地域創造

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出版物・報告書

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地域通信

6月号-No.266

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●:開催地/地域創造の助成事業地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

北海道・東北

●北海道函館市

北海道立函館美術館
〒040-0001 函館市五稜郭町37-6
Tel. 0138-56-6311 井内佳津恵
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj/

ニッポンの写実 そっくりの魔力

明治から現代までの日本における“本物そっくり”な表現を紹介する展覧会。西洋美術の流入の刺激から始まる写実的絵画や、近年改めて脚光を浴びている伝統的な職人的技巧による迫真的な彫刻や工芸作品、さらにデジタル技術を駆使した高精細な映像作品など多種多様な約80点の作品によって、“そっくり”の魔力と意味を探る。

[日程]6月10日〜8月20日
[会場]北海道立函館美術館

●北海道小樽市

市立小樽美術館
〒047-0031 小樽市色内1-9-5
Tel. 0134-34-0035 星田七重
https://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/artmuseum/

大月源二展 新たなリアリズムを求めて

プロレタリア美術の代表的な画家として、また小林多喜二の装丁を手がけたことでも知られる函館生まれ小樽育ちの画家・大月源二(1904〜71)の回顧展。投獄・服役を経て仮釈放された1930年代後半から、戦後北海道に戻り制作された60年代までの作品68点により、その推移を展観するとともに、制作の動機や表現法の変化をたどる。

[日程]4月29日〜7月2日
[会場]市立小樽美術館

●青森県青森市

青森公立大学国際芸術センター青森
〒030-0134 青森市合子沢字山崎152-6
Tel. 017-764-5200 金子由紀子
http://www.acac-aomori.jp/

青森市所蔵作品+ふるさかはるか展覧会「土のことづて」

土や草、木などの素材に着目して選んだ民具、青森の風景を描いた版画や絵画などの青森市所蔵作品を展示し、青森の人々の生活と自然の関わりを提示する展覧会。北極圏に暮らすサーミ族との交流を元に制作した、ふるさかはるかの木版画作品も展示することで、自然と共に生きてきた人間の知恵や工夫、自然観を浮かび上がらせる。

[日程]4月29日〜6月18日
[会場]青森公立大学国際芸術センター青森

●仙台市

NPO法人とっておきの音楽祭
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-9-3 6F
Tel. 022-265-0980 菊地新生
http://totteokino-ongakusai.jp/

とっておきの音楽祭2017

障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで「心のバリアフリー」を目指す音楽祭。2001年の第1回以来、演奏・歌・ダンスなどさまざまな“チカラ”を表現できるステージを提供し続けている。仙台市中心部の公園や商店街などが会場となり、県内外から340グループが参加する。

[日程]6月4日
[会場]仙台市市民広場ほか

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関東

●栃木県小山市

小山市立車屋美術館
〒329-0214 小山市乙女3-10-34
Tel. 0285-41-0968 中尾英恵
https://www.city.oyama.tochigi.jp/kyoikuiinkai/kurumayabizyutukan/

裏声で歌へ

時代の“音”“声”をテーマにした展覧会。音や声を通じて、さまざまな表現が互いに結びつき、あるいは切断される複層的な展示を構成する。大和田俊、五月女哲平、本山ゆかりが新作を発表するほか、不慮の事故により亡くなった國府理が制作した『水中エンジン』(2012年)を再制作し、展示する。企画は遠藤水城。

[日程]4月8日〜6月18日
[会場]小山市立車屋美術館

●群馬県高崎市

群馬県立近代美術館
〒370-1293 高崎市綿貫町992-1 (群馬の森公園内)
Tel. 027-346-5560 田中龍也
http://mmag.pref.gunma.jp/

群馬の美術2017─地域社会における現代美術の居場所

現在の群馬における現代美術の状況を検証しようという展覧会。1980年代まで遡り、資料によって過去から現在へと繋がる現代美術の水脈をたどる。県内で活発な活動を展開する15名の現代美術作家を取り上げ、平面や立体、インスタレーション、パフォーマンスなど多彩な表現を紹介。制作活動を通して地方における現代美術の可能性、または地域社会と現代美術の関わり方を考える。

