一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●新潟市

新潟県立万代島美術館
〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内万代島ビル5F
Tel. 025-290-6655 高晟埈
http://banbi.pref.niigata.lg.jp/

昭和追想─美術でたどる時代の風景

昭和の社会や世相を反映した作品を、所蔵品を中心に約100点展示する。「太平洋戦争とその時代」「昭和の風景と暮らし」「昭和末期の子供たちの遊び場」など9つの切り口で展示、幅広い世代で楽しめる構成となっている。東京オリンピックのポスターやNTTのマークを手がけた昭和を代表するグラフィックデザイナー・亀倉雄策の業績を解説する講座「亀倉雄策 1950年代の仕事」なども開催。

[日程]11月22日~2015年2月11日
[会場]新潟県立万代島美術館

●新潟市

新潟市芸術文化振興財団
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel. 025-224-5614 榎本広樹
http://www.ryutopia.or.jp/

加藤礼子ヴァイオリン・リサイタル

平成25年度から市内の小学校や福祉施設等でのアウトリーチを行ってきた3組の「りゅーとぴあアウトリーチ事業」登録アーティストが、登録期間の集大成としてのリサイタルを開催。第1弾はヴァイオリニストの加藤礼子が出演。アウトリーチコーディネーターも務めたピアニストの田村緑を共演者に得て、アウトリーチでも演奏してきたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタなどを披露する。23日にはフルート奏者の中林恭子、28日には箏・尺八ユニットの薫風之音が出演。

[日程]1月20日
[会場]りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

●富山県魚津finger.gif

富山県文化振興財団
〒937-0853 魚津市宮津110
Tel. 0765-23-1123 古澤和也
http://www.miragehall.jp/

富山のうた~日本のうた~魚津の民謡とオーケストラの出会い

「ふるさと富山を紡ぐ~日本のうた」を共通テーマとして県内2会場で行われるコンサートシリーズ。第1弾は民謡とオーケストラの融合。市民約80人による「郷土の音楽家合唱団」が、富山に因んだ合唱曲やカンタータを披露し、後半は地元の民謡団体による魚津の民謡とオーケストラが共演する。第2弾「語りとうた、伝統楽器による音楽朗読劇『白鷹の山』」は富山県教育文化会館で開催される(3月22日)。

[日程]2月1日
[会場]新川文化ホール(ミラージュホール)

●岐阜県瑞穂市

瑞穂市・瑞穂市教育委員会・みずほ演劇祭実行委員会
〒501-0392 瑞穂市宮田300-2
Tel. 058-327-2117 広瀬常司
http://www.gifu-engeki.com/mizuho.html

みずほ演劇祭2015

2002年に岐阜県における演劇活動のさらなる振興を目指し「ほづみ演劇祭」としてスタート。翌年の瑞穂市誕生に伴い「みずほ演劇祭」に名を変え、14回目を迎える。今回は「新」をテーマに応募のあった5団体が約1時間30分の公演を行うほか、今年から新たにショートドラマ枠を設け、3団体が約25分の短編を上演する。また、併せて演劇観覧スタンプラリーも実施。

[日程]1月24日~2月8日
[会場]瑞穂市総合センター

●岐阜県多治見市finger.gif

多治見市文化会館
〒507-0039 多治見市十九田町2-8
Tel. 0572-23-2600 加藤愛
http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/

狂言×コンメディア・デッラルテ

表現に携わるプロフェッショナルを講師に迎え、言葉や声にまつわるワークショップと公演を行う「ことばの劇場」の講座のひとつ。今回は日本とイタリアの喜劇を体験する4日間のワークショップ。講師は東西を問わず喜劇の源流を探り、狂言本来の意味を現代によみがえらせることを目的にコンメディア・デッラルテを研究する狂言師の小笠原匡が務める。3月1日の公演では小笠原の新作狂言を上演。

[日程]1月23日、24日、31日、2月1日
[会場]多治見市文化会館

●愛知県岡崎市

岡崎市美術博物館
〒444-0002 岡崎市高隆寺町峠1(岡崎中央総合公園内)
Tel. 0564-28-5000 千葉真智子
http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/index.html

そこに在るということ─歴史・美術にみる存在の印─

縄文時代の土偶から現代の自画像まで、岡崎市の収蔵資料を活用し、人々が残してきた存在の“痕跡”に焦点を当てた展覧会。全5章で構成され、第2章「遺物・存在の痕跡」では軍事郵便で出した手紙などを紹介。名もなき人々が残した“存在の印”も取り上げ、“在る”ということについて幅広い観点から考察する。

[日程]12月2日~2015年1月18日
[会場]岡崎市美術博物館

●名古屋市finger.gif

名古屋市文化振興事業団
〒460-0008 名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク8F
Tel. 052-249-9387 永江奈都
http://www.bunka758.or.jp/

「プロとつくる舞台~ホップ・ステップ・ジャンプ~」
朗読劇『ごんぎつね裁判』

新美南吉の『ごんぎつね』を題材に地元劇作家が書き下ろした作品を市民参加型朗読劇として制作する3カ年事業。2年目の今回は劇団ジャブジャブサーキット代表のはせひろいちが台本を担当。高校生以上対象のオーディションに合格した18人、前回出演者から選抜された10人が、プロ(劇団うりんこ)と共に舞台に立つ。3年間継続して参加する場合は一層のステップアップが可能。

[日程]1月17日
[会場]名古屋市東文化小劇場

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