一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

茨城県小美玉市

小美玉市四季文化館(みの~れ)
〒319-0132 小美玉市部室1069
Tel. 0299-48-4466 原田啓司
http://minole.city.omitama.lg.jp/

演劇ファミリーMyuオリジナルミュージカル『ようそろ 宝探しの合言葉』

2002年の開館以来、毎年開催されている、住民劇団による新作公演。今回は、豪華客船の旅を通して成長していく主人公の少女2人を中心に、頭の中の記憶よりも心に残る思い出の大切さを描いた短編ミュージカルを上演。小学1年生から70歳代までの26人が出演。また、広く住民に関わってもらうことを目的に、公募で集まった住民4人が踊り手としてアンサンブル出演する。地元商工会と連携して毎年開催している「さくらフェスティバル2014」のプログラム。

[日程]4月5日
[会場]小美玉市四季文化館(みの~れ)

栃木県足利市finger.gif

足利市みどりと文化・スポーツ財団
〒326-0801 足利市有楽町837
Tel. 0284-41-2121 腰塚和代
http://www.watv.ne.jp/~aka-hall/

「足利オペラ・リリカ」春♥胸キュンコンサート

平成25年度に発足したホール専属プロフェッショナル芸術団体のひとつ「足利オペラ・リリカ」春のコンサート。第1部はリリカ研究科を修了した5人が出演。研修生はこの1年間、定期公演をはじめ出前コンサートや人材育成など積極的な地域交流活動を行ってきた。第2部ではリリカ登録メンバーがプッチーニの『ジャンニ・スキッキ』を上演。研修生2人を含む計14人が出演する。

[日程]3月30日
[会場]足利市民会館

群馬県高崎市

高崎映画祭事務局
〒370-0831 高崎市あら町202
Tel. 027-326-2206 志尾睦子
http://takasaki.film.gunma.jp/

第28回高崎映画祭

「東京でしか見ることのできない映画を高崎で」という願いから、1987年に始まった伝統の市民映画祭。恒例の特集「邦画洋画セレクション」「若手監督たちの現在」をはじめ、林海象特集、震災後の東北をテーマとした作品など、16日間で57作品を上映。3月23日に、映画ファンの視点から選出される最優秀作品賞のほか、各賞の表彰式を開催する。

[日程]3月22日~4月6日
[会場]高崎市文化会館、高崎 シティギャラリー、シネマテークたかさき

東京都台東区

東京・春・音楽祭実行委員会
〒101-0051 千代田区神田神 保町1-105 神保町三井ビルディング17F
Tel. 03-3296-0600 川崎映子
http://www.tokyo-harusai.com

東京・春・音楽祭─東京のオペラの森2014─

国内外から幅広いジャンルの一流アーティストが集まるクラシック音楽の祭典。上野の文化施設を中心に、1カ月にわたって100を超える演奏会が開催される。10年目の節目を迎える今年の注目は、音楽祭最終日の「10th Anniversary ガラ・コンサート」。祝祭感あふれる合唱の名曲が披露される。恒例のワーグナー・シリーズでは今年から『ニーベルングの指環』4部作を4年に渡って取り上げる。初年度は序夜「ラインの黄金」で幕開け。

[日程]3月14日~4月13日
[会場]東京文化会館、国立科学博物館ほか

東京都江東区

東京都現代美術館
〒135-0022 江東区三好4-1-1
Tel. 03-5245-4111 森千花
http://www.mot-art-museum.jp/

MOTアニュアル2014
フラグメント 未完のはじまり

日本の若手作家による新しい現代美術の動向を紹介するシリーズ企画展。13回目の今回は、身の回りの既製品や日常風景の“フラグメント(断片、かけら)”を作品に用いて、独自の世界観を創造する6組の作家を紹介。小さなパーツを組み合わせたもの、スケールの大きな作品などを通して、見る者に新たな発見や気づきをもたらす。出品作家による小さな作品を一同に集めて紹介するコーナーもあり。

