一般社団法人 地域創造

北海道・東北

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

 

●第17回北海道演劇祭 in くしろ(北海道釧路市)
 
北海道演劇祭inくしろ実行委員会
〒085 北海道釧路市治水町12-10
Tel. 0154-24-5005 [担当]尾田浩
北海道内の劇団と釧路市が実行委員会を組織し開催。劇団さっぽろ(札幌)劇団北芸(釧路)など道内10の劇団が参加。さらに岩松了作『アイスクリームマン』を劇団東風(釧路)と釧路教育大学の演劇部が同氏の演出により舞台化、2公演を行う。衛紀生(演劇評論家)ほかをパネラーに迎えたシンポジウム「演劇によるまちづくり」も開催。
 
[日程]10月10日~13日
[会場]釧路市民文化会館
 
●'96津軽三味線フェスティバルIWAKI(青森県岩木町)
 
津軽三味線の里づくり実行委員会
〒036-13 青森県中津軽郡岩木町(いわきまち)大字賀田1-1-1
Tel. 0172-82-3111 [担当]対馬寿幸
流派を超えた交流をめざして全国の津軽三味線奏者が集うフェスティバル。今年で7回目。主なプログラムは、津軽三味線全国協議会に加盟する400人によるテーマ曲「あどはだり」の演奏、全国各地の民謡の紹介、ジャズオーケストラと津軽三味線の競演など。
 
[日程]10月6日
[会場]岩木山総合公園体育館
 
●イーハトーヴ演劇祭 '96盛岡(岩手県盛岡市)
 
盛岡劇場
〒020 岩手県盛岡市松尾町3-1
Tel. 0196-22-2258 [担当]江本敦史
宮澤賢治、石川啄木をテーマにした演劇祭。東京演劇アンサンブル、ジョバンニの会(東京)が『銀河鉄道の夜』をそれぞれ独自に舞台化、劇団オクト/パス(仙台)は、ダンス、映像、オブジェ・インスタレーションなどを取り入れた実験的な作品を発表するなど、全国から10劇団が参加。賢治の通った旧盛岡高等農林学校(現岩手大学)広場での野外公演も予定。参加劇団には市が最高40万円を補助。
 
[日程]8月1日~11月24日
[会場]盛岡劇場ほか
 
●仙台演劇祭 '96(仙台市)
 
仙台市市民文化事業団
〒981 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5
Tel. 022-276-2110 [担当]庄司武夫
仙台を拠点に活躍する劇団を中心に10劇団が参加して開催される演劇祭。今年で7回目。参加劇団は、劇団三角フラスコ、劇団麦、芝居小屋六面座ほか。プレ公演として劇団扉座による『ジプシー』を上演。会期中、DA・Mによる演劇ワークショップ~即興への試み(身体と声を遊ぶ)~を実施。
 
[日程]10月5日~12月1日
[会場]仙台市青年文化センター

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