]8月4日〜9月17日
[会場]宮城県美術館

●仙台市

定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会
〒980-0803 仙台市青葉区国分町3-8-3 新産業ビル304
Tel. 022-722-7382 菊地晶子
http://www.j-streetjazz.com/

22nd定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台

毎年9月に開催している日本最大級の野外音楽祭。22回目を迎える今回は音楽の熱い鼓動が震災の復興に繋がることを願う「明日へのHeart Beat」がテーマ。760組を超えるバンドが出演し、ケヤキ並木の定禅寺通りをはじめ、商店街や公園など市中心部のさまざまな場所でライブが行われる。運営のほとんどを市民ボランティアが支える。

[日程]9月8日、9日
[会場]仙台市中心部

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関東

●栃木県小山市

小山市立車屋美術館
〒329-0214 小山市乙女3-10-34
Tel. 0285-41-0968 中尾英恵
http://www.city.oyama.tochigi.jp/kyoikuiinkai/kurumayabizyutukan/index.html

Stepping Stone─未来の選択のための今ここにつくる実験場所─

変わりゆく世界の中で、身体や感情といった変わらないものを抱えながら、どのように世界と対峙し、自分の位置を確認しうるか、3人の若手現代美術家(石澤英子・八木良太・pippi)がさまざまなアプローチで創作を試みる。

[日程]9月15日〜11月11日
[会場]小山市立車屋美術館

●埼玉県所沢市

所沢市文化振興事業団
〒359-0042 所沢市並木1-9-1
Tel. 04-2998-6500 木村和則
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/

第8回ところざわ夢あかり音楽会

「心に夢と灯りを感じることができる音楽会」をテーマに、数千個のキャンドルが灯された野外会場で開催するコンサート。今回はTsukasa(ヴァイオリン)と田中麻衣子(バレエ)らが出演。最後は観客と出演者の合唱『ふるさと』で締めくくる。

[日程]9月8日
[会場]所沢市民文化センター・ミューズ

●埼玉県八潮市

やしお生涯学習まちづくり財団、八潮オリジナル市民ミュージカル実行委員会
〒340-0816 八潮市中央1-10-1
Tel. 048-998-2500 佐藤孔信
http://www2.ocn.ne.jp/~mecenat/

八潮オリジナル市民ミュージカル『ブキッチョ』

今年で4回目となる市民ミュージカルの新作公演。公募で集まった約30人の出演者が4月から歌やダンス、演技の練習を重ね、山に住む10年に1歳年をとる不思議な生き物「ブキッチョ」と子どもたちとの物語を上演。脚本・演出は富良野塾3期生の白石雄大。今年は実行委員会と財団の共催により上演される。

[日程]9月17日
[会場]八潮メセナ

●東京都葛飾区

葛飾区文化施設指定管理者
〒124-0012 葛飾区立石6-33-1(かつしかシンフォニーヒルズ内)
Tel. 03-5670-2222 岡橋弘道
http://www.k-mil.gr.jp/

かつしか文学賞『広い空』

葛飾区の文化芸術創造事業として、葛飾を舞台にそこで暮らす人々の心のふれあいを題材とする小説を公募した「かつしか文学賞」。大賞を受賞した南部洋一の作品を中島淳彦の脚本と佐藤B作の演出により舞台化。オーディションで選ばれた高校生から70歳代の区民23人が東京ヴォードヴィルショーのメンバーと共演する。

[日程]9月16日、17日
[会場]かめありリリオホール

●東京都世田谷区地域創造の助成事業

せたがや文化財団
〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1
Tel. 03-5432-1526 清水幸代
http://setagaya-pt.jp/

音楽劇『ファンファーレ』

ラップの導入など斬新な演出で話題を集めたままごとの『わが星』(2009年初演)の作・演出を手がけた柴幸男、音楽を担当した□□□(クチロロ)の三浦康嗣、振付の白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)の3人が4館共同制作の新作音楽劇で再び集結。三重、高知、水戸では現地出演者16人が加わり、それぞれの地域ごとに異なるバージョンで上演する。

[日程・会場]9月28日〜10月14日:シアタートラム/10月20日、21日:三重県文化会館/10月26日、27日:高知県立美術館/11月4日:水戸芸術館

●東京都 NPO法人芸術家と子どもたち

〒170-0001 豊島区西巣鴨4-9-1(にしすがも創造舎内)
Tel. 03-5961-5737 高市由香里
http://www.bh-project.jp/kids/jpn/event/data/kids_tokyo2012