[日程]2月15日~5月11日
[会場]東京都現代美術館

東京都府中市

府中市美術館
〒183-0001 府中市浅間町1-3(都立府中の森公園内)
Tel. 042-336-3371 金子信久
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/

春の江戸絵画まつり 江戸絵画の19世紀

江戸時代最後の19世紀に焦点を絞り、この時代の絵画の特色と魅力を探る。前後期合わせて約170点に及ぶ浮世絵や文人画、洋風画などのほか、江戸時代絵画の性質を受け継ぐ明治初年の作品も展示。近現代絵画にも通ずる独特な造形感覚や心の表現の極み、国内外の文物を当時の人々がどうとらえていたのか、また西洋画法の独創的解釈といった点に着目する。

[日程]3月21日~5月6日
[会場]府中市美術館

横浜市

青葉区民文化センター フィリアホール
〒227-8555 横浜市青葉区青葉台2-1-1
Tel. 045-985-8555 小林千草
http://www.philiahall.com/

未来にはばたくドリームコンサート

平成25年度に発足した区民企画委員会が中心となってプロデュースする企画の第1弾。音楽家を目指す青少年の育成を目的としたコンサート。第1部では選抜された3人の小・中学生がヴァイオリンでプロのカルテットと共演し、モーツァルトやハイドンを披露。第2部ではカルテットの奏でるドヴォルザークを楽しむ。レッスンやリハーサル風景も公開するなど、身近で臨場感あふれるコンサートを目指す。

[日程]3月29日
[会場]青葉区民文化センターフィリアホール

横浜市

横浜美術館
〒220 -0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1
Tel. 045-221-0300 太田雅子
http://www.yaf.or.jp/yma/

開館25周年記念
魅惑のニッポン木版画

幕末から現代まで約1,600点の所蔵木版画からセレクトした名品に、現代作家の新作も加えた約220件を展示。江戸時代の浮世絵から国際的に注目を浴びた戦後の活動、そして現代の表現まで、時代とともに変化してきた日本の木版画のあり方を展観する。技法をわかりやすく解説したパネルや道具の展示、また子ども向けの創作・鑑賞ワークショップも開催。

[日程]3月1日~5月25日
[会場]横浜美術館

横浜市

横浜能楽堂
〒220-0044 横浜市西区紅葉ヶ丘27-2
Tel. 045-263-3055 秦野五花
http://ynt.yaf.or.jp

横浜能楽堂普及公演
「横浜狂言堂」

「毎月第2日曜日は狂言の日」をキャッチフレーズに、2007年度から始まった企画。初めて狂言にふれる人にも親しみやすい演目2曲を、解説付きで低価格にて提供する。このたび2014年度のプログラムが決定し、第1回(4月13日)は『文山賊』と『鈍太郎』を、和泉流の月崎晴夫と石田幸雄が演ずる。児童養護施設の子どもたちに鑑賞機会をプレゼントする「もう一枚のチケット」プロジェクトも継続中。

[日程]4月~2015年3月までの毎月第2日曜日
[会場]横浜能楽堂

川崎市

川崎・しんゆり芸術祭2014実行委員会
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-2-2 新百合21ビルB2
Tel. 044-952-5024 前澤陽一
http://www.artericca-shinyuri.com/

アルテリッカしんゆり2014

数多くのホールが集まる新百合ヶ丘駅周辺を中心に、毎年ゴールデンウィークに行われるアートの祭典。音楽、演劇、伝統芸能、ダンスなど幅広い分野の28演目40公演が行われる。6年目を迎える今年は、川崎市フランチャイズオーケストラの東京交響楽団が、小林研一郎の指揮でベートーヴェンとチャイコフスキーそれぞれの交響曲第6番を演奏する。ほかにも今年初となるフラ交響詩やゴスペルフェストなど、期間前のプレイベントも充実。

[日程]4月26日~5月6日
[会場]昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ、新百合21ホールほか

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