一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

群馬県桐生市finger.gif

桐生市市民文化事業団
〒376-0024 桐生市織姫町2-5
Tel. 0277-22-9999 牧島史明
http://www.kiryu-shibun.net/

日本のアーティストシリーズ2010

質の高いクラシック音楽を親しみやすく紹介してきた「ディスカバークラシックMyきりゅう響シリーズ」をリニューアル。若手バンドネオン奏者・三浦一馬のリサイタルを皮切りに、過去に出演したアーティストがアンサンブルを結成して再登場するなど、アーティストとの新しいネットワークを築いていく。8月には、地元の若手演奏家を中心とした弦楽アンサンブル「クヴェレ」による子ども向けのワークショップとミニコンサートを開催する。

[日程]6月25日~2011年3月6日
[会場]桐生市市民文化会館

東京都目黒区

目黒区美術館
〒153-0063 目黒区目黒2-4-36
Tel. 03-3714-1201 降旗千賀子
http://www.mmat.jp/

遊びのなかの色と形─クルト・ネフ&アントニオ・ヴィターリ展

目黒区美術館では「手で考える」をテーマに木を素材としてデザイン的にも優れたトイ・オブジェを「トイ・コレクション」として収集。今回はスイスのネフ社(クルト・ネフが設立)が制作した幾何学的な要素が特徴的なトイと動物や人をモチーフにして木のオブジェを制作している彫刻家アントニオ・ヴィターリの作品を中心に展示。ヴィターリのトイは本邦初公開で、75歳で制作した高さ180cmの『ノアの方舟』も出展される。当館コレクションも合わせた計400点の作品で構成され、展示室内には遊んで体験できるコーナーも設置される。

[日程]7月24日~9月12日
[会場]目黒区美術館

東京都、静岡市ほか

第17回BeSeTo演劇祭実行委員会
〒108-0074 港区高輪3-19-17-4F
Tel. 03-3445-8011 吉井省也
http://www.beseto.org/

第17回BeSeTo演劇祭

鈴木忠志らの呼びかけによりスタートし、日本・中国・韓国3カ国で巡回開催されている国際交流演劇祭。6巡目の日本開催となる今年は、3カ国を繋ぐ象徴として仏教をテーマとした打楽器奏者・高田みどりと真言聲明の会による演奏会『羯諦羯諦─行く者よ、去り行く者よ』、ヨーロッパの作品を東洋と融合させた『リア王』(韓国・劇団ミチュウ)、3カ国俳優による3カ国語版『東京ノート』(作・演出:平田オリザ)を含む9作品・72公演をプログラム。東京のほか、静岡(静岡県舞台芸術公園)や鳥取(鳥の劇場)でも開催される。

[日程]6月29日~7月25日
[会場]新国立劇場・中劇場、こまばアゴラ劇場ほか

横浜市

「横浜wo発掘suru展」実行委員会
〒225-0012 横浜市青葉区あ ざみ野南1-17-3(アートフォーラムあざみ野内)
Tel. 045-910-5656 岡崎智美
http://artazamino.jp/

横浜wo発掘suru vol.1「黄金町のアーティストたち展」

横浜市にある芸術資源を発掘し、継続的に紹介する企画の第1弾。2007年からアートによるまちづくりを進めている横浜市中区の黄金町で制作・発表活動をする6組のアーティストに、北部のあざみ野で作品を発表する場を提供し、市全体の芸術活動を活性化させる。市民や周辺施設に使用済み電球の提供を呼びかけ、集まった約800個の電球で制作する北川貴好の巨大な作品や、市民をモデルに伊東純子のコレクションを撮影した写真などを展示。

[日程]6月24日~7月4日
[会場]横浜市民ギャラリーあざみ野

 

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