パフォーマンスキッズ・トーキョー

都の「東京文化発信プロジェクト」の一環として行われる事業。プロのアーティストを学校やホールに派遣し、子どもが主役のオリジナルの舞台作品をつくり上げる。今年度はすでにCo.山田うん(中野区)と棚川寛子(狛江市)が登場。今後は、山下残による『コトバ身体』、セレノグラフィカによる『おやつくらいおいしいダンスの話』が実施される。

[日程・会場]9月1日:立川市市民会館(山下残)/9月9日:IMAホール(セレノグラフィカ)

●横浜市

神奈川芸術文化財団
〒231-0023 横浜市中区山下町3-1
Tel. 045-633-3798 赤江・齋藤
http://www.kanagawa-kenminhall.com/

第19回神奈川国際芸術フェスティバル オペラ『ハーメルンの笛吹き男』

オペラをテーマに9月〜11月にかけて全8公演が開催される神奈川国際芸術フェスティバルのオープニング公演として、神奈川芸術文化財団の芸術総監督でもある一柳慧作曲の新作オペラを世界初演。演出は田尾下哲、“笛吹き男”を岡本知高が演じる。小道具の制作には、ワークショップに参加した子どもたちも関わっている。

[日程]9月15日、16日
[会場]神奈川県民ホール

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北陸・中部

●富山県富山市

富山市民文化事業団
〒930-0858 富山市牛島町9-28
Tel. 076-445-5610 藤田充博
http://www.aubade.or.jp/

トヤマ・パフォーミングアーツ・フェスティバル2012

毎年夏に開催していた「オーバード・サマーフェスティバル」と秋の「とやま芸術パーク祭」を市民による市民のための芸術祭としてリニューアル。吹奏楽や合唱、民謡などあらゆるジャンルの音楽、演劇、フラダンスなど、1,200人を超える地元アーティストが出演。屋外では大道芸などのストリートパフォーマンスも行われる。

[日程・会場]9月22日、23日:オーバード・ホール/29日、30日:富山市民芸術創造センター

●石川県金沢市

いしかわミュージックアカデミー実行委員会
〒920-8580 金沢市鞍月1-1(石川県文化振興課内)
Tel. 076-225-1372
http://ishikawa-ma.jp/

いしかわミュージックアカデミー2012

若手音楽家の育成と石川の音楽を発信することを目的に、1998年から毎年開催している音楽祭。15回記念の今年は、アカデミーを卒業し、国際的に活躍している演奏家による「いしかわミュージックアカデミー15周年IMA記念環日本海交流コンサート」をはじめ、受講生によるミニコンサートを金沢駅や支援学校などで実施する予定。

[日程]8月17日〜26日
[会場]石川県立音楽堂、石川県青少年総合研修センター

●福井県福井市

福井県立美術館
〒910-0017 福井市文京3-16-1
Tel. 0776-25-0452 野田訓生
http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html

土屋公雄展 夢のあとに/交差する時間

福井出身の彫刻家・土屋公雄の7年振りの大規模個展。土屋の幼少期の記憶や体験を織り込んだ最新の映像作品《Ancient Rain》を初公開するほか、代表作から新作までのインスタレーションを美術館全館を使って展開する。常設展では、館の所蔵品による「土屋公雄コラボレーション展─月・MOON─」を開催する(〜11月4日)。

[日程]9月16日〜10月21日
[会場]福井県立美術館

●福井県若狭町

パレア若狭
〒919-1541 三方上中郡若狭町市場18-18
Tel. 0770-62-2508 田辺博之
http://parea.town.fukui-wakasa.lg.jp/

邦楽ニューウェーブ〜伝統から未来への懸け橋〜

毎年開催している邦楽コンサート。今年は二十五絃箏と尺八のユニット「URANUS」と和太鼓兄弟ユニット「は・や・と」が競演。伝統をベースにしながらも現代音楽をアレンジした曲などを演奏する。公演前日には小学校に出向き、子どもたちに邦楽の魅力を届ける出前コンサートも行う。

[日程]9月22日
[会場]パレア若狭

●山梨県笛吹市地域創造の助成事業

ふえふき文化・スポーツ振興財団
〒406-0035 笛吹市石和町広瀬626-1
Tel. 055-263-7959 山下繁
http://scholecenter.web.fc2.com/