[日程]4月22日〜6月25日
[会場]群馬県立近代美術館

●群馬県伊勢崎市

伊勢崎市境総合文化センター
〒370-0104 伊勢崎市境木島818
Tel. 0270-76-2222 岩村智明
http://www12.wind.ne.jp/sakaibunka/engeki/enframe.html

第20回伊勢崎市境演劇フェスティバル

県内で活動するアマチュア劇団に発表の機会を提供し、市民に演劇の魅力を伝えることを目的に1997年にスタートし、今年で20回を迎える。今回は6つの参加団体・12公演を予定。群馬県立伊勢崎高校演劇部による『Swing-bye girls』を皮切りに、ミュージカルなど多彩な演目が上演される。

[日程]6月3日〜8月27日
[会場]伊勢崎市境総合文化センター

●さいたま市地域創造の助成事業

プラザイースト
〒336-0932 さいたま市緑区中尾1440-8
Tel. 048-875-9933 井藤秀文
http://www.saitama-culture.jp/plazaest/

街の魅力発見!プラザイースト演劇アカデミア 劇団Liebe
『サンシャイン!光があふれる』

2015年に旗揚げした市民劇団「Liebe(リーベ)」の第3回公演。今回は古事記のアマテラスやスサノオの神話を下敷きにした物語で、さいたま市無形文化財に登録されており、独特のお囃子を継承している駒形囃子保存会が出演し、地域の伝統文化を盛り込んだ音楽劇となっている。演劇を通して新たな街の魅力を発信し、地域の素晴らしさを伝えることを目指す。

[日程]5月27日、28日
[会場]プラザイースト

●埼玉県和光市

和光市文化振興公社
〒351-0192 和光市広沢1-5
Tel. 048-468-7771 出牛天彦
http://www.sunazalea.or.jp/

サンアゼリアスイートR.N.1706初夏(ハツナツ)のテノール
─Early Summer Afternoon─

アーティストを身近に感じてもらうことを目的とし、「様々なジャンルのアーティストがゲストを招き入れる特別な空間」をコンセプトに据えた「サンアゼリアスイート」シリーズ。4回目となる今回は、和光市在住のテノール歌手・布施雅也が、和光市ゆかりの詩人・清水かつらの作詞による『叱られて』などの日本歌曲を爽やかに贈る。

[日程]6月23日
[会場]和光市民文化センターサンアゼリア

●東京都文京区

文京区立森鷗外記念館
〒113-0022 文京区千駄木1-23-4
Tel. 03-3824-5511 塚田瑞穂
http://moriogai-kinenkan.jp/

特別展「鷗外の〈庭〉に咲く草花─牧野富太郎の植物図とともに」

明治の文豪・森鷗外は草花をよく観察しており、自身の作品の中にも、さまざまな表現手段として500種以上を登場させた。本展では、鷗外作品や鷗外自邸に見られる草花を、同じ1862年生まれの植物学者・牧野富太郎の緻密な植物図とともに展示する。物事を正確にかつ克明にとらえ続けた二人の視点を、植物を通して紹介する。

[日程]4月8日〜7月2日
[会場]文京区立森鷗外記念館

●東京都調布市

調布市文化・コミュニティ振興財団
〒182-0026 調布市小島町2-33-1(調布市文化会館たづくり内)
Tel. 042-441-6171 土井尚治
http://chofumusicfestival.com/cmf2017/

調布国際音楽祭2017

調布音楽祭として2013年に開催されてから5年目となる。今年から名称を「調布国際音楽祭」と改め「バッハの演奏」「アートとの連携」「次世代への継承」という3つのテーマで開催。国内の名手が集い、昨年好評を博したフェスティバル・オーケストラは、指揮に鈴木雅明を迎え、今年は管楽器も加わりさらにパワーアップ。ほかにも、都内では初めてとなるバッハ・コレギウム・ジャパンによる全曲モーツァルトのシンフォニープログラムなど、新鮮な企画が用意されている。

[日程]6月11日〜18日
[会場]調布市グリーンホール、調布市文化会館たづくりほか

●東京都羽村市

羽村市生涯学習センターゆとろぎ
〒205-0003 羽村市緑ヶ丘1-11-5
Tel. 042-570-0707 柳田智恵美
http://www.hamura-tokyo.jp/shisetsu_gaiyou/yutorogi01.html

