一般社団法人 地域創造

北海道・東北

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●北海道士別市

ARCHあさひ
〒095-0401 士別市朝日町中央4038
Tel. 0165-28-3146 漢幸雄
http://www6.ocn.ne.jp/~sunrise/

体験版 芝居で遊びましょ♪ Vol.9『境目に降る雪』

9年目を迎える市民参加劇。今回は作・演出に劇団道学先生の中島淳彦が冬の北海道に滞在しながら、新作を書き下ろす。演劇を通じて仲間となった高校3年生から73歳までのキャスト23人をはじめ、裏方や表方を担う約60人の市民が参加し、約40日間の稽古を重ねて本番を迎える。

 

[日程]3月20日
[会場]あさひサンライズホール

●岩手県奥州市

奥州市文化振興財団
〒023-0003 奥州市水沢区佐倉河字石橋41
Tel. 0197-22-6622 高橋瑛子
http://www.oshu-bunka.or.jp/zhall/

奥州◇市民劇『ひびけ木貝(ほらがい)よ!』
─寛政の義民、清三郎と正覚坊の青春─

奥州市文化会館開館20周年を記念して、郷土の先人を紹介する大規模な市民劇を制作。地元でも知る人の少ない仙台藩最大の百姓一揆を率いた2人の主人公による物語。市内の高校の吹奏楽部などキャスト・スタッフ総勢250人が参加。

 

[日程]3月3日、4日
[会場]奥州市文化会館Zホール

●仙台市

杜の都の演劇祭プロジェクト
〒984-0015 仙台市若林区卸町2-12-9(せんだい演劇工房10-BOX内)
Tel. 022-231-2492 鈴木拓
http://www.morigekisai.com/

杜の都の演劇祭2011

仙台市内のカフェやレストランなどで料理を楽しみながら、リーディング(朗読劇)を鑑賞するスタイルの演劇祭。4年目を迎える今回は「物語りによりそう時間」をテーマに、『銀河鉄道の夜』などの童話から現代作品までの4作品を取り上げる。

 

[日程]3月8日~31日
[会場]仙台市内4カ所

●宮城県登米市

登米文化振興財団
〒987-0511 登米市迫町佐沼光ヶ丘30
Tel. 0220-22-0111 花田真
http://www.tome-syukusai.or.jp/

第14回登米市民劇場「夢フェスタ水の里」
『三代横綱物語 われは丸山押さば押せ』

登米市の旧9町に伝わる民話などを題材にした市民劇。スタッフは舞台・運営・広報の各担当に分かれ、大道具からイベントPRまですべて市民の手で行われる。今回は“復興”をテーマに、逆境に立ち向かう登米の英雄、横綱丸山権太左衛門の活躍を描く。事前に丸山関ゆかりの地を巡る研修会を実施し、地域の歴史・文化を全員で学ぶ。

 

[日程]3月3日、4日
[会場]登米祝祭劇場

●福島県いわき市finger.gif

いわき芸術文化交流館アリオス
〒970-8026 いわき市平字三崎1-6
Tel. 0246-22-8111 今尾博之
http://iwaki-alios.jp/

いわき演劇ダンス創造環境整備プロジェクト アリオス演劇塾vol.5
いわきでつくるシェイクスピア ファイナル『十二夜』

いわきアリオス開館時にスタートし、5年目の今回で完結を迎える。昨年は『から騒ぎ』の上演を予定していたが、公演直前に震災により上演が中止に。今年はこの思いを胸に、会場も小劇場から中劇場にスケールアップし、高校生から60歳代までの約40人の市民と客演の俳優が新たに喜劇『十二夜』に取り組む。スタッフとしても多数の市民が作品に関わり、地元の舞台を盛り上げる。

 

[日程]3月10日、11日
[会場]いわき芸術文化交流館アリオス

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