地域創造

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財団からのお知らせ

5月号-No.265


●平成30年度「リージョナルシアター事業」実施団体募集のお知らせ

 演出家や俳優(以下、派遣アーティスト)を公共ホールに最大3回派遣し、演劇の手法を使った参加体験型プログラム(以下、ワークショップ)を実施する「リージョナルシアター事業」の参加団体を募集します。
  この事業では主に、学校等の施設を訪れて子どもたち等を対象にワークショップを行うアウトリーチと、多様な参加者に応じてホールでワークショップを実施します。いずれも地域のニーズやホールの目指す方向性に合わせてプログラムを自由に企画することができます。
  これまでの事業では、小中学校の授業内でのアウトリーチや、演劇未経験の市民を対象に表現することの楽しさを体験する公募型ワークショップ、行政職員や教員の研修として行うワークショップ、地域で文化活動をされている方が実際にワークショップをつくっていく過程のサポートなど、プログラムは多岐にわたっています。
  各地域での事業実施前には、参加団体と派遣アーティストが一堂に会した研修会を実施します。事前の打ち合わせも兼ねながら、実際にワークショップを体験することや、各地域の課題や展望を共有していきます。演劇を使った新しい取り組みへの挑戦や派遣アーティストからの新しい視点を活用したいというホールの皆様のご応募をお待ちしております。詳細は当財団ウェブサイト内の実施要綱をご覧ください。
http://www.jafra.or.jp/j/guide/independent/play05/index.php
募集締切:8月31日(木)必着

●平成30年度リージョナルシアター事業
◎派遣アーティスト
多田淳之介(演出家・俳優、東京デスロック主宰)
田上豊(劇作家・演出家、田上パル主宰)
有門正太郎(演出家・俳優、有門正太郎プレゼンツ代表)
福田修志(劇作家・演出家、F's Company代表)
ごまのはえ(劇作家・演出家・俳優、ニットキャップシアター代表)
◎問い合わせ
芸術環境部 戸舘・上木
Tel.03-5573-4124
※参加申込書は、当財団のウェブサイト内の「様式箱」→「リージョナルシアター事業」→からダウンロードできます。
http://www.jafra.or.jp/form_box/form/detail/category_id/13/


●平成30年度「公共ホール演劇ネットワーク事業」実施団体募集のお知らせ

 この事業は、複数の公共ホールが連携して共同で演劇公演(再演作品に限る)と地域交流プログラムを開催する事業です。本事業をご活用いただくことで、単独の公共ホールでは予算的に実施の難しい演劇公演を、複数のホールがネットワークを組むことによって負担を軽減できます。当財団が対象経費の3分の2(上限1,200万円)を助成し、各ホールが残りの経費をシェアします。また、制作ノウハウを現場体験として習得できます。さまざまな公共ホールが一堂に会し、公演実施にあたっての課題等を共有し解決していくことによって、今後のホール事業制作に役立てることができます。
  平成30年度に複数の公共ホールと共に事業を実施する代表団体(公共ホール等)を募集します。代表団体の募集・選定後、30年度事業実施候補となる代表団体名と公演作品名を、当財団ウェブサイトにて公開します。参加を希望する団体(参加団体)は代表団体に直接連絡し、代表団体が参加団体を取りまとめて、当財団へ申請してください。応募団体の中から事業の実現性、予算額、実施時期等を検討して、事業実施団体(代表団体+参加団体)を原則1団体決定します。

・代表団体募集期間:
平成29年4月25日(火)〜6月30日(金)
・参加団体申込締切:
平成29年8月18日(金)必着

●平成30年度「公共ホール演劇ネットワーク事業」応募方法
※代表団体は2回に分けて応募する必要があります。
◎代表団体応募代表団体は、事業申込書および参考資料(公演企画書、作品の映像または台本)を添付して、郵送にてお送りください。
◎参加団体応募代表団体は、事業申請書、副申書、予算書および参加意向票(代表団体が取りまとめの上)を郵送にてお送りください。
*詳細は当財団ウェブサイトより実施要綱をご覧いただき、申込書等の様式はダウンロードしてください。
http://www.jafra.or.jp/form_box/form/detail/category_id/12/
◎申し込み・問い合わせ
芸術環境部 上木・戸舘・水上
Tel. 03-5573-4076