平成29年度 伝統文化交流事業inゆとろぎ
『越中八尾おわら風の盆と西多摩の郷土芸能』

全国各地のさまざまな伝統芸能を紹介する事業。「越中八尾おわら風の盆」は毎年9月に富山県で催され、編み笠を被った踊り手たちが、唄・三味線・胡弓・太鼓に合わせて情緒豊かに踊ることで全国に知られる。このおわら風の盆を、越中八尾おわら保存会が一足早く羽村で演じる。また西多摩地区の郷土芸能として、青梅市の高水山古式獅子舞保存会が地元で継承されてきた演舞を披露する。

[日程]6月24日
[会場]羽村市生涯学習センターゆとろぎ

●神奈川県平塚市

平塚市美術館
〒254-0073 平塚市西八幡1-3-3
Tel. 0463-35-2111 土方明司
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/index.html

リアル(写実)のゆくえ
高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの

平塚市美術館の後、足利市立美術館、碧南市藤井達一現代美術館、姫路市立美術館を巡回する4館の共同企画。移入され150年を経た写実がどのように変化し、また変化しなかったのか、日本独自の写実とは何かを作品により検証し、明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追う。会期中、巡回4館の学芸員によるリレーギャラリートークや、江尻潔(足利市立美術館学芸員)×土方明司(当館館長代理)の対談なども開催。

[日程]4月15日〜6月11日
[会場]平塚市美術館

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北陸・中部

●富山県入善町

入善町文化振興財団
〒939-0626 下新川郡入善町入膳3200
Tel. 0765-72-1105 上田智文
https://www.town.nyuzen.toyama.jp/cosmo/
kyoiku/bunka/bijutsukan/bijutsukan/index.html

本郷仁「視線の幾何学・光の修辞学」

富山市在住の立体造形作家・本郷仁の個展。鏡の映り込みと反射に関心を寄せる本郷のインスタレーション4点、立体3点、平面2点の計9点(うち8点は新作)を展示する。美術館の空間を作品に取り込み、そこに映る虚像と実像を介して、鑑賞者に“見る”ことや世界の知覚という行為を再考することを促す。

[日程]4月15日〜7月2日
[会場]入善町下山芸術の森発電所美術館

●石川県七尾市

石川県能登島ガラス美術館(七尾美術財団)
〒926-0211 七尾市能登島向田町125-10
Tel. 0767-84-1175 竹本加奈
http://nanao-af.jp/glass/

板ガラスの表現〜ひろがるかたち、無限の可能性〜

身近な製品にも使われており、普段の生活では気にも留めない素材としての板ガラスだが、作家たちのさまざまな技法と表現によって、多彩な姿を見せる作品に生まれ変わる。そうした広がりと造形の魅力を5名の現代作家による作品計34点で紹介。各作家の作品を併せて見ることで、板ガラスの無限の可能性を感じることができる。

[日程]4月15日〜7月9日
[会場]石川県能登島ガラス美術館

●福井県鯖江市

めがねのまちさばえフェスティバル実行委員会
〒916-8666 鯖江市西山町13-1 (鯖江市めがねのまちさばえ戦略室内)
Tel. 0778-53-2263 今宮知宏
https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/
kekaku_torikumi/oshirase/MeganeNoMachiFes.html

めがねのまちさばえフェスティバル2017

今年6回目を迎える「吹奏楽フェスティバルinSABAE」は、めがねをモチーフにしたものづくり体験イベント「めがねフェス」と同時開催され、朝から夜までめがねと音楽に親しむことができるフェスティバル。「吹奏楽ライヴ!」(10日)には世界的トロンボーン奏者・中川英二郎、「吹奏楽スペシャルコンサート」(11日)には明浄学院高校吹奏楽部(大阪)が出演。毎年恒例のめざましテレビとの合同企画「めざましLIVE」には人気ロックバンドflumpoolが出演し、地元吹奏楽部との共演も行う。

