一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●茨城県水戸市

水戸芸術館現代美術ギャラリー
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8111 竹久侑
http://arttowermito.or.jp/

田中巧起 共にいることの可能性、その試み

現在の社会状況や既成の枠組みに対し、別の視点やあり方を模索する活動で、近年注目を集めている田中功起の国内初の大規模個展。協働による営みに関心を抱くようになった2010年以降の田中の活動に着目し、宿泊型ワークショップを通して制作された新作を含め、計3点の映像作品を紹介する。

[日程]2月20日~5月15日
[会場]水戸芸術館現代美術ギャラリー

●茨城県鹿嶋市

鹿嶋市文化スポーツ振興事業団
〒314-0031 鹿嶋市宮中325-1
Tel. 0299-83-5911 風間正
http://cs-kashima.jp/kinbun/

かしま少年少女合唱団「虹Kids」
第5回定期演奏会

2002年FIFAワールドカップ茨城カシマ開催に際し、W杯イメージソングを歌った「あの虹キッズ合唱団」が、「かしま少年少女合唱団『虹Kids』」として再結成。メンバーは3歳~高校3年生までの55人で、定期演奏会の開催や地域イベント、福祉施設への慰問など、積極的に地域に根づいた活動をするほか、他県でのフェスティバルにも参加。合唱を通した仲間づくりと音楽資源の向上を目指している。

[日程]3月20日
[会場]鹿嶋勤労文化会館

●栃木県足利市

足利市民会館
〒326-0801 足利市有楽町837
Tel. 0284-41-2121 土屋博英
http://shimin-kaikan.ashikaga-mbs.or.jp/

足利カンマーオーケスター
第6回定期演奏会

2013年5月に栃木県内公立劇場初の専属プロフェッショナル室内オーケストラとして発足した足利カンマーオーケスター。入団オーディションで選抜された若手演奏家と熟練したプロ演奏家で構成され、年3回の定期演奏会のほか、市民交流コンサートや小学校、福祉施設への出張コンサートなど、「いい演奏をすること」をキーワードに、市民に愛され誇れる活動を目指している。

[日程]2月28日
[会場]足利市民会館

●千葉市

千葉市美浜文化ホール
〒261-0011 千葉市美浜区真砂5-15-2
Tel. 043-270-5619 太田茂孝
http://www.mihamahall.jp/

市民劇 千葉魂Ⅳ

「市民自らが千葉の魅力と元気を発信!」をコンセプトに、千葉の歴史・人物・文化などを盛り込んだ市民参加型演劇。稽古指導・制作は劇団扉座が手がける。4回目の今回は“海”をテーマに、千葉市の海、白浜の海女さん、谷津干潟の復活話を題材としたオリジナルストーリー。一般公募で選ばれた市民とゲストが共演するほか、千葉ゆかりのアーティストも参加。舞台を通して千葉の魅力を伝えていく。

[日程]3月19日、20日
[会場]千葉市美浜文化ホール

●千葉県鎌ケ谷市finger.gif

鎌ヶ谷市教育委員会
〒273-0101  鎌ケ谷市富岡1-1-3
Tel. 047-441-3377 矢野真美
https://www.kirari-kamagaya.jp/facilities/shiminkaikan/kirari-organizer/

市民創作ミュージカル
『森女(もりめ)~神の子と呼ばれた娘~』

感動、創造、文化交流の発信となるように鎌ケ谷市が初めて創作した市民参加型ミュージカル。一般公募によるオーディションで選ばれた小学生から70歳代までの市民31人が8月からプロの指導のもと、発声練習や歌、ダンスの稽古を重ねて出演する。衣装やチラシも出演者や関係者で制作し、当日運営にはテクニカルスタッフなどに市内で活動している劇団の協力を得ている。

[日程]3月19日、20日
[会場]きらり鎌ケ谷市民会館

●千葉県君津市

君津市文化振興財団
〒299-1172 君津市三直622
Tel. 0439-55-3300 竹内一美
http://www.kimibun.jp/

親子で楽しむクラシック名曲コンサート こどもオペラ『3匹のこぶた』

0歳児から鑑賞できるオペラシリーズの第3弾。三匹のこぶたとオオカミに扮した歌手と役者に加えて、ピアノ・フルート・三味線という和洋折衷の珍しい編成によるコンサート。オリジナルの楽曲だけではなく、テレビやCMでよく知られているクラシックの名曲や童謡など一緒に歌って踊れる音楽が披露される。

[日程]3月6日
[会場]君津市民文化ホール

●東京都目黒区finger.gif

目黒区芸術文化振興財団
〒152-0023 目黒区八雲1-1-1
Tel. 03-5701-2924 濵陽子
http://www.persimmon.or.jp/

