研修会・シンポジウム開催情報詳細

No. 00001
主催 (公財)新潟市芸術文化振興財団
研修名 りゅーとぴあ音楽アーツ・マネジメント研修2020
内容

 公共ホール・劇場の歴史的過程と現状を把握し、現在の状況に至っている理由を考察します。また、公共ホール・劇場に求められている役割の変遷と、それに対してどのようなアプローチ・工夫が実際に行われているのかについても考えます。
 研修期間中に開催される事業(藤田真央ピアノ・リサイタル)を通して、自主企画実施の現場でどのようなことが行われているのか体験します。また、ホール機能と地域とのマッチング、その可能性についても考えます。

対象

大学生、公共ホール・劇場において業務経験5年未満の職員

定員

8人程度

日時

2020年8月26日(水)~29日(土)

会場

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館(新潟市中央区一番堀通町3番地2 白山公園内)

受講料

大学生無料、社会人10,000円

申込期間 2020年4月1日 〜 2020年6月30日
申込方法

次の事項をメール送信してください。7日以内に返信がない場合は、お問い合わせください。
①氏名②住所③電話番号④メールアドレス(スマホ・PC)⑤自分以外の緊急連絡先⑥どうしてこの研修に参加しようと思ったか、その理由⑦この研修で何を知りたいか
申込先:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 事業企画部音楽企画課 榎本広樹
    h-enomoto@ryutopia.or.jp

特記事項

カリキュラムの骨子
①公共ホール概論:歴史と社会的役割の変化をたどったあと、活発な運営がなかなか実現しない原因を探ります。
②りゅーとぴあ概論:りゅーとぴあの施設機能、やってきたことを「公共ホール概論」で触れた点と対比して考えます。
③公共ホール、現場の声:一口に公共ホールと言っても、その中の実務、提供すべき社会サービスは多岐にわたります。それぞれのサービス提供の現場を担っている人から、生の声を聞きます。
④新しい時代のPR:時代が変わる中で、単なる「発信」に終わらないPR手法について考えます。
⑤現場で考える、「企画する」ということ:公共ホールにおける「企画」について考えます。

申込み、問い合わせ先

郵便番号

951-8132

住所

新潟県新潟市中央区一番堀通町3番地2 白山公園内

電話番号

025-224-5614

担当者氏名

榎本広樹(事業企画部音楽企画課)

開催地 中部地方(新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知)
ホームページURL https://www.ryutopia.or.jp/