●平成28年度「公共ホール演劇ネットワーク事業」終了報告

 複数の公共ホールが共同して演劇作品の上演とワークショップなど地域交流プログラムを実施する「公共ホール演劇ネットワーク事業」が終了しました。
  平成28年度は、10月に高知市文化プラザかるぽーと、豊中市立ローズ文化ホール、北九州芸術劇場で、3月に上田市交流文化芸術センター、魚沼市小出郷文化会館の合わせて5つの公共ホールで地域交流プログラムと演劇作品『演出家だらけの青木さん家の奥さん』の上演を行いました。
  参加したホールの担当者は「公演に向けての準備や注意点など、他館それぞれとの違いは非常に勉強になり、協働で実施する面白さを味わった」「市内の商工会や店舗および民間企業との協力体制を取り、店舗にポスターやチラシの設置を実施することができたことにより、地域との連携が強化できた」と事業を振り返っていました。


『演出家だらけの青木さん家の奥さん』上田市交流文化芸術センター公演 撮影:谷古宇正彦

●平成28年度「公共ホール演劇ネットワーク事業」『演出家だらけの青木さん家の奥さん』(作・演出:内藤裕敬)
[会期・会場]
2016年10月22日、23日:高知市文化プラザかるぽーと
10月26日:豊中市立ローズ文化ホール
10月29日、30日:北九州芸術劇場
2017年3月4日、5日:上田市交流文化芸術センター(サントミューゼ)
3月11日:魚沼市小出郷文化会館


●平成30年度「公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)」実施団体募集

 この事業は、公共ホールを拠点として、コンテンポラリーダンスのアーティストを地域に派遣し、専門家のコーディネーターのサポートのもと、ホールとアーティストが共同で企画した地域交流プログラムや公演を実施する事業です。
  コンテンポラリーダンスがもつ自由な表現と、言葉を使わない身体によるコミュニケーションには無限の可能性があり、地域住民に向けたさまざまなアプローチが可能で、地域やホールの特性を生かしてその地域ならではの企画をつくり上げることができます。
  平成29年度にプログラムをリニューアルし、ダンス事業実施のビジョンに基づいてA・B・Cの3つのプログラムを、年度ごと段階的に選択して継続的に事業を実施することが可能になりました。さらに、当財団が負担する経費を増額し、より取り組みやすくなっています。なお、これまでにダン活を実施した団体も対象となります。
  また、関心のあるホール等の皆様には資料をお送りしますので、お問い合わせください。
  皆様のご応募をお待ちしています。
募集締切:平成29年6月2日(金)必着 

◎Aプログラム(地域交流プログラム)
 原則として、4日間で学校や福祉施設等でのアウトリーチ、公募型ワークショップを4〜5回実施するプログラムです。

◎Bプログラム(市民参加作品創作プログラム)
  原則として、4日間+5日間で市民参加作品を創作し、有料で公演を実施するプログラムです。また、併せて公募型ワークショップを1回実施します。

◎Cプログラム(公演プログラム)
  原則として、4日間で登録アーティストのレパートリー作品の有料公演を実施するプログラムです。また、併せて公募型ワークショップを1回実施します。