[日程]6月10日、11日
[会場]鯖江市文化センター前(メガネストリート)、鯖江市総合体育館、鯖江市文化センター

●長野県松本市

まつもと市民芸術館
〒390-0815 松本市深志3-10-1
Tel. 0263-33-3800 小川知子
http://www.mpac.jp/

或いは、テネシーワルツ

劇場を飛び出し演劇を届ける新プロジェクト「トランクシアターシリーズ」の第1弾。旅行鞄ひとつにお芝居を詰め込んで、ふらっと訪れた先で上演するコンセプト。今回は芸術監督・串田和美らの出演により、『テネシーワルツ』が奏でられる中で、過去や現在、未来からも逃げ出したい可笑しな男の物語を住宅地にある旧保育園で上演。シンプルな空間で濃密な演劇体験ができる。

[日程]5月31日〜6月4日
[会場]旧幸町保育園

●長野県大町市

北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局
〒398-8601 大町市大町3887(大町市まちづくり交流課国際芸術祭推進担当内)
Tel. 0261-23-5500 丸山優一
http://shinano-omachi.jp/

北アルプス国際芸術祭2017〜信濃大町 食とアートの廻廊〜

長野県の北西部、3,000m級の山々が連なる北アルプス山脈の麓に位置する大町市で今年から開催される大規模芸術祭。総合ディレクターは大地の芸術祭や瀬戸内国際芸術祭なども手がける北川フラム。土地固有の生活文化を表現する“食”と、地域の魅力を再発見するアートの力によって、北アルプス山麓の地域資源を世界へ発信することを目指す。川俣正や栗田宏一、大岩オスカール、布施知子、山下洋輔、伊藤キム、ジミー・リャオ、フェリーチェ・ヴァリーニら国内外から36組のアーティストが参加。

[日程]6月4日〜7月30日
[会場]大町市内各所(源流エリア・仁科三湖エリア・市街地エリア・東山エリア・ダムエリア)

●長野県小布施町

おぶせミュージアム・中島千波館
〒381-0201 上高井郡小布施町小布施595
Tel. 026-247-6111 宮下真美
http://www.town.obuse.nagano.jp/site/obusemuseum/

開館二十五周年記念「今治市大三島美術館コレクション展」

1986年に現代日本画を扱う美術館としてオープンし、中島千波をはじめ昭和15(1940)年以降に誕生した作家の作品を多数所有する今治市大三島美術館との交流企画展。現在日本画壇で活躍している作家たちが若手作家だった頃の作品約30点が、20年ぶりに小布施に集う。

[日程]5月12日〜6月27日
[会場]おぶせミュージアム・中島千波館

●静岡市地域創造の助成事業

静岡市清水文化会館マリナート
〒424-0823 静岡市清水区島崎町214
Tel. 054-353-8885 村田あゆみ
http://www.marinart.jp/

“響きのある街”プロジェクト
マリナートBRASSカップ in Shizuoka City 2017

静岡市内の中学・高校吹奏楽部がコンクール形式で競演する吹奏楽コンサート。ホールでの演奏機会の提供と部活動の一助を目的とし、今年で3回目を迎える。またコンサートとして楽しめる工夫を随所に盛り込み、吹奏楽ファンの拡大を目指している。今回は15校が出演し、ゲストとして静岡大学吹奏楽団も演奏する。

[日程]6月3日
[会場]静岡市清水文化会館マリナート

●名古屋市

名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25
Tel. 052-212-0001 竹葉丈
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/

異郷のモダニズム
─満洲写真全史─

日本の敗戦とともに13年5カ月で崩壊した満州国での知られざる写真表現の変遷に焦点を当てた展覧会。大陸の風景や生活風俗の記録に始まり、絵画的表現の流行を経て、国策としての宣伝活動に利用されていく展開を、作家自身による貴重なプリント作品や当時のグラフ雑誌など多数の資料でたどり、日本のモダニズムが到達し得た豊饒な表現を紹介する。

[日程]4月29日〜6月25日
[会場]名古屋市美術館

●愛知県高浜市

高浜市やきものの里かわら美術館
〒444-1325 高浜市青木町9-6-18
Tel. 0566-52-3366 安藤さおり
http://www.takahama-kawara-museum.com/

