公共ホール等求人情報 |
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No. | 003915 | |
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団体名 | 一般財団法人長野県文化振興事業団(長野県信濃美術館) | |
雇用形態 | 正職員 | |
職種 | その他 | |
職務内容 | 長野県信濃美術館等における下記の学芸員業務 美術作品の収集・保管・展示、企画展の実施、地域との連携事業の企画・実施、教育普及の企画・実施、その他の学芸員業務全般 | |
採用予定人数 | 若干名 | |
採用予定時期 | 2020年4月1日 | |
応募資格 | 次の(1)から(3)までの要件を全て満たす方 (1)学芸員資格を有すること(令和2年3月取得見込みを含む。) (2)美術史に関わる分野を専攻し、4年制大学卒業以上(令和2年3月卒業見込みを含む。)であること (3)普通自動車運転免許証を有し、日常的に運転していること(AT限定可) ※ 大学院において美術史に関わる分野を専攻し、修士課程(博士課程前期)修了以上の学歴を有することが望ましい。 ※美術館・博物館において、展覧会の企画等の事務に従事した経験を有することが望ましい。 | |
勤 務 条 件 | 給与 | 月額約194,500円(大学卒業後、直ちに採用された場合、平成31年4月現在) |
諸手当 | 期末・勤勉手当(賞与)、住居手当、寒冷地手当、通勤手当、扶養手当など | |
勤務時間 | 午前8時30分から午後5時15分まで(休憩1時間) 7時間45分 | |
休日 | 美術館の場合、週2日(原則として土曜日、日曜日)ですが、行事等により、変則勤務があります。 また、文化会館の場合、休館日(各館によって異なる)と、1週間に休館日以外の1日の休日を週休日とします。 交代制により、午後1時から午後9時45分(休憩1時間)等の変則勤務となることがあります。 | |
有給休暇 | 年次休暇(年20日、採用年は15日)、特別休暇、療養休暇等があります。 | |
契約期間 | 当事業団の定年は満60歳です。 | |
選考方法 | 第一次選考:書類選考 (選考結果は、令和元年10月下旬に、応募者全員に文書で通知します。) 提出された書類によって行ないます。 第二次選考:専門試験(小論文) 口述試験(個別面接) (選考結果は、令和元年11月下旬に、受験者全員に文書で通知します。) 第二次選考は、第一次選考の合格者のみ実施します。 予定日:令和元年11月16日(土) 場所:長野県信濃美術館事務所 長野市大字稲葉字八幡田沖2413−11 長野県南俣庁舎内 電話026-232-0052 | |
募集期間 | 2019年9月2日 〜 2019年10月15日 | |
受験手続 | 次の(1)から(5)までの書類を下記の場所に郵送又は持参してください。 封筒に「学芸専門員応募書類在中」と朱書きの上、郵送する場合は簡易書留等確実な方法で送付してください。消印等により、10月15日(火)までに差し出したことが分かるものに限り、受け付けます。 長野県信濃美術館事務所 〒380-0917 長野市大字稲葉字八幡田沖2413−11 長野県南俣庁舎内 (1) 受験申込書 (2) 研究業績一覧(卒業論文・修士論文・学会等の発表を含む。)及び研究業績(卒業論文・修士論文等を含む。)1件の写し (3) 職務経歴書(これまでに関わった美術館業務がある者のみ。詳細を含む。) (4) 小論文 ・以下の課題から一つ選び、論じなさい 1.長野県信濃美術館が明治・大正・昭和期の近代美術の作品を収集し、それらの企画展を開催する意義について 2.信濃美術館が近年の現代美術の作品(写真、ビデオ、メディアアート等を含む)を収集し、それらの企画展を開催する意義について 3.信濃美術館が、海外の作品の展覧会を開くことの意義について ・400字詰め原稿用紙に手書きで2枚以内(800字以内) ・表題と氏名は欄外に記載し、原稿用紙1行目から書き始めること (5) 84円切手を貼り、宛先を明記した長型3号の返信用封筒 | |
特記事項 | 提出された書類は、採用の資料として使用するもので、他の目的には使用いたしません。 |
申込み、問い合わせ先
郵便番号 | 〒380-0917 |
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住所 | 長野市大字稲葉字八幡田沖2413−11 長野県南俣庁舎 |
電話番号 | 026-232-0052 |
担当者氏名 | 高山 茂(たかやま) 田中正史(たなか) |
地域 | 北陸・中部 |
ホームページ | http://www.npsam.com |