東日本大震災復興支援コンサート

目黒区と友好都市である宮城県気仙沼市出身の音楽家たちによるコンサートを通じて、発生から5年が経過した東日本大震災被災地の現状や復興への歩みを広く周知する。第1部では気仙沼市民吹奏楽団とヤマハ目黒吹奏楽団による混成楽団が共演(ゲスト:生島ヒロシ)、第2部では気仙沼市出身のシンガーソングライター・畠山美由紀と熊谷育美によるコンサートが行われる。

[日程]2月28日
[会場]めぐろパーシモンホール

●東京都荒川区finger.gif

荒川区芸術文化振興財団
〒116-0002 荒川区荒川7-20-1(町屋文化センター内)
Tel. 03-3802-7111 佐山匡利
http://www.acc-arakawa.jp/event/talent/2016/01/post-52.html

あらかわ創造舞台芸術祭2016
「歌うということ、謡うということ」

能とオペラを融合した新たな舞台芸術を世界に発信する「あらかわ舞台芸術創造プロジェクト」。3年目となる今年度は「歌うということ、謡うということ」と題して、能楽謡隊とオペラ合唱隊によるプロフェッショナルとの共演や、創作者によるトークショーおよび映像上映、能とオペラの融合舞台『羽衣』の上演など、2日間にわたって多彩なプログラムを展開する。

[日程]3月20日、21日
[会場]日暮里サニーホール

●東京都三鷹市

三鷹市美術ギャラリー
〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 CORAL5F
Tel. 0422-79-0033 大竹・浅倉
http://mitaka.jpn.org/gallery/

米谷清和展
~渋谷、新宿、三鷹~

都会の日常の光景とそこを行き交う人々の何気ない姿を描き続ける三鷹市在住の日本画家・米谷清和(1947~)の回顧展。福井県から上京し、横山操に師事。その洗練された作風で日本画壇に新風を吹き込み、早くから高い評価を得た米谷の初期の代表作《刻々》から最近作まで、渋谷と新宿、三鷹を描いた作品に絞り込んだ46点を紹介する。

[日程]1月16日~3月21日
[会場]三鷹市美術ギャラリー

●横浜市

横浜能楽堂
〒220-0044 横浜市西区紅葉ヶ丘27-2
Tel. 045-263-3055 青木・石川
http://ynt.yafjp.org/

横浜能楽堂普及公演
「バリアフリー能」

平成12年度にスタートし、今年で15回目を数える能楽公演。障がいのある人もない人も共に能に親しんでもらうため、毎年各障がい関係団体と意見交換しながら、「介助者1名無料」「点字パンフレット」「副音声」「手話通訳」「上演時字幕配信」などのサポートを用意している。また23年度からは、公演終了後に「内容向上のため意見交換会」を開催している。今年は三宅右近(和泉流)ほかによる狂言『蝸牛』や山井綱雄(金春流)らの能『土蜘』を上演。

[日程]3月19日
[会場]横浜能楽堂

●川崎市

川崎市アートセンター
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺6-7-1
Tel. 044-955-0107 藤田・山下
http://kawasaki-ac.jp/th/

しんゆりシアター 劇団わが町
第5回公演『わが町─溝の口』

2012年に地域住民によって立ち上げられ、川崎市アートセンターが主催する公演「しんゆりシアター」のラインナップの一翼を担う「劇団わが町」の第5回公演。川崎市文化賞にも選ばれた『わが町─溝の口』は、長岡輝子の翻案・演出により、昭和51(1976)年に川崎市高津区民ホールで初演。今回は、40年の時を経て、劇作家のふじたあさやの演出により上演し、地域住民の同作品への理解を深める。

[日程]3月10日~13日
[会場]川崎市アートセンター アルテリオ小劇場

●神奈川県横須賀市

横須賀芸術文化財団
〒238-0041 横須賀市本町3-27
Tel. 046-828-1602 富松真衣子
http://www.yokosuka-arts.or.jp/

ぎゅぎゅっとオペラDigitalyrica(デジタリリカ) プッチーニ歌劇
『トスカ』

オペラの華であるアリアや重唱を中心に、作品を最大限に濃縮した形で演出するオペラ公演。演出の弥勒忠史によるDigitalとLyrica(イタリア語でオペラの意)を合わせた造語「Digitalyrica(デジタリリカ)」が表すように、電子楽器であるエレクトーンとオペラのコラボレーションにより上演。公募で選ばれた40人が『テ・デウム』のシーンに合唱団として参加する。

[日程]3月13日
[会場]横須賀芸術劇場

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