一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●栃木県足利市

足利市民会館
〒326-0801 足利市有楽町837
Tel. 0284-41-2121 長谷川・小林
http://shimin-kaikan.ashikaga-mbs.or.jp/

足利ミュージカル監修 市民ミュージカル公演『アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン』

平成25年に発足した劇場専属プロフェッショナル芸術団体「足利ミュージカル」監修の6年ぶりとなる市民ミュージカル。参加する子どもたちがミュージカル俳優を目指すきっかけ作りの場となる。子どもから大人まで約60人の市民と、足利ミュージカル団員、元タカラジェンヌが共演し舞台を盛り上げる。

[日程]12月11日
[会場]足利市民会館

●さいたま市finger.gif

埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5503 田中美樹
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3773

1万人のゴールド・シアター2016
『金色交響曲~わたしのゆめ、きみのゆめ~』

高齢者劇団さいたまゴールド・シアターを率いてきた故・蜷川幸雄芸術監督の「高齢者にも、もっと外に出て輝いてほしい!」という呼びかけをきっかけにスタートした一大プロジェクト。公募により集まった60歳から91歳の約1,600人の高齢者が舞台に上がる前代未聞の大群集劇。『ロミオとジュリエット』を下敷きにした、“老人の夢”がテーマの作品。劇団「はえぎわ」主宰のノゾエ征爾が脚本・演出を担当する。

[日程]12月7日
[会場]さいたまスーパーアリーナ

●千葉市

千葉県文化会館
〒260-8661 千葉市中央区市場町11-2
Tel. 043-222-0201 小林伸一
http://www.cbs.or.jp/chiba/index.html

見る、知る、伝える千葉~創作狂言 里見八犬伝 其ノ零(エピソードゼロ)~

11年目を迎える創作狂言プロジェクト。和泉流狂言師・小笠原匡を招き、房総に伝えられた民話や伝承を基にした狂言を、千葉大学の学生や市民らの手で、小道具など一から舞台をつくってゆく。今年は『南総里見八犬伝』を基にした創作狂言を上演。創作狂言ワークショップも開催され、地元の伝統文化の魅力を再発見していく。

[日程]12月11日
[会場]千葉県文化会館

●東京都板橋区

〒175-0092 板橋区赤塚5-34-27
Tel. 03-3979-3251 植松・伏見
http://www.itabashiartmuseum.jp/

発信//板橋//2016 江戸─現代

板橋区からの新しいアートの発信を目指し3年ごとに開催している「発信//板橋」シリーズの3回目。今回は区在住の彫刻家・深井隆をコミッショナーに迎え、現代の美術に江戸の美術を重ね合わせた表現をテーマに開催。絵画や版画、彫刻、根付、蒔絵によるネイルアートなど、多様な表現による7名の作家の作品を展示し、日本人の感性に息づく豊かな“源泉”を浮き彫りにする。

[日程]12月3日~2017年1月9日
[会場]板橋区立美術館

●東京都豊島区

あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
〒170-0013 豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
Tel. 03-5391-0751 岸本匡史
http://www.owlspot.jp/

あうるすぽっとプロデュース
『ノイズの海』

ロンドンを拠点として20カ国40都市以上で活躍中のダンスアーティスト・南村千里による新作公演。ろう者でもある彼女が感じる音楽と、きこえる人が感じる音楽は、どこが同じでどこが違うのか。ライゾマティックスリサーチによるデジタル表現とダンスムーブメントで、新たな「音/音楽」の世界を創造する。

[日程]12月15日~18日
[会場]あうるすぽっと

●東京都八王子市

伝承のたまてばこ事務局
〒192-0066  八王子市本町24-1 いちょうホール2F(八王子市学園都市文化ふれあい財団内)
Tel. 042-621-3005 木村美紀子
http://www.denshonotamatebako.tokyo

伝承のたまてばこ ~多摩伝統文化フェスティバル2016~

八王子駅周辺のまちなかを舞台に農村歌舞伎、祭囃子や八王子芸妓衆の踊りなど、多摩地域・八王子に伝わる伝統文化・芸能の魅力に世代を越えて楽しんでもらうフェスティバル。明治から昭和初期まで八王子で大衆娯楽として演じられていた「影絵」に欠かせない道具である種板の制作、染物工房での染物体験といったワークショップも開催する。東京造形大学大学院Hachioji影絵プロジェクトによる新作公演も。東京2020公認文化オリンピアード。

[日程]11月26日、27日
[会場]JR八王子駅周辺

●横浜市

横浜美術館
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1
Tel. 045-221-0300 端山聡子
http://yokohama.art.museum/

横浜美術館コレクション展

2016年度 第2期「描かれた横浜」 コレクション展の4セクションのうちの1つ「描かれた横浜」を、教育プロジェクトチームが初めて担当。各時代にさまざまな作家が横浜の風景をとらえた油彩画や日本画、版画、写真など58点を紹介。歴史や背景を知ることで作品理解のきっかけを見つける試みとして、専門家を招いたレクチャーやボランティアによる「美術で街歩き」を実施。

[日程]10月1 日~12月14日
[会場]横浜美術館

●神奈川県座間市

座間市スポーツ・文化振興財団
〒252-0021 座間市緑ケ丘1-1-2
Tel. 046-255-1100 星野渉
http://www.ny.airnet.ne.jp/harmony/

創作オペラファンタジー『目覚めの時』~眠り姫へのオマージュ~

市民オペラ公演を定期的に行ってきたハーモニーホール座間の9年ぶりの新作。童話を題材にした日本語のオペラで、今後も市民や子どもたちが自由に上演できるように同財団が作成。出演する51人の市民合唱団が「誰もが参加でき、多くの人の手で創り上げる」を目標に、4月から重ねてきた練習の成果を披露する。

[日程]12月11日
[会場]ハーモニーホール座間

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