一般社団法人 地域創造

近畿

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●滋賀県大津市

びわ湖・アート・フェスティバル実行委員会
〒520-0041 大津市浜町1-38(しがぎん経済文化センター内)
Tel. 077-526-0005 宅間司
http://baf2012.com/

びわ湖・アート・フェスティバル2012

アートを通じて人と人の絆が繋がることを目指したフェスティバル。2回目の今回は作品を創り上げるプロセスを重視し、県内のジュニアオケ3団体と一般公募参加者の共演による「ジュニアオーケストラ」、ワークショップを通して制作するバレエコンサートなどを公演。館全体では、若手アーティストの発表の場として、美術展やコンサート、アートフリマを開催する。市民や法人サポーターによる「BAFフレンズ」を立ち上げて、地域との協働を試みている。

 

[日程]3月31日
[会場]びわ湖ホール

●滋賀県米原市

滋賀県文化振興事業団
〒521-0016 米原市下多良2-137(滋賀県立文化産業交流会館内)
Tel. 0749-52-5111 山本麻紀子
http://www.shiga-bunshin.or.jp/bunsan

明治の芝居小屋「長栄座」復活事業~陽春公演~
伝統と創造シリーズⅡ「流れゆくもの」

明治時代に賑わった滋賀県長浜市の芝居小屋「長栄座」をホール内特設舞台として再現し、公演を行う事業。昨年8月のこけら落しに続き2回目となる今回は、幼稚園児・小学生44人が6カ月間の稽古の成果を披露する「邦楽・邦舞キッズワークショップ発表会」のほか、高校箏曲部の演奏会、地元の食材をテーマにした新作狂言『鮒ずしの憂うつ』など、多彩な演目で開催する。

 

[日程]3月27日、28日
[会場]滋賀県立文化産業交流会館

●滋賀県甲賀市

滋賀県立陶芸の森
〒529-1804 甲賀市信楽町勅旨2188-7
Tel. 0748-83-0909 三浦弘子
http://www.sccp.jp/

陶芸の魅力×アートのドキドキ

土の魅力に魅せられて陶芸に挑戦した画家や彫刻家らの作品のほか、新しい陶芸を求め、アートに関連しながら成熟してきた現代の陶芸の一断面を、日本やアメリカ、ヨーロッパなどの陶芸シーンから紹介。39名の作家による作品82点で構成され、イケムラレイコや舟越桂によるアーティストトークの他、きむらとしろうじんじんの野点などの関連企画も多数も予定している。

 

[日程]3月3日~7月6日
[会場]滋賀県立陶芸の森

●京都市

京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
Tel. 075-213-1000 川崎陽子
http://www.kac.or.jp/

KAC Dance Institute 2011 伊藤キムダンスワークショップショーイング

昨年開催した伊藤キムによるダンスワークショップの成果を発表する。参加者の中から選出された13名のメンバーが、伊豆牧子、伊東歌織ら4名のゲストダンサー、京都造形芸術大学の学生ら異なるバックグラウンドを持つダンサーと刺激し合いながら、伊藤とのクリエイションに挑む。5月に京都造形芸術大学でスタートする伊藤の新規プロジェクトでは、劇場外での同時多発パフォーマンスなどにダンサーとして出演する。

 

[日程]3月24日、25日
[会場]京都芸術センター

●兵庫県西宮市

西宮市文化振興財団
〒662-0918 西宮市六湛寺町10-11
Tel. 0798-33-3111 中東康夫
http://amity.nishi.or.jp/

西宮ジャズ3days

西宮市で毎年春に開催されているジャズイベント。8回目となる今年は、西宮在住のベーシスト宮本直介とヴィブラフォニスト鍋島直昶を中心とした平均年齢79歳のゴールデンシニアトリオが登場。また、地元中学、大学のビッグバンドとプロの共演「ヤングアットハート」や5人のシンガーによる「ジャズシンガーズ・スペシャル」などを開催する。

 

[日程]4月7日、8日、14日
[会場]西宮市プレラホール、なるお文化ホール、兵庫県立芸術文化センター

●兵庫県朝来市

あさご芸術の森美術館
〒679-3423 朝来市多々良木739-3
Tel. 079-670-4111 山内睦
http://www.city.asago.hyogo.jp/category/2-7-1-0-0.html

密祐快展 虚空を去来するもの─棺─

真言宗の住職でもある県内在住の現代作家、密祐快の作品展。珍しいシュロ縄を用いた立体作品約10点を中心に展示。アジア、オーストラリア、中南米などを放浪し、紡ぎの技術を習得した20代から「生と死」「棺」をテーマに制作を続ける密の活動を紹介する。

 

[日程]3月24日~5月13日
[会場]あさご芸術の森美術館

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