| ●八丈太鼓<はちじょうだいこ> [2/24上演] | (東京都/八丈島八丈町) |
八丈島の文化は、流人、漂流民等との交流から生まれたものも多く、八丈太鼓もその一つであるといわれ、剣を取り上げられた流人たちが、二本のばちに望郷の思いを託して打ち鳴らしたのが、八丈太鼓の始まりと言い伝えられています。出演団体: 八丈太鼓六人会(はちじょうだいころくにんかい) http://www.geocities.jp/bhyfr924/ |
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| ●先帝祭 上臈道中<せんていさい じょうろうどうちゅう> [2/24上演] | (山口県/下関市) |
先帝祭上臈道中は、上臈(じょうろう)に身を落とした平家の女官が、安徳天皇の菩提を弔うために参拝したことが始まりといわれています。毎年5月3日に赤間神宮で行われ、同時に行われるしものせき海峡まつりとともに下関を代表する年中行事の一つです。出演団体: 下関舞踊協会(しものせきぶようきょうかい)の皆様 http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/ (下関市観光振興課) http://www.tip.ne.jp/stca/ (下関観光コンベンション協会) |
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| ●木ノ本の獅子舞<きのもとのししまい> [2/24上演] | (和歌山県/和歌山市) |
木ノ本の獅子舞は毎年10月、木本八幡宮の祭礼に奉納され、500年以上の伝統を持っています。地上での舞と地上5mに渡した2本の青竹の上での舞があり、ライオンが生まれたばかりの子獅子を谷底へ蹴落とす型や這い上がってくるわが子を待ちながら谷底をのぞく型をアクロバティックに演じます。出演団体: 木ノ本の獅子舞保存会(きのもとのししまいほぞんかい) |
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| ●山形花笠まつり<やまがたはながさまつり> [2/24上演] | (山形県/山形市) |
山形花笠まつりは昭和38年、地元につたわる花笠音頭に新たに振付を加え、パレードを開催して以来行われております。8月5・6・7日、3日間で約1万人の踊り手が「ヤッショ マカッショ」の掛け声とともにメインストリートにくりだし、観客百万人を集める東北を代表する夏まつりです。出演団体: 山形県民謡振興会講師会(やまがたけんみんようしんこうかいこうしかい) 山形県花笠協議会舞踊指導員会(やまがたけんはながさきょうぎかいぶようしどういんかい) http://www.mountain-j.com/hanagasa/(山形花笠まつり公式ホームページ) |
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| ●久喜の提燈祭り<くきのちょうちんまつり> [2/24上演] | (埼玉県/久喜市) |
久喜の提燈祭り「天王様」は、220余年の歴史と伝統を誇る旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。毎年7月12日と18日に6台の山車が昼には人形山車として、夜になると人形を取り外し、約500個の提燈を飾りつけた提燈山車として、鉦や太鼓のお囃子に合わせて市内を曳き廻されます。出演団体: 久喜市祭典委員会(くきしさいてんいいんかい) http://www18.ocn.ne.jp/~kuki-ssa/(久喜市観光協会) |
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| ●江差追分<えさしおいわけ> [2/25上演] | (北海道/江差町) |
江差に運ばれた追分節は当時の流行唄(ケンリョウ節や三下り)と合いなって江差追分節が生まれたとされています。その後、北国の風土と厳しい自然にもまれ、多くの先人達に歌い継がれ独特の哀愁をおびた江差追分の節が完成されました。現在では「江差追分全国大会」が毎年9月に開催されています。出演団体: 江差追分会(えさしおいわけかい) http://www.hokkaido-esashi.jp/oiwake/(江差追分) |
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| ●備中神楽<びっちゅうかぐら> [2/25上演] | (岡山県/高梁(たかはし)市) |
備中神楽は「古事記」「日本書紀」の神話をもとにつくられた荒神の魂を鎮めるための荒神神楽を起源にしています。現在では、毎年10月に五穀豊穣、家内安全を祈り、また秋祭りのクライマックスを飾る庶民の娯楽として、備中地方一円で夜を徹して舞われています。出演団体: 備中神楽成羽保存会(びっちゅうかぐらなりわほぞんかい) |
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| ●椎葉村の作業唄<しいばそんのさぎょううた> [2/25上演] | (宮崎県/椎葉村) |
「庭の山椒の木 鳴る鈴懸けて〜」当地に伝わる落人伝説と結びつき、那須大八郎宗久と平家の鶴富姫の悲恋物語がうたわれ全国に広まった「ひえつき節」。しかし、この唄はもともとは単調な重労働をのりきるリズム唄でした。今回は民謡の宝庫といわれる椎葉村の労働歌をご紹介します。出演団体: 尾八重ひえつき節保存会(おはえひえつきぶしほぞんかい) http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/ (椎葉村役場) |
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| ●江刺鹿踊り群舞<えさしししおどりぐんぶ> [2/25上演] | (岩手県/奥州市) |
江刺鹿踊りの特徴は舞手が太鼓を持って躍る「太鼓系鹿踊り」で、鹿角の頭を被り、背には長いささらを付け、締め太鼓をダイナミックに打ち鳴らし、自らが唱える念仏調の歌にのって勇壮に舞うというものです。群舞では江刺区内の鹿踊団体が流派を超え一斉に太鼓を打ち鳴らし躍動する様は圧巻です。出演団体: 未定 |
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| ●五箇山の歌と踊り<ごかやまのうたとおどり> [2/25上演] | (富山県/南砺(なんと)市) |
南砺市平村五箇山には、世界遺産に登録された合掌造り集落以外にも、「むぎや節」「こきりこ唄」「といちんさ」など、全国に知られる平家の落人伝説を偲ばせる五箇山民謡と踊りの数々があります。「こきりこ唄」は中学校の音楽の教科書にも古代民謡として採用されています。出演団体: 未定 |
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| ●日光和楽踊り<にっこうわらくおどり> [2/25上演] | (栃木県/日光市) |
大正2年9月に大正天皇、貞明皇后の行幸啓が、民間企業で初めて古河電工日光事業所でありました。行幸啓の大任を果たした夜、会社・所員の祝賀の席で、自然発生的に歌い踊られたのが日光和楽踊りの発祥の由来とされ、以来正調和楽踊りの伝統を守り続けて93年になります。出演団体: 古河電工日光事業所舞楽部(ふるかわでんこうにっこうじぎょうしょぶがくぶ) |
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| ●仁尾竜まつり<におりゅうまつり> [2/25上演] | (香川県/三豊(みとよ)市) |
仁尾の竜まつりは、干ばつの年に雨ごい行者として知られる和蔵(わぞう)が、雨を呼ぶと信じられていた竜を作って海に流せばよいという祈祷をしたので、わらで大きな竜を作り村内を練り歩き、沿道の人々が貴重な水をかけ海へ流したところ、念願の雨が降ったと伝えられる雨ごいのまつりです。出演団体: 仁尾雨乞い竜実行委員会(におあまごいりゅうじっこういいんかい) |
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