ふえふき〜音楽散歩道Vol.2〜

地域にクラシック音楽を定着させようと昨年スタートした事業。今年は3組の演奏家が小学校や福祉施設などへアウトリーチを行い、コンサートでは指導した合唱団との共演を予定。山梨出身のピアニスト・小林真人は、自身が作曲した合唱曲を笛吹少年少女合唱団と共演する。

[日程]9月22日、10月13日、10月27日
[会場]笛吹市スコレーセンター

●長野県原村

八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
〒391-0115 諏訪郡原村17217-1611
Tel. 0266-74-2701 長田絵美
http://www.lcv.ne.jp/~yatsubi1/

高橋耕也のからくりオブジェ展

廃材に新たな命を吹き込み、独自の世界を現出させるアーティスト・高橋耕也の世界を紹介。ユーモラスな動くからくりオブジェやランプをはじめ、震災前に東北の各地の漁師から貰い受けた鎖や浮きなどの漁具を素材に、復興の願いを込めてつくられた新作《ふたたびのつながりへ》などを展示する。

[日程]8月6日〜9月30日
[会場]八ヶ岳美術館

●愛知県豊田市

豊田市美術館
〒471-0034 豊田市小坂本町8-5-1
Tel. 0565-34-6610 北川智昭
http://www.museum.toyota.aichi.jp/

カルペ・ディエム 花として今日を生きる

今日という日を花摘みにたとえたローマ時代の格言「カルペ・ディエム(今日を生きよ)」をテーマに、豊田市小原村にある四季桜の下で撮影を行った伊島薫をはじめ、12名の現代美術家による花をモチーフとした多彩な作品を紹介する。9月22日には出品作家の宮島達男と語りあうワークショップも開催。

[日程]6月30日〜9月23日
[会場]豊田市美術館

●愛知県岡崎市

岡崎市シビックセンター
〒444-0813 岡崎市羽根町字貴登野15
Tel. 0564-72-5111 西川敬子
http://www.civic.okazaki.aichi.jp/

コロネット音楽フェスティバル2012

地元アーティストの育成とホールを幅広く利用してもらうことを目的に開催している音楽祭。11回目の今回は、クラシック音楽を中心にジャズやハワイアン音楽など多彩なジャンルの音楽が披露されるほか、映像を使った音楽講座やリレーコンサートなど、市民が気軽に足を運べるプログラムが数多く行われる。

[日程]9月15日〜26日
[会場]岡崎市シビックセンターコンサートホール「コロネット」

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近畿

●三重県鈴鹿市

鈴鹿市文化振興事業団
〒513-0802 鈴鹿市飯野寺家町810
Tel. 059-384-7000 玉田洋子
http://www.s-bunka.net/

Dance EXPRESSION in Suzuka 2012
─もっと自由にもっとおおらかに─

鈴鹿のコンテンポラリーダンス教室ヒデ・ダンス・ラボと、東京のナチュラルダンステアトル、一般から公募で集まった市民約60人とでつくり上げるダンス公演。3回目の今回は中学校へのアウトリーチ公演も実施。一般参加者はペットボトルを使ったユニークなダンスワークショップに参加し、本番に挑む。

[日程]9月2日
[会場]鈴鹿市文化会館

●滋賀県大津市

びわ湖ホール
〒520-0806 大津市打出浜15-1
Tel. 077-523-7150 有田淳
http://www.biwako-hall.or.jp/

びわ湖ホール・ダムタイプオフィス共同制作公演 高谷史郎『CHROMA』

ダムタイプの高谷史郎を中心とするクリエイションチームとびわ湖ホールによる新作パフォーマンス。約3週間のレジデンスで、カンパニーとホールが技術とアイディアを出しあいながら、展示空間としてのインスタレーションと時間軸をもったパフォーマンスの可能性を最大限に引き出し、実験的なマルチメディア・パフォーマンスの創造を試みる。

[日程]9月8日、9日
[会場]滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール

●京都市

京都府立府民ホール
〒602-0912 京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1
Tel. 075-441-1414 井上礼子
http://www.alti.org/at/