三州鬼師の技─伝統と創造─

日本三大瓦の中でも最大の生産量を誇る三州瓦。その中心的産地の高浜市にある本館は、瓦を取り巻く歴史や文化の紹介をはじめとして、さまざまな人やコトが集まる市民に開かれた場を目指して多様な展覧会やイベントを開催してきた。今回は、伝統を受け継ぎ、技を守りながら新たな創造に挑戦し続ける鬼瓦職人“鬼師”たちの姿を作品を通して紹介する。関連企画として鬼がテーマの講演会なども開催。

[日程]4月15日〜6月25日
[会場]高浜市やきものの里かわら美術館

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近畿

●京都市

ロームシアター京都
〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
Tel. 075-771-6051 長野夏織
http://rohmtheatrekyoto.jp/

アルディッティ弦楽四重奏団(音楽)×白井剛(ダンス)

世界最高峰の現代音楽カルテット「アルディッティ弦楽四重奏団」とダンサー・振付家の白井剛がコラボレーションする京都だけの特別プログラム。今回の共演では、20世紀を代表する作曲家のひとりであるヤニス・クセナキスの作品に取り組み、クセナキスを導いた古代ギリシャのピタゴラス(数学)とアリストクセネス(音楽)の理論を舞台に甦らせる。

[日程]6月23日
[会場]ロームシアター京都

●大阪市

山本能楽堂
〒540-0025 大阪市中央区徳井町1-3-6
Tel. 06-6943-9454 山本佳誌枝
http://noh-theater.com/

山本能楽堂90周年記念特別能楽公演

“開かれた能楽堂”を目指し、現代アートとのコラボレーションやスマートフォン向けアプリの開発など、多彩な能楽の普及に取り組む山本能楽堂が創設90周年を迎えて行う記念特別公演。能『乱』(山本章弘ほか)、『一角仙人』(梅若玄祥ほか)など4演目を披露する。終演後の懇親会では、配役を変えて行う乱囃子や90年の歴史を振り返る講談(旭堂南海)も開催される。

[日程]6月11日
[会場]山本能楽堂

●大阪府能勢町地域創造の助成事業

能勢人形浄瑠璃実行委員会
〒563-0341 豊能郡能勢町宿野30(淨るりシアター内)
Tel. 072-734-3241 乾はるな
http://jyoruri.jp/

2017年6月能勢淨るり月間
能勢人形浄瑠璃鹿角座公演

古くから伝わる浄瑠璃に人形を加え、オリジナルの人形浄瑠璃を展開している鹿角座(ろっかくざ)の公演。宇宙人が登場する能勢オリジナル演目『閃光はなび〜刻の向こうがわ〜』のほか、『能勢三番叟』、古典演目『義経千本桜─道行初音旅』を上演する。演目の間にパネル・映像等を使用した解説を取り入れ、より親しみやすい舞台を目指す。

[日程]6月24日、25日
[会場]淨るりシアター

●神戸市地域創造の助成事業

兵庫県立美術館
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
Tel. 078-262-0901 村田大輔
http://www.artm.pref.hyogo.jp/

県美プレミアム Out of Real─「リアル」からの創造/脱却

9,000点を超える所蔵作品の中から、テーマを設けコレクションを紹介する「県美プレミアム」。今年度第1期のキーワードは「リアル」。18世紀から現在までに制作された、およそ70作家の作品を展示。「繋・関」「変・語」「転・現」「虚・成」「生・実」「望・迫」の6つに切り分けてリアルのもつ多様な意味を考える。

[日程]4月1日〜6月25日
[会場]兵庫県立美術館

●神戸市

横尾忠則現代美術館
〒657-0837 神戸市灘区原田通3-8-305
Tel. 078-855-5607 平林恵
http://www.ytmoca.jp/

開館5周年記念展
ヨコオ・ワールド・ツアー

横尾忠則の作品のみならず作家が所有する膨大な二次資料のアーカイブ化に取り組み続け、昨年アーカイブ資料を主体とした展覧会を開催。その展示の調査を踏まえてさらなる展開を試み、世界各国を訪れた横尾の足跡をたどり、横尾の視点を通して、その時代と文化を疑似体験する。期間中は横尾と交流のある音楽家Ayuoのライブイベントなどの関連イベントも開催。

