一般社団法人 地域創造

近畿

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●滋賀県大津市

びわ湖ホール
〒520-0806 大津市打出浜15-1
Tel. 077-523-7152 古川恵理
https://www.biwako-hall.or.jp/

びわ湖ホールプロデュースオペラ
ワーグナー作曲『ラインの黄金』

1998年のホールオープン時から継続しているプロデュースオペラ。4カ年をかけて、ワーグナーの大作オペラ『ニーベルングの指環』4部作を、ミヒャエル・ハンペの演出、芸術監督・沼尻竜典の指揮の下で単独制作。映像などの最新技術を積極的に採用し、キャスティングも国籍やオペラ団体などの組織の枠組みを超えて幅広く選抜。事前レクチャーや指揮者らのプレトークイベント、演出家によるワークショップなど、公演をより楽しむための関連企画も多数開催される。

[日程]3月4日、5日
[会場]滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

●滋賀県高島市

高島市民会館
〒520-1622 高島市今津町中沼1-3-1
Tel. 0740-22-1764 岸田洋
http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1150451536108/html/
common/58b28aaa003.html

2017たかしま市民音楽祭「響」

平成18年から開催されている、吹奏楽と合唱による音楽祭。第1部の吹奏楽ステージには5団体、第2部の合唱ステージには10団体が参加し、各部とも参加団体や一般参加者との混合編成により、童謡などを含む多彩な演奏や合唱が披露される。フィナーレでは、合唱・吹奏楽合同で『花は咲く』などを演奏する。

[日程]3月12日
[会場]高島市民会館

●滋賀県米原市ほか

滋賀県文化振興事業団
〒520-0044 大津市京町4-3-28滋賀県厚生会館2F
Tel. 077-522-8369 山元喬
http://www.shiga-bunshin.or.jp/

おうみ狂言図鑑2017 春公演

「滋賀県アートコラボレーション事業」のひとつとして7回目を迎える企画。事業団と滋賀県内の各市町ホールの担当者がアイデアを出し合い、これまで培ってきた経験やノウハウを活かして毎年、滋賀県を題材にした新作狂言を制作。今年は「甲賀忍者」をテーマに、狂言師・茂山童司が作・演出を務める『ニンジャカジャと大名、そしてちょっとタロウカジャ』を上演。

[日程・会場]3月4日:滋賀県立文化産業交流会館(米原市)5日:みずほ文化センター(彦根市)/12日:東近江市てんびんの里文化学習センター

●兵庫県豊岡市

NPO法人コミュニティアートセンタープラッツ
〒668-0031 豊岡市大手町4-5
Tel. 0796-24-3000 居相歩美
http://platz-npo.com/

劇団「演劇FACTORY」旗揚げ公演『土の詩~時の記憶~』

豊岡市民プラザ指定管理者のNPO法人プラッツがプロデュースする初の劇団「演劇FACTORY」。これまで公演ごとにキャストを公募していた演劇事業を伸展し、継続に重きを置き2016年9月に劇団を立ち上げ、高校生から60歳代の市民約40人が集った。本公演では昭和初期・満蒙開拓団・近未来の交差する、地域の題材を元にした劇団オリジナルの舞台を披露する。

[日程]3月18日、19日
[会場]豊岡市民プラザ

●兵庫県丹波市

丹波市立植野記念美術館
〒669-3603 丹波市氷上町西中615-4
Tel. 0795-82-5945 徳原多喜雄
http://www.city.tamba.hyogo.jp/site/bijyutukan/

常岡幹彦回顧展

兵庫県氷上郡柏原町(現丹波市柏原町)に生まれ、一昨年に亡くなった日本画家・常岡幹彦(1930~2015)の回顧展。生まれ育った丹波を連想させる深い霧と湿潤な空気感の表現を探求し、晩年は北海道やスイスの山岳を題材とした作品に挑んでいる。本展では、晩年の大作や丹波に遺された作品など約80点を展示し、常岡が得意としたモノトーンの世界だけではなく、色鮮やかな美しい風景など、幅広い画歴の足跡をたどる。

[日程]1月14日~3月12日
[会場]丹波市立植野記念美術館

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