一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●群馬県館林市

群馬県立館林美術館
〒374-0076 館林市日向町2003
Tel. 0276-72-8188 松下和美
http://www.gmat.pref.gunma.jp/

ダイアローグ─対話するアート

作家と作品の歴史上の関係や時空を超えた類縁性に注目し、「対話」をキーワードに同館のコレクションを見ていく。群馬県高崎市のアーティスト・イン・レジデンス・スペース「パレ・デ・パリ」の協力の下、風景のドローイングをベースとする若手フランス人作家が、「自然と人間の関わり」をテーマとする同館コレクションと関わるインスタレーションも行われる。

[日程]2014年12月20日~4月5日
[会場]群馬県立館林美術館

●横浜市

横浜赤レンガ倉庫1号館
〒231-0001 横浜市中区新港1-1-1
Tel. 045-211-1515 中冨勝裕
http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/

横浜ダンスコレクションEX2015

若手振付家の発掘・発信・育成とコンテンポラリーダンスの普及を目的にスタート。数多くの振付家を輩出し、20年目を迎えるダンスフェスティバル。海外に門戸を開くコンペティションや20年を記念したCo.山田うん、伊藤郁女の特別公演、また受賞者による新作公演などを開催するほか、写真展やライブパフォーマンス、トークなどからなる無料プログラムも展開。今年もTPAM in横浜と連携し、横浜発信のパフォーミングアーツの発展に寄与する。

[日程]1月31日~2月15日
[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館ほか

●横浜市finger.gif

横浜市芸術文化振興財団
〒235-0033 横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4F
Tel. 045-771-1212 鎌形昌平
http://www.sugigeki.jp/

杉田劇場ジョイフルフェスティバル~そしてこれから~

地域における文化の担い手育成事業をきっかけに、公演終了後も継続して活動を行うために結成された「杉劇☆歌劇団」(演劇・歌とダンスによるパフォーマンス)、「杉劇リコーダーず」(リコーダー合奏団)、「和っしょい」(お囃子)が一堂に会したスペシャルコンサート。幅広い世代からなるそれぞれのグループが日頃の成果を披露する。

[日程]2月1日
[会場]横浜市磯子区民文化センター杉田劇場

●横浜市

横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ
〒245-0016 横浜市泉区和泉町3511-9
Tel. 045-805-4000 小浜洋
http://theatre-fonte.com/

フォンテミュージカル2015
『Ready Go!! YOKOHAMA BOMBERS』

毎年恒例の市民参加型ミュージカル公演。今年は「The ShowMust Go On!」をテーマに、横浜市内のとある劇場を舞台に人間模様を描いたオリジナルミュージカルを披露する。今回は子どもキャスト(小学4年生~中学3年生)と大人キャストに分けて募集し、20回以上の稽古を重ね本番を迎える。俳優の野崎数馬とタレントのなすびが共演。

[日程]2月21日、22日
[会場]横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ

●相模原市

相模原市民文化財団
〒252-0303 相模原市南区相模大野4-4-1
Tel. 042-749-2200 佐川真美
http://www.hall-net.or.jp/

相模原ジュニア・オーケストラ

開館15周年の2005年に誕生し、今年で10回目を迎えるジュニアオーケストラのコンサート。相模原市内や近郊都市の小学生から高校生まで約60人が出演する。指揮者に齊藤一郎、ソリストに会田莉凡(ヴァイオリン)を招き、サン=サーンスの「ヴァイオリン協奏曲第3番」などを演奏する。また第2回(2007年)で演奏したベートーヴェンの「交響曲第5番《運命》」も今回披露されるなど、結成当時からの成長も聴きどころ。

[日程]2月15日
[会場]相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館)

●神奈川県葉山町

神奈川県立近代美術館葉山
〒240-0111 三浦郡葉山町一色2208-1
Tel. 046-875-2800 橋・西澤
http://www.moma.pref.kanagawa.jp

金山康喜のパリ─1950年代の日本人画家たち

1950年代のフランス画壇において、新鮮な具象画が注目を浴びながらも33歳の若さで急逝した金山康喜の作品約70点を中心に、野見山暁治、佐野繁次郎といった友人らの作品も合わせて展示。1950年代パリの絵画思潮を回顧する。作品を鑑賞した後で、ビンや椅子を使い、絵の中の空間を再現したり動かしたりする「美術とダンスのワークショップ」も開催。

[日程]1月24日~3月22日
[会場]神奈川県立近代美術館葉山

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