[日程]4月15日〜8月20日
[会場]横尾忠則現代美術館

●兵庫県豊岡市

Toyooka Art Season 2017事務局
〒668-8666 豊岡市中央町2-4 (豊岡市文化振興課内)
Tel. 0796-23-1160 杉立茉莉
http://arts-tabi.jp/artseason2017-summer/

Toyooka Art Season 2017(夏会期)

演劇や音楽、美術など多様なプログラムを開催するアートの祭典。夏会期は、プロの俳優と地元市民が共演する演劇プロジェクト「内藤裕敬と関西の俳優たち×市民演劇」、城崎国際アートセンターに滞在するアーティストが地元の子どもたちとのワークショップなどを経て作品の創作・上演を行う「テアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾ『うつくしいまち』」、岡山県奈義町の小中学生による子ども歌舞伎の上演など、32のプログラムを行う。

[日程]6月27日〜10月1日
[会場]豊岡市民会館、豊岡市民プラザ、城崎国際アートセンター、出石永楽館ほか

●奈良県奈良市ほか

奈良県
〒630-8501 奈良市登大路町30奈良県文化振興課
Tel. 0742-27-8917 増田裕人
http://www.naraken.com/musik/

ムジークフェストなら2017

2012年に始まった、6月の古都・奈良を彩る音楽祭。クラシックやジャズを中心としたさまざまなジャンルの音楽を、音楽ホールや美術館、街なかをはじめ、東大寺や薬師寺など世界遺産の社寺など奈良らしい会場で楽しめる。県内22市町村で約250公演が行われ、出演アーティストによるアウトリーチも実施される。

[日程]6月10日〜25日
[会場]奈良県文化会館、橿原文化会館、なら100年会館ほか県内各所

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中国・四国

●鳥取県鳥取市

鳥取県地域振興部文化政策課
〒680-8570 鳥取市東町1-220
Tel. 0857-26-7134 岡和宏
http://www.dentou-geinou.net/

第8回とっとり伝統芸能まつり

「つながる」「ふれあう」「もてなす」「輝く」をテーマに開催している伝統芸能まつり。8回目の今年は県内の団体だけでなく、徳島県(徳島県阿波踊り協会)、韓国(江原道立国楽管弦楽団)からも招聘し、それぞれの地域で守られてきた行事・芸能が一堂に会す。昨年に引き続き、今年も70人近い高校生ボランティアが参加し、地域全体でまつりを盛り上げる。

[日程]6月18日
[会場]とりぎん文化会館

●広島市

広島市現代美術館
〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1
Tel. 082-264-1121 小島ひろみ
https://www.hiroshima-moca.jp/

村野藤吾の建築
─世界平和記念聖堂を起点に

戦前戦後を通じて関西を中心に活動した、日本を代表する建築家・村野藤吾(1891〜1984)を俯瞰的な視点で振り返る展覧会。村野建築の特徴が随所に見られる代表作、広島の世界平和記念聖堂を大きく取り上げる。見どころのひとつである、何度もデザインを重ねた聖堂の検討案によって、村野のこだわりが垣間見える。

[日程]5月16日〜7月9日
[会場]広島市現代美術館

●山口県宇部市

ときわミュージアム
〒755-0025 宇部市野中3-4-29
Tel. 0836-37-2888 三浦梨絵
https://www.tokiwapark.jp/museum/

春のコレクション展2017「宇部派─宇部彫刻の系譜」U期

宇部市が1961年から開催している国際野外彫刻コンクール「UBEビエンナーレ」で、ときわ公園内に展示されている多くの出品作品を見つめ直し、宇部独自の彫刻スタイルに迫る展覧会。野外に展示するための作家の技術や、周囲と調和していく野外彫刻の面白さを紹介することで、その魅力を再発見する。

[日程]5月20日〜6月11日
[会場]ときわ湖水ホールアートギャラリー

●高知県高知市

高知県立美術館
〒781-8123 高知市高須353-2
Tel. 088-866-8000 松本教仁
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/