ALTI芸術劇場vol.1 井上道義指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢

開館25周年を迎えスタートする新シリーズ。作品解説にとどまらないプレトークや出演者との交流会など、観客と作品・出演者との距離を近くする工夫を凝らしている。第1弾のオーケストラ・アンサンブル金沢は、可動式の舞台を生かした大胆な演出でドビュッシーの『おもちゃ箱』などを演奏する。今後はロンドン・グローブ座公演で注目された劇団地点の『コリオレイナス』凱旋公演などを予定。

[日程]9月2日
[会場]京都府立府民ホール アルティ

●京都市

京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
Tel. 075-213-1000 奥脇嵩大
http://www.kac.or.jp/

夏休み企画展「ここから 何処かへ」

実際に稼働する乗物や機械をモチーフに作品を制作している京都府出身の現代美術家・國府理の個展。映像を投影しながら円を描き旅を続けるトラックの作品や、パラボラアンテナ状の立体作品に植物を植え、屋上に設置された風車と組み合わせた作品など、現実の技術と想像的な世界が交差した作品が展開される。

[日程]7月28日〜9月9日
[会場]京都芸術センター

●兵庫県伊丹市

伊丹市文化振興財団
〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1
Tel. 072-782-2000 藤原加奈
http://www.aihall.com/

いたみ・まちなか劇場

街中のあらゆる場所で芝居やダンス、写真展などのさまざまなプログラムを展開する企画。俳優の山内健司が世界各国で上演しているひとり芝居『舌切り雀』(作:平田オリザ、演出:ロラン・グッドマン)を幼稚園と図書館で上演するほか、岡田利規の紙芝居『おにのこ あんご』を公園で、きたまりは力士体型男子に振り付けた『Oh! スモウダンス?!』を神社の境内で発表する。

[日程]9月13日〜16日
[会場]アイホールほか市内7カ所

●奈良県斑鳩町

いかるがホール
〒636-0123 生駒郡斑鳩町興留10-6-43
Tel. 0745-75-7743 青木俊裕
http://www.town.ikaruga.nara.jp/ikaho/

第6回斑鳩雅楽フェスティバル

「聖徳太子ゆかりの地で雅楽の響きを」と始まった雅楽の祭典。いかるがホールの雅楽講座受講者で結成された斑鳩雅楽会や天理大学雅楽部など県内の雅楽団体が集結し、管絃、謡物、舞楽と多様な雅楽の世界が繰り広げられる。

[日程]9月23日
[会場]いかるがホール

●和歌山県和歌山市

和歌山県立近代美術館
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
Tel. 073-436-8690 井上芳子
http://www.momaw.jp/

生誕120年記念 田中恭吉展

和歌山市に生まれ、23歳で夭折した田中恭吉の生誕120年を記念した回顧展。恩地孝四郎や藤森静雄らと共に制作された詩と版画による雑誌「月映」、ペン画『心原幽趣』シリーズの制作など、芸術家として活躍した田中の初期から晩年までの水彩画、ペン画、木版画など初公開作品約30点を含む約300作品を通し、その全貌に迫る。

[日程]9月1日〜10月14日
[会場]和歌山県立近代美術館

●和歌山県田辺市

田辺市立美術館
〒646-0015 田辺市たきない町24-43
Tel. 0739-24-3770 三谷渉
http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/index.html

詩人たちの絵画

近代日本の芸術家の中で、文学と造形表現の双方で才能を発揮した高村光太郎や村山槐多、佐藤春夫、立原道造らに焦点を当てた展覧会。高村の彫刻など11名の詩人たちの作品を通じて、近代絵画の豊かな広がりを紹介する。

[日程]9月15日〜11月4日
[会場]田辺市立美術館

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中国・四国

●鳥取県鳥取市

鳥の劇場運営委員会
〒689-0405 鳥取市鹿野町鹿野1812-1
Tel. 0857-84-3612 中本絵美
http://www.birdtheatre.org/

鳥の演劇祭5

地域から演劇を通した交流・発信を目指してスタートした演劇祭。今年は子ども向け作品をはじめ、ダンス、サーカスなど、国内8作品と韓国やフィンランド、フランスなど海外7作品をプログラム。おもちゃの交換プログラム「かえっこバザール」や地元団体等との協働により鳥取の魅力を体感する参加型プログラムなどさまざまなイベントも開催される。

[日程]9月14日〜30日
[会場]鳥の劇場ほか

●島根県浜田市

浜田市世界こども美術館
〒697-0036 浜田市野原町859-1
Tel. 0855-23-8451 糸川孝一
http://hamada-kodomo.art.coocan.jp/

