一般社団法人 地域創造

近畿

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●滋賀県大津市、長野県茅野市

滋賀会館、茅野市民館
〒520-0044 大津市京町3-4-22 (滋賀会館)
Tel. 077-522-6191 白崎(滋賀)
http://www.cimj.net/

Contact Improvisation Meeting Japan 2008 建築×身体×生活

コンタクトインプロビゼーションをキーワードに、多角的な視点でダンスや身体について考えるダンスワークショップ&ミーティング。今年は「建築と身体の関係」を中心テーマに、滋賀会館と茅野市民館の共同開催により、新旧2つの建築空間でプログラムが行われる。多彩なナビゲーターによる3コースのワークショップのほか、トークやダンスツアーなどの公開プログラムやアウトリーチも実施。

 

[日程・会場]8月7日~10日:滋賀会館/8月13日~16日:茅野市民館

●京都市

京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
Tel. 075-213-1000 清澤・草木
http://www.kac.or.jp/

夏休み企画 日詰明男展「星ぼっくり茶寮」

自然の中に存在する幾何学的な構造を応用し、自然素材で作品制作を続ける日詰明男。その構想は音楽、空間設計、未来の都市計画まで広がるが、視点は常に生活に向けられている。本展は新月から次の新月までの間、月の満ち欠けに合わせて開催され、竹の茶室「星ぼっくり茶寮」のほか、会期中は日詰による子どもも楽しめるワークショップを開催。

 

[日程]8月1日~8月30日 
[会場]京都芸術センター

●神戸市

神戸アートビレッジセンター
〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
Tel. 078-512-5500 伊藤まゆみ
http://kavc.or.jp/art/

1floor 2008「No potato of name」

若手芸術家育成のための新たな支援プログラム。1階に向かい合うギャラリーとコミュニティスペース「1room」を1つの空間(1floor)とみなし、日常的にさまざまな人々が行き交う中で、若手作家があらゆる要素と対話しながら展覧会をつくり上げるという試み。1回目の今年は公募で選ばれた1980年代生まれの3名の作家が、1つの空間を共有しながら新しい表現に挑戦する。

 

[日程]8月23日~9月7日 
[会場]神戸アートビレッジセンター

●兵庫県尼崎市

(財)尼崎市総合文化センター
〒660-0881 尼崎市昭和通2-7-16
Tel. 06-6487-0910 伊賀伸雄
http://hccweb1.bai.ne.jp/archaic/

『ロメオとジュリエッタ』

尼崎市総合文化センターの中ホール「オクト」開設15周年を記念し、張り出しの舞台や、舞台を囲む客席をつくるなど、中ホールならではの公演に取り組む。演目はフェニックスホールで初演され、歌はソプラノ・メゾソプラノ2人のみ、楽器はピアノだけという変わり種オペラの再演。繰り返し上演することが難しいオペラの再演は珍しい試みで、舞台間近でオペラを見ることのできる貴重な機会となっている。

 

[日程]8月9日 
[会場]アルカイックホール・オクト

●兵庫県豊岡市finger.gif

豊岡市、豊岡市教育委員会
〒668-0292 豊岡市出石町内町1 (豊岡市教育委員会 出石分室)
Tel. 0796-21-9029 小寺誠
http://www.city.toyooka.lg.jp/eirakukan/

永楽館柿落大歌舞伎

永楽館は1901年に建設され、明治後期から昭和初期にかけて但馬の大衆文化の中心として栄えた。明治期の芝居小屋としては近畿地方に現存する唯一のもので、建設当初と同じ場所に残るものとしては全国的に見ても貴重。舞台機構をはじめ、内部・外部ともに当時の様子がよく残り、1998年に市の指定文化財となる。2006年から進められていた復元工事が完成し、柿落公演として片岡愛之助を座頭に歌舞伎公演を開催。

 

[日程]8月1日~5日 
[会場]出石永楽館

●兵庫県三田市

三田市総合文化センター
〒669-1531 三田市天神1-3-1
Tel. 079-559-8100 中務恵美
http://sanda-bunka.jp/

市民演劇・三田交響曲『夏ざくら』~この桜は、いつ花を咲かせるのですか~

約2年を費やして準備をした、オリジナルの市民参加劇。演劇、ダンスやコーラス、郷土芸能などのグループや関心のある市民が公募で集い、0歳から76歳までの約100人が参加。物語は、桜並木など美しい景観が有名なことから三田市の桜を題材に、荒んだ現代社会や自然環境などを取り上げ、人間の役割、環境、心の大切さを表現するもの。三田市制50周年、郷の音ホール開館1周年記念事業。

 

[日程]8月30日、31日 
[会場]三田市総合文化センター

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