高ア元尚新作展
─破壊 COLLAPSE─

94歳を超えてもなお前衛的な作品制作に挑み続ける高知県香美市出身の美術家・高ア元尚の全点新作による展覧会。「装置」と並ぶ代表作でありながら、これまで鑑賞の機会が限られていた「破壊」シリーズの新作インスタレーションを、コンクリートブロック2,100個やレンガ1,500個を用いた大規模作品を含め、5つのセクションで紹介する。

[日程]6月17日〜7月23日
[会場]高知県立美術館

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九州・沖縄

●福岡市

福岡県立ももち文化センター
〒814-0006 福岡市早良区百道2-3-15
Tel. 092-851-4511
http://www.momochi-palace.net/

全国シニア演劇大会 in 福岡

2011年にNPO法人シニア演劇ネットワーク主催のもと東京でスタートして以来、全国のシニア劇団のネットワーク事業ともなっている演劇大会。今年は福岡県立ももち文化センターと共催で行う。高槻シニア劇団恍惚一座、仙台シニア劇団まんざらのほか、九州から劇団かっこん党(福岡市)、のべおか笑銀座(宮崎県延岡市)、シルバーパンサー(福岡市)など、計12団体が出演する。

[日程]6月2日〜4日
[会場]福岡県立ももち文化センター

●北九州市

北九州芸術劇場
〒803-0812 北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11
Tel. 093-562-2655 市川・安元
http://q-geki.jp/events/2017/yanobe/

北九州芸術劇場×北九州市立美術館分館vol.5『10万年の寝言』

今年で5回目を迎える北九州芸術劇場と北九州市立美術館のコラボレーション公演。現代美術家ヤノベケンジによる約3メートルの立体造形作品をモチーフに、泊篤志(飛ぶ劇場)ら3人の劇作家が短編作品を書き下ろし、オムニバス公演を行う。美術をテーマにした演劇と実際の作品を同時に鑑賞する新感覚アートが堪能できる。

[日程]6月8日〜11日
[会場]北九州市立美術館分館

●福岡県直方市

直方文化青少年協会
〒822-0034 直方市山部364-4
Tel. 0949-25-1007 津田克之
http://www.yumenity.jp/yumenity/

ピアノデュオ デュエットゥ「子どもとつくるクラシックコンサート」

公募で集まった小学生が「ケチャマス会議」という3日間の音楽ワークショップでピアノデュオ デュエットゥの二人と一緒にコンサートの内容を考えてつくり、発表するコンサート。今回は16人が参加し、参加者にもお客さんにも色んな楽しさや喜びを感じてもらおうと、「HAPPY」をテーマにコンサートを開催する。

[日程]6月25日
[会場]ユメニティのおがた

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Topics

狛江市内小中学校校歌を収録したCDを制作

 東京都狛江市の「音楽の街─狛江」推進事業の一環として、狛江市内の既存の10校の小中学校および統廃合によりなくなった4校の小学校の校歌を録音し、収録したCD「コマエのコウカ」が完成した。統廃合により歌う機会のなくなった小学校4校(第二・第四・第七・第八小学校)の校歌および狛江市歌「水と緑のまち」は、公募により結成された「文化フェスティバル合唱団」、前嶋のぞみ(ソプラノ)、小林紗季子(メゾソプラノ)らの合唱を公開収録。また中学校4校の校歌は、平成25年度の合唱コンクール生徒合唱を収録した。狛江市の文化財として保存し、将来に伝えていく。

[問い合わせ]狛江市文化振興事業団
Tel. 03-3430-4106
音楽の街─狛江 公式サイト
http://onkoma.jp/

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アーツセンター情報

データの見方
情報は所在地の北から順に掲載しています。●で表示してあるのはアーツセンターの所在地です。以下名称、住所、電話番号、公式サイトURLを記載しています。また、基礎データとして、設置者、運営者、ホール席数など施設概要を紹介しています。

●情報協力のお願い
地域創造では、地域の芸術環境づくりを積極的に推進するアーツセンター(ホール、美術館などの施設のほか、ソフトの運営主体も含みます)の情報を収集しています。特に、新規の計画やオープンなどのトピックスについては、この情報欄で掲載していく予定です。このページに掲載を希望する情報がございましたら、情報担当までご連絡ください。

●情報提供先
情報担当 宇野・高澤
Fax. 03-5573-4060
Tel. 03-5573-4066
letter*jafra.or.jp(*を@にかえてご利用下さい。)