平成30年度「公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)」プログラム概要


平成29年度公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)
登録アーティストのご紹介(50音順、ソロ・デュオの順)
●北尾亘(きたお・わたる)
幼少よりクラシックバレエからストリートダンスまで幅広く経験。桜美林大学にて木佐貫邦子に師事。2009年ダンスカンパニー「Baobab」を旗揚げ。土着的な圧倒的群舞とお芝居の要素を持ち味に注目を集める。10回の単独公演のほか、劇場から屋外まで多数フェスティバルに参加。近藤良平・杉原邦生・山本卓卓作品等に多数出演。近年では舞台・CM・映画での作品の振付、ワークショップやレッスン講師なども積極的に行う。トヨタコレオグラフィーアワード2012「オーディエンス賞」、第3回エルスール財団新人賞〈コンテンポラリー部門〉を受賞。急な坂スタジオサポートアーティスト、尚美学園大学非常勤講師。
http://dd-baobab-bb.boo.jp/
●鈴木ユキオ(すずき・ゆきお)
世界40都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような強靱な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。2008年に「トヨタ コレオグラフィーアワード」にて「次代を担う振付家賞(グランプリ)」を受賞。2012年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。また、国内外の学校や養護施設でのワークショップや、障害のある人も含めたダンスカンパニーでの創作活動なども行い、丁寧に身体を意識し、自分のダンスを楽しむきっかけを提案している。
●田畑真希(たばた・まき)
タバマ企画主宰。3歳からクラシックバレエを始める。高校生の頃、トゥシューズを履いて踊ることに疑問を感じ、さらなる表現を追及するため桐朋学園短期大学演劇科に入学。演技・日舞・狂言・アクロバット等さまざまな表現を学ぶ。紆余曲折を経て再びダンスの世界へ。2007年より振付家としての活動を始める。滑稽なまでに紡ぐ作風には定評があり、国内外で精力的に活動中。横浜ダンスコレクションR2009にて「未来に羽ばたく横浜賞」「マスダンザ賞」をダブル受賞。
●田村一行(たむら・いっこう)
1998年大駱駝艦に入艦。舞踏家・俳優である麿赤兒に師事。2002年より自らの振付・演出作品の創作を開始。緻密な振付で構成する作品は、新たな舞踏の可能性を示し注目されている。2008年文化庁新進芸術家海外留学制度により、フランスへ留学。小野寺修二、宮本亜門、白井晃、渡辺えり、笠井叡、ジョセフ・ナジの舞台など客演も多数。舞踏の特性を活かしたワークショップやインリーチは、各分野のアーティストのみならず、子どもから高齢者まで幅広く好評を得ている。第34回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。
●長井江里奈(ながい・えりな)
舞台芸術集団「山猫団」主宰・演出家。「伊藤キム+輝く未来」、「まことクラヴ」にてダンサーとして国内外のさまざまな劇場、ライブハウスや商店街、美術館などありとあらゆる場所でパフォーマンスを行う。2013年にダンサー、音楽家、絵描き、造形作家、デザイナーなどさまざまなジャンルから成る「山猫団」を設立。ステージ・客席を含めた空間美術から、イラスト・ダンス・音楽・芝居まですべて自家製で、「扉の向こう」に幻の時間と空間を作り出す。また日本各地でワークショップなどの普及活動も積極的に行う。普段は地味。
●中村蓉(なかむら・よう)
早稲田大学モダンダンスクラブにてコンテンポラリーダンスを始める。2009年より小野寺修二、近藤良平、室伏鴻の振付作品に出演、アシスタントを務める。2010年より自身の作品を創り始め、踊る身体を媒介に、音楽・言葉・物語・小道具を総動員してひとつの世界を創り上げる。ルーマニア・シビウ国際演劇祭、イギリス ナショナル・シアター・ウェールズでのレジデンスなど国内外で活動中。横浜ダンスコレクションEX2013「審査員賞」「シビウ国際演劇祭賞」、第5回エルスール財団新人賞〈コンテンポラリーダンス部門〉などを受賞。
●東野祥子(ひがしの・ようこ)
ANTIBODIES Collective振付家・ダンサー。10歳からダンスを始める。2000〜14年「Dance Company BABY-Q」を主宰。国内外の劇場やフェスティバルにて舞台作品を数々発表。ミュージシャンと即興セッションを多方面で展開する。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ソロ×デュオ〈Competition〉+などで大賞を受賞。2015年、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」を音楽家のカジワラトシオと結成。多ジャンルのアーティストと共に大掛かりな舞台作品制作やパフォーマンス、インスタレーションなど全国並びに海外にて他数実践している。またダンサー育成のワークショップや学校へのアウトリーチなども精力的に展開し、地域の活性化に根ざした活動を実践している。
●セレノグラフィカ
[隅地茉歩(すみじ・まほ)+阿比留修一(あびる・しゅういち)]

関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する男女2人組のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作から繰り出されるダンスで、多くの観客を魅了している。2005年に隅地がTOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD「次代を担う振付家賞(グランプリ)」を受賞。公演・ワークショップ・セミナーなど、ダンスと旺盛に関わり、全国各地を駆け巡りながら「身体と心に届くダンス」を伝える日々を送る。350を超える教育機関へのアウトリーチも行い、あびちゃん・まほさんとして人気。

●事業実施要綱および事業申込書等は、当財団ウェブサイトに掲載しています。
http://www.jafra.or.jp/j/guide/box/

●「公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)」に関する問い合わせ
芸術環境部 栗林・鈴江
Tel. 03-5573-4055・4077
dankatsu*jafra.or.jp(*を@に変えてご利用ください)

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