夢現代∞美術展

小さな子どもから大人まで現代美術を存分に楽しめる毎年夏恒例の参加型美術展。今年は体験型の作品やコンピュータを使ったメディアアート、自然素材でつくられた作品などにより、無限大に広がる現代美術の世界を紹介する。会期中は、作家による公開制作やこども美術館まつりのほか、子ども向けのイベントが連日開催される。

[日程]7月21日〜9月23日
[会場]浜田市世界こども美術館

●徳島県

第27回国民文化祭徳島県実行委員会
〒770-8570 徳島市万代町1-1
Tel. 088-621-2114 中野義英
http://www.pref.tokushima.jp/awastyles/

第27回国民文化祭・とくしま2012

全国初となる2度目の国民文化祭で、「文化の力でまちづくり!」をテーマに、阿波藍、阿波人形浄瑠璃、阿波おどり、第九(徳島は日本初演地)の4大モチーフをはじめ、徳島の文化資源を活用した84のイベントを県内全24市町村で開催。「あわ文化」の力を積極的に活用したまちづくりを推進する。

[日程]9月1日〜12月14日
[会場]アスティとくしま、あわぎんホールほか

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九州・沖縄

●福岡市

福岡市美術館
〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6
Tel. 092-714-6051 鴨川直史
http://www.fukuoka-art-museum.jp/

近代から現代へ 日本画の巨匠たち

日本美術院を創立した岡倉天心の没後100年に先立ち、美術院に集った作家たちを紹介。横山大観や下村観山といった明治・大正期の作家から、平山郁夫など戦後の中心作家まで名作68点により日本画の近代化を目指した美術院の歴史を振り返り、近代日本画の歩みを辿る。

[日程]8月21日〜9月23日
[会場]福岡市美術館

●福岡市

アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会
〒810-8620 福岡市中央区天神1-8-1(福岡市国際経済・コンテンツ部内)
Tel. 092-733-5170 永田卓久
http://www.focus-on-asia.com

アジアフォーカス・福岡国際映画祭2012

1991年にスタートしたアジアの優れた映画を紹介する映画祭。今年は初めてのレッドカーペット&野外上映による韓国映画『ダンシング・クイーン』で幕開け。イランのアカデミー賞受賞監督アスガー・ファルハディ全5作品など15カ国・地域から36作品をプログラム。周防正行が新作『終の信託』について語るトークイベントなども行われる。

[日程]9月14日〜23日
[会場]天神ふれあい広場、JR博多シティ内Tジョイ博多ほか

●鹿児島県湧水町

鹿児島県文化振興財団霧島アートの森
〒899-6201 姶良郡湧水町木場6340-220
Tel. 0995-74-5945 前野耕一
http://open-air-museum.org/

椿昇展“PREHISTORIC_PH”

現代美術家・椿昇の九州初となる個展。さまざまなテクノロジーを活用しながら、巨大なものやアニメ的でポップなインパクトの強い作品を生み出す作家の、原初的なエネルギーを視覚化したドローイングをはじめ、高さ3メートル以上の羊の頭像や高さ9メートルにも及ぶ巨大なバルーン作品など新作5点を含む全8作品を紹介。

[日程]7月13日〜9月23日
[会場]鹿児島県霧島アートの森

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トピックス

地域の伝承文化にふれる機会を提供
せんだい演劇工房10-BOX開箱10周年記念
「卸町芝能&古典芸能ふれあい祭」

 今年で開館10周年を迎えたせんだい演劇工房10-BOXが、能楽を中心とした古典芸能を紹介します。開館当初から東北の地に根付いた芸能がもつ演劇的な魅力を研究・紹介してきた10-BOXでは、郷土固有の豊かな伝承文化に普段ふれる機会が少ないことに対して危機感を抱くと同時に、その魅力を広く紹介し、楽しく実感してもらいたいと模索。そこで、伊達政宗も能と深い関わりをもつなど、仙台に能が根付いている歴史的背景があることから、10周年記念事業で古典芸能を取り上げます。
 当日はお祭りの出店のように並んだブースで、能体験をはじめ、装束の着付け、能面制作やお囃子のワークショップなどを多角的に楽しむことができる「古典芸能見本市」、石巻市雄勝町に600年以上伝わる雄勝法印神楽、仙台少年少女能楽団による舞と謡が登場。最後は、卸町公園で能楽・芝能『殺生石─白頭』が満月の下で舞われます。

