一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●新潟県長岡市

震災フェニックス実行委員会
〒940-2108 長岡市千秋3-1356-6
Tel. 0258-29-7715 山田紀保子
http://www.shinsai-phoenix.jp/

震災フェニックス<震災から立ち上がる文化の祭典>三枝成彰「レクイエム~會野綾子のリブレットによる」演奏会─心からの鎮魂歌─

中越大震災から5年目に当たる平成21年度に開催してきた大規模な文化イベント「震災フェニックス」。今プログラムでは、総合プロデューサーの三枝成彰が作曲した『レクイエム』を市民によって結成された「長岡フェニックス合唱団」が中丸三千繪、群馬交響楽団と共に追悼の思いを込めて披露する。

 

[日程]12月6日 
[会場]長岡市 立劇場

●長野県松本市

まつもと市民オペラ実行委員会
〒390-0815 松本市深志3-10-1
Tel. 0263-33-3800 大島美規
http://www.mpac.jp/

まつもと市民オペラ 第2回 ヴェルディ 歌劇『椿姫』

松本市市制施行100周年の2007年に、高校生から80歳代までの約60人が参加して上演された第1回市民オペラ『こうもり』。続行を希望する参加者も多く、市民オペラの定着を図る目的で第2回公演が実現。今回も合唱団とオーケストラは一般市民によって編成され、松本市出身の声楽家・太田直樹をプロデューサーに迎える。ソリスト陣にも松本に縁のある演奏家が参加。

 

[日程]12月6日
[会場]まつもと市民芸術館

●岐阜県岐阜市

岐阜市公共ホール管理財団
〒500-8842 岐阜市金町5-7-2
Tel. 058-262-6200 大野朋美
http://www.k4.dion.ne.jp/~culture/

第268回市民の劇場 地域文化担い手養成講座 戯曲づくりワークショップ&優秀短編発表会

4年前から開催されている初心者からプロの脚本家までを対象とした戯曲づくりワークショップ。今年は講師に地元出身のはせひろいちを迎え、20歳代から70歳代までの参加者が全10回のワークショップを経て戯曲を書き上げる。12月には受講生の作品の中から優秀短編をはせの演出で上演する。

 

[日程]7月11日~12月26日
[会場]岐阜市文化センターほか

●静岡市

静岡アートギャラリー
〒422-8067 静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡3F
Tel. 054-289-5400 青木良平
http://www.art.shizuoka-city.or.jp

THE LIBRARY「本」になった美術

多彩なジャンルのアーティスト46名(44名+1ユニット)が「本」の形を基に制作した作品を紹介する。作品は、架空の図書館に見立てた展示室の中で、あたかも本をひも解くように実際に手に取って楽しんでもらえるように展示される。2010年に静岡市美術館の開館を予定しているため、同ギャラリー最後の企画展となる。

 

[日程]10月24日~12月20日
[会場]静岡アートギャラリー

●静岡市finger.gif

静岡県文化財団
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4
Tel. 054-203-5714 天羽麻里子
http://www.granship.or.jp

グランシップ10周年記念事業オペラ『椿姫』

グランシップ開館10周年を記念して、静岡県文化財団と静岡県舞台芸術センター(SPAC)がオペラを共同制作。演出はSPAC前芸術総監督の鈴木忠志、指揮は飯森範親が務めるほか、Noismの金森穣がダンスシーンを手がけるなど、各界を代表するアーティストが集結。ソリストにも、中丸三千繪や佐野成宏といった国内外で活躍する実力派が揃う。

 

[日程]12月11日、13日
[会場]静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」

●名古屋市finger.gif

愛知芸術文化センター企画事業実行委員会
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5511 唐津絵理
http://www.aac.pref.aichi.jp/

ダンス・アンソロジー~身体の煌めき

ダンスにまつわる多彩な企画を通じて国内のダンスの最前線を紹介する。愛知県出身のダンサー平山素子がライトアートの第一人者・逢坂卓郎とコラボレートした新作ソロ公演(12月19日、20日)、Noismの新作『Nameless Poison~黒衣の僧』(12月23日、24日)、ニブロールの新作映像インスタレーションの展示(12月5日)、地元アーティストによるショーケース(12月15日~20日)などを開催。

 

[日程]11月20日~12月27日
[会場]愛知県文化情報センター

●愛知県豊田市

豊田市美術館
〒471-0034 豊田市小坂本町8-5-1
Tel. 0565-34-6610 天野一夫
http://www.museum.toyota.aichi.jp/

「近代の東アジアイメージ─日本近代美術はどうアジアを描いてきたか─」

古代から圧倒的なまでの文化的な源泉であった東アジアを、近代の日本は脱亜論的な考えの中で、逆に他のアジアの国を支配し、その盟主として西洋に対していった。その中でアジアが精神的な第三の場として、日本の近代美術作家にどのような影響を与えてきたか、107作家・約300点により広く紹介する。

 

[日程]10月10日~12月27日
[会場]豊田市美術館

カテゴリー