一般社団法人 地域創造

北陸・中部

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

新潟市ほか finger.gif

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel. 025-224-5615 坂内佳子
https://www.ryutopia.or.jp/

Noism×鼓童『鬼』

りゅーとぴあの専属舞踊団Noism Company Niigataと、佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団「鼓童」の共演。作曲家・原田敬子が新潟・佐渡でのリサーチを経て描く新曲とともに、新潟発の“新潟をテーマ”にした新作を上演する。また本作は、各地で中核を担う劇場4館(新潟、京都、愛知、鶴岡)が共同製作し、りゅーとぴあ公演を皮切りに、全国5都市を巡演する。
[日程・会場]7月1日〜3日:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館、7月8日〜10日:彩の国さいたま芸術劇場、7月17日:ロームシアター京都、7月23日:愛知県芸術劇場、7月30日:荘銀タクト鶴岡

岐阜県可児市

可児市文化芸術振興財団
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0574-60-3311 小谷猛

https://www.kpac.or.jp

新日本フィルハーモニー交響楽団メンバーによる オープン・シアター・コンサート

障がい者施設へのアウトリーチに来ていた保護者の「子どもが音楽が好きなので本当は劇場に行きたいが、声が出てしまうので行けない」という声をきっかけに、2015年から始まったバリアフリーコンサート。客席前方エリアの椅子を外してカーペット敷きにした「のびのび鑑賞席」の設置や車椅子席の増設など、障がいのある人や幼児なども安心して楽しめるコンサートとなっている。
[日程]6月24日
[会場]可児市文化創造センターala

静岡市

静岡市民文化会館
〒420-0856 静岡市葵区駿府町2-90
Tel. 054-251-3751 岩科直子

https://www.scch.shizuoka-city.or.jp/

ラウドヒル計画『FLASH!~アベハナネヴァーエンド~』

藤枝市出身の勝山康晴(コンドルズ)のプロデュースで、静岡市民文化会館を拠点に、静岡の人々による完全オリジナル舞台作品を継続的に創作発信する長期プロジェクト。2013年から静岡にこだわったテーマで作品を次々と上演しており、今回は2021年10月に初演された作品(脚本:大野裕明、振付・ダンス指導:スズキ拓朗)を再演する。静岡出身の出演者・スタッフに加え、静岡在住障がい者ダンスチームも参加し、演劇やダンス、映像をミックスさせた作品をつくり上げる。
[日程]7月2日、3日
[会場]静岡市民文化会館

浜松市 finger.gif

浜松市鴨江アートセンター
〒432-8024 浜松市中区鴨江町1番地
Tel. 053-458-5360 澤柳美千子

https://kamoeartcenter.org/

浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス展
2014-2021 HERE AND NOW

アーティスト・イン・レジデンス事業をスタートして9年目を迎え、これまで浜松市で滞在制作を行った延べ63組のアーティストのうち、出展を希望する40組の作品が一堂に会する。参加アーティストは若手からベテランまで、またジャンルも作品の形態もさまざまで、アーティストを迎えてのトークなども予定している。
[日程]6月3日〜26日
[会場]浜松市鴨江アートセンター

愛知県岡崎市

岡崎市シビックセンター
〒444-0813 岡崎市羽根町字貴登野15
Tel. 0564-72-5111 猿川尚

https://www.civic.okazaki.aichi.jp/

クローズアップおかざき アンサンブル天下統一2022

岡崎市シビックセンターコンサートホールコロネットを拠点に活躍する弦楽三重奏団「アンサンブル天下統一」。岡崎出身の中木健二(チェロ)、読売日本交響楽団の長原幸太(ヴァイオリン)、鈴木康浩(ヴィオラ)の3人が、「岡崎発信で音楽の素晴らしさを天下に伝える」をモットーに、毎年異なる編成とプログラムで開催しているコンサート。今回で9回目。8月には3人が講師となり、アンサンブルを学びたい弦楽経験者向けのアカデミーを開催予定。
[日程]6月5日
[会場]岡崎市シビックセンター

愛知県瀬戸市

愛知県陶磁美術館
〒489-0965 瀬戸市南山口町234
Tel. 0561-84-7474 大槻倫子

https://www.pref.aichi.jp/touji/

酒のうつわ
─その美、こだわり・・・

日本人ならではのやきものの酒器文化を紹介する展覧会。名古屋の茶人・木村定三、豊橋出身の企業人・司忠、陶芸作家・辻清明のコレクションを中心に、江戸時代に発展したやきものの酒器の美しさ、豊かさに迫る。ワークショップ「土くらべ・のみくらべ」では、異なる土を用いてぐいのみや盃をつくり、土の性質で飲み物の味わいがどう変わるのかを体験できる。
[日程]4月9日〜7月3日
[会場]愛知県陶磁美術館

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