●仙台市
[日程]9月1日
[会場]卸町公園、せんだい演劇工房10-BOX、能-BOXほか
[問い合わせ]せんだい演劇工房10-BOX
Tel. 022-782-7510
http://www.gekito.jp/

風土や先人の知恵を未来に繋ぐ
栃木県益子町「EARTH ART FESTA 土祭2012」

 益子焼で知られる栃木県益子町で、新月の9月16日から満月の30日までの15日間、窯業や農業の「土」など町の歴史や風土をテーマとしたフェスティバル「土祭(ひじさい)」が開催されます。
 土祭は、2006年に策定された町の「ましこ再生計画」の一環として官民協働のプロジェクトを立ち上げ、2009年にスタートしました。町民参加の企画運営チームも発足し、現在は約130人・28チームが企画運営を担うほか、町内外300人以上のボランティア「ヒジサポ」も加わって本番に向けて準備を進めています。
 2回目の今回は、益子駅前の本通りから歴史ある窯元が連なる道祖土地区にかけて、31の土祭企画と40の地域住民によるプロジェクトを予定。古民家や商店、空き店舗、神社などを会場に、益子ゆかりの作家による作品展示をはじめ、特設の土舞台での伝統芸能演奏会、土人形や光る泥団子ワークショップ、セミナーなどを開催。さらに、地元野菜の直売市場や農村カフェバーがオープンするなど、益子の生活に寄り添う多彩な企画が盛りだくさん。また、非電化の冷蔵庫づくりや間伐した竹によるテントの使用など、環境に配慮した暮らしの提案も。空き店舗が地域コミュニティ「ヒジノワ」としてギャラリーやカフェとして再生するなど、土祭をきっかけとした新たな展開も始まっています。

●栃木県益子町
[日程]9月16日〜30日
[会場]益子町内各所
[問い合わせ]土祭事務局
Tel. 0285-72-8873
http://hijisai.jp/

10年分の感謝を込めて
〜りゅーとぴあ・1コイン・コンサート10周年記念〜
「全国1コイン・コンサート・グランプリ in NIIGATA」

 全国に先駆けてりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館が1コイン・コンサートを始めて10年。今では各地のホールで開催される定番プログラムとなっています。中でもそのクオリティの高さや観客動員数に定評のある三重県文化会館、兵庫県立芸術文化センターと連携し、各館担当者がお薦めするアーティスト4組がりゅーとぴあに集結して10周年記念コンサートを開催します。
 りゅーとぴあでは2002年、土日や夜のコンサートに来られない人にクラシック音楽を届けよう、有望な若手アーティストに演奏の機会を提供しようと、平日昼間に入場料500円の1時間コンサートを企画。今では市民にもすっかり定着し、看板事業とも言えるシリーズに。
 「始めた当時はまさかここまで広がるとは。10年分の感謝の気持ちをお伝えし、観客・出演者・職員が一緒になって楽しめる公演にしたいですね」(担当の中尾友彰さん)

●新潟市
[日程]9月13日
[出演]GONNA(和太鼓×マリンバ)、石橋栄実&佐藤明子(ソプラノ&ピアノ)、横坂源&北村朋幹(チェロ&ピアノ)、カルテット・スピリタス(サクソフォン四重奏)
[会場・問い合わせ]りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
Tel. 025-224-7000
http://www.ryutopia.or.jp/

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アーツセンター情報

データの見方
情報は所在地の北から順に掲載しています。●で表示してあるのはアーツセンターの所在地です。以下名称、住所、電話番号、公式サイトURLを記載しています。また、基礎データとして、設置者、運営者、ホール席数など施設概要を紹介しています。

●情報協力のお願い
地域創造では、地域の芸術環境づくりを積極的に推進するアーツセンター(ホール、美術館などの施設のほか、ソフトの運営主体も含みます)の情報を収集しています。特に、新規の計画やオープンなどのトピックスについては、この情報欄で掲載していく予定です。このページに掲載を希望する情報がございましたら、下記の項目を明記の上、情報担当までご連絡ください。
[項目]
@設置者名
A住所、電話・FAX番号、ご担当者名
Bアーツセンターの名称
C設計者名
D設置の規模、概要
E運営者の概要
F運営方針
Gオープニング事業情報や今後の自主事業について
※このほかに建築資料や写真などがあればお送りください。