●千葉県浦安市

浦安音楽ホール
〒279-0012 浦安市入船1-6-1
Tel. 047-382-3035
http://www.urayasu-concerthall.jp/

◎2017年4月8日オープン

新浦安駅南口から150メートルの場所にある旧新浦安駅第6自転車駐輪場の跡地に誕生した商業ビル内にオープン。生音を重視し、クラシックを中心とした音楽を楽しむことができる豊かな響きを有する天井の高いシューボックス型のコンサートホールを中心として、可動式の客席で音楽・演劇・ダンスなどさまざまな公演に対応可能なハーモニーホール、音楽活動を行う市民のための5室のスタジオなどを併設。それぞれのスタジオにはグランドピアノやアップライトピアノ、デジタルピアノ、ドラムセットなどの演奏設備が充実している。
千葉を拠点に活動する弦楽四重奏団「クァルテット・エクセルシオ」のレジデンス・プロジェクトの展開をはじめとして“音楽のバリアフリー”を目指し、一流アーティストの招聘や子どもや親子に向けたワークショップ、多彩な普及公演や体験講座などの自主事業を実施していく。

[オープニング事業]諏訪内晶子こけら落としコンサートほか
[施設概要]コンサートホール(303席)、ハーモニーホール(201席)、スタジオA.E(16.91u)ほか
[設置者]浦安市
[管理・運営者](株)コンベンションリンケージ
[設計者](株)INA新建築研究所


©SATOSHI ASAKAWA

●大阪府豊中市

豊中市立文化芸術センター
〒561-0802 豊中市曽根東町3-7-2
Tel. 06-6864-3901
http://www.toyonaka-hall.jp/

◎2017年1月グランドオープン

市民会館を建て替え、音楽ホール・美術・博物の展示機能を併せ持つ複合施設。既存のアクア文化ホール(1984年開館)、ローズ文化ホール(1989年開館)との総称「豊中市市民ホール」として、日本センチュリー交響楽団も管理・運営の一員となって新たに3施設一体となった連携運営を行っていく。
「つくる」「まじわる」「ひろげる」をテーマに掲げ、市と指定管理者で共同して鑑賞事業のほか人材育成事業やボランティア組織コーディネート事業、市民協働・共催事業、普及型事業などを計画し、市の文化芸術振興施策と連携・協働するオーケストラならではの魅力的で質の高い文化芸術事業を継続的に展開していく。

[オープニング事業]こけら落とし記念演奏会 日本センチュリー×飯森範親&神尾真由子ほか
[施設概要]大ホール(1,344席)、小ホール(202席)、展示室(約32 5u)、多目的室(約220u)、ミーティングルーム、練習室、スタジオほか
[設置者]豊中市
[管理・運営者]JTB・日本センチュリー・日本管財・大阪共立グループ
[設計者](株)日建設計大阪オフィス


●福岡県久留米市

久留米市美術館
〒830-0862 久留米市野中町1015
Tel. 0942-39-1131
http://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/

◎2016年11月19日オープン

1956年に開館した石橋美術館の建物と活動を引き継ぎ、運営を石橋財団から久留米市に移行、改修工事を経て、久留米市美術館と名称を改めリニューアルオープンした。
久留米ゆかりの画家を核とし九州洋画の体系的なコレクションを形成していくほか、「魅力ある展覧会や教育普及活動の展開」「石橋文化センターをひとつのミュージアムと捉えた活動」「市民と創り育てる仕組みづくり」などをコンセプトに掲げ、「とき」「ひと」「美」を結び、久留米市の文化芸術の発信・創造の拠点として発展していく美術館を目指す。
また石橋美術館別館を改修した石橋正二郎記念館も同日にオープンし、石橋文化センターを建設・寄贈したブリヂストン創業者の歩みやひととなりを伝えるさまざまな資料を紹介していく。

[オープニング事業]「2016 ふたたび久留米からはじまる。九州洋画」展ほか
[施設概要]展示室(1,814u)、多目的ルーム(176u)ほか
[設置者]久留米市
[管理・運営者](公財)久留米文化振興会
[設計者](株)菊竹清訓建築設計事務所


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