データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●鳥取県鳥取市
鳥取県立博物館
〒680-0011 鳥取市東町2-124
Tel. 0857-26-8042 三浦努
http://site5.tori-info.co.jp/~museum/
知られざるプロダクトデザイナー小島基と戦後鳥取の産業工芸
戦後に鳥取県を中心に活躍したプロダクトデザイナー、小島基に焦点を当てた初の展覧会。1950～63年まで鳥取県工業試験場にデザイン専門技師として在職した小島は、鳥取県のデザインの発展に大きく貢献した。小島や日本の有名デザイナーたちの作品約260件により、小島の果たした役割だけでなく、その活動期間前後の鳥取県や日本のデザイン史も振り返る。
［日程］2月21日～3月22日
［会場］鳥取県立博物館
●岡山市
岡山シンフォニーホール
〒700-0822 岡山市北区表町1-5-1
Tel. 086-234-2001 玉垣夫規子
http://www.okayama-symphonyhall.or.jp/
メノッティ作曲 オペラ『アマールと夜の訪問者たち』（全1幕）
オペラに親しむ市民の裾野を広げることを目的に、今回は「バリアフリーオペラ」をコンセプトに掲げた公演を開催。同市の社会福祉法人「旭川荘」60周年を記念した共同企画で、入所者と介護職員で編成された45人の合唱団が出演する。オーケストラは岡山フィルハーモニック管弦楽団が務め、主人公の心優しい少年アマールが起こす奇跡の物語を届ける。
［日程］3月15日
［会場］岡山シンフォニーホール
●香川県丸亀市
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
〒763-0022 丸亀市浜町80-1
Tel. 0877-24-7755 古野華奈子
http://www.mimoca.org/
鈴木理策写真展 意識の流れ
写真というメディアの特性を深く掘り下げ、日本各地に残る古代信仰の場や、桜、雪など多様な対象にそれぞれ異なるアプローチで取り組んできた写真家・鈴木理策。本展では、鈴木の新作および未発表作を中心に、8×10インチフィルムを使用する大型カメラで撮影された写真作品約80点と映像作品3点を展示する。ワークショップ「自分が撮る・自分がうつる」なども開催。
［日程］2月1日～5月31日
［会場］丸亀市猪熊弦一郎現代美術館