●情報提供先
情報担当 福岡・津田
Fax. 03-5573-4060
Tel. 03-5573-4066
letter@jafra.or.jp

●新潟県十日町市

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
〒948-0003 十日町市本町6
Tel. 025-761-7767
http://www.echigo-tsumari.jp/

◎2012年7月29日オープン

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003を機に誕生した「越後妻有交流館キナーレ」の2階回廊棟部分を、現代アート作品を展示する美術館としてリニューアル。展示室にはゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガーをはじめ10名の現代美術家による越後妻有の自然環境や風土などをテーマとした作品を展開。また、レストランやカフェ、ミュージアムショップ、ラジオ局が併設されており、十日町市街地に設置されたアクセスの良さもあいまって、越後妻有地域の新たな拠点施設として活用していく。今夏の芸術祭開催期間中は開館記念特別展として、2000年の1回目の芸術祭から関わりの深いクリスチャン・ボルタンスキーによる、膨大な量の古着がクレーンでつかみ上げられ落とされる新作インスタレーション作品『No Man’s Land』(下写真)が、建物中央の池に出現。芸術祭の目玉のひとつとなっている。


[施設概要]展示室、ラウンジ、カフェ&レストラン、ミュージアムショップ、FMとおかまち
[設置者]十日町市
[管理・運営者]NPO法人越後妻有里山協働機構
[設計者]原広司+アトリエファイ建築研究所


撮影:中村脩

●新潟県柏崎市


柏崎市文化会館アルフォーレ
〒945-0054 柏崎市日石町4-32
Tel. 0257-21-0010
http://www.artforet.jp/

◎2012年7月8日オープン

新潟県中越沖地震により使用不能となった市民会館を、復興のシンボルとして駅前地区に新設。隣接する駅前公園(防災公園)と一体となって、災害時における避難所等としても機能するよう高度な耐震設計が施されている。愛称のアルフォーレはフランス語のart(芸術)とforet(森)を組み合わせたもので、多くの人が集い芸術文化を楽しむ森をイメージしている。大ホールは、2階の掌(たなごころ)型客席が舞台をぐるりと囲む一体感のある多目的ホール。市民ラウンジの一角にある「音の遊び場」には、海や花火の音など“柏崎の音”が聴ける装置や、壁に弦を張り実際に触れて音を出すことができる仕掛けも。今後は「パートナーシップ・アーティスト事業」として、新潟県や柏崎市に縁の深い池辺晋一郎や鼓童、TOKI弦楽四重奏団と協働し、鑑賞事業のほかワークショップや出前コンサートなどを展開する予定。


[オープニング事業]池辺晋一郎音楽の不思議〜アルフォーレの響き〜トークコンサート
[施設概要]大ホール(1,102席)、マルチホール、練習室2室ほか
[設置者]柏崎市
[管理・運営者]かしわざき振興財団・新潟照明技研共同事業体
[設計者](株)環境デザイン研究所


撮影:藤塚光政

●北九州市


黒崎ひびしんホール(北九州市立黒崎文化ホール)
〒806-0034 北九州市八幡西区岸の浦2-1-1
Tel. 093-621-4566
http://www.kurosaki-bunka.jp/

◎2012年7月1日オープン

市の西部地域、黒崎副都心「文化・交流拠点地区」において、「副都心にふさわしい都市機能の充実と地域の回遊性を向上させ、黒崎の活気と賑わいを再生させる」ことを目的に、PFI 事業により、ホールや図書館、公園などさまざまな施設を一体的に整備。その中心となるホールは、市民の文化活動発表の晴れ舞台にふさわしい大・中2つのホールと小ホールとしての機能もあるリハーサル室やイベントにも使える練習場を併せもつ。大ホールはプロセニアム形式の多目的ホールで、中ホールは平土間での利用も可能。また、屋外イベントスペースは正面玄関横の広場に面して設置されており、公園で開催する祭りやイベントとの一体利用を可能としている。愛称はネーミングライツによる。


[オープニング事業]北九州ユース室内管弦楽団発足記念コンサートほか
[施設概要]大ホール(826席)、中ホール(310席)、リハーサル室(226u)、大練習室、中練習室、小練習室1・2・3ほか
[設置者]北九州市
[管理・運営者](株)黒崎コミュニティサービス
[設計者]日本・久米・豊川設計共同企業体


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