一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

茨城県水戸市

茨城県近代美術館
〒310-0851 水戸市千波町東久保666-1
Tel. 029-243-5111 井野功一

http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/

企画展「生誕100年 清宮質文あの夕日の彼方へ」

改修工事による長期休館からの再開後、第1弾となる企画展。彫りの線や摺りによる色の重なりなどの木版ならではの表現を追求した、本県ゆかりの作家・清宮質文の生誕100年を記念する大回顧展。木版の代表作に加え、水彩、ガラス絵など191点を紹介する。

[日程]2月23日~4月8日
[会場]茨城県近代美術館

茨城県水戸市

水戸芸術館
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8111 篠田・鴻巣

https://www.arttowermito.or.jp/

高校生のための水戸室内管弦

楽団メンバーによる公開レッスン&ミニコンサート国内外で活躍する水戸室内管弦楽団の名手たちが、地元茨城の高校生たちを指導する公開レッスン。今回は大編成の吹奏楽指導に加え、小編成の管楽アンサンブル指導・成果発表もあり、大小違った編成での練習の仕方を間近に感じることができる。受講団体は、茨城高校吹奏楽部(全体合奏・金管五重奏)、大成女子高校吹奏楽部(フルート三重奏)。

[日程]2月10日
[会場]水戸芸術館

さいたま市

埼玉県立近代美術館
〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1
Tel. 048-824-0111 梅津・五味

http://www.pref.spec.ed.jp/momas/

版画の景色 現代版画センターの軌跡

版画の普及とコレクターの育成を目ざした現代版画センター(1974 ~85 )は、10 年あまりの活動の中で、およそ80名の美術家と700点余りの作品を世に送り出した。センターで作品を発表した作家には、さまざまなジャンルのアーティストが含まれており、垣根を越えた活動のあり方は、当時画期的なものとして大きな関心を集め、多くの美術家や批評家が寄稿した「現代版画センターニュース」等の出版活動も美術界に大きな影響を与えた。センターが制作した作品と資料から、その活動の軌跡をたどる。

[日程]1月16日~3月25日
[会場]埼玉県立近代美術館

埼玉県富士見市

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
〒354-0021 富士見市大字鶴馬1803-1
Tel. 049-268-7788 中出千尋

http://www.kirari-fujimi.com/

キラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-F(アクト エフ)第2期成果発表『超☆人生いろいろゲーム2018』

2016年から始動した、同館付属のカンパニーACT-F。カンパニーディレクターの多田淳之介を中心に、公募で集まったアーティストや市民によるメンバーが、地域(Fujimi)のため、未来(Future)のためのプロジェクトを企画し実施する。第2期の成果発表として、この1年の活動を通してメンバーが考えてきた「福祉」をテーマに、オリジナルのゲームを楽しみながら、参加者にも一緒に考えてもらえるイベントを企画する。

[日程]2月18日
[会場]富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

千葉市地域創造の助成事業

千葉県文化振興財団
〒260-8661 千葉市中央区市場町11-2
Tel. 043-222-0077 菅生剛

http://www.cbs.or.jp/

音楽と映像のコラボレーションコンサート~ギター《村治佳織》&ピアノ《黒木雪音》~

映像をバックにオーケストラの演奏を楽しんでもらうコンサート。千葉交響楽団と共に、ギター奏者・村治佳織と、19歳ながらも高い評価を得ている地元出身のピアノ奏者・黒木雪音が出演。映画『砂の器』のメインテーマ曲である「宿命」など親しみやすい曲を取り上げ、映像を振り返りながら、今までにない新たなステージを目指す。

[日程]2月11日
[会場]千葉県文化会館

千葉市

千葉市美術館
〒260-8733 千葉市中央区中央3-10-8 
Tel. 043-221-2311 水沼・畑井

http://www.imperfection.info/

小沢剛 不完全─パラレルな美術史

現代美術家・小沢剛の久しぶりの大規模個展。新作インスタレーションでは「石膏像/石膏デッサン」をテーマに美術教育の視点から日本美術史を紐解く。そのほか《金沢七不思議》や《醤油画資料館》などの展示室が一変するほど作り込まれたインスタレーション作品も多く、写真も撮ることができ、現代美術に慣れない人も楽しめるようになっている。

[日程]1月6日~2月25日
[会場]千葉市美術館

東京都調布市

調布市文化・コミュニティ振興財団
〒182-0026 調布市小島町2-33-1
Tel. 042-441-6150 立石・白勢

https://www.chofu-culture-community.org/

能の学校・見本市

日本を代表する古典芸能であり、時代とともに受け継がれてきた能の世界観から実際の演出、演技まで、伝承の妙技を解体する公演。囃子の音楽性や装束・能面についての解説、体験・着付けのほか、舞囃子『鶴亀』の実演や深大寺こども薪能の子どもたちによる発表など、「見本市」のように催される。出演は山中迓晶(観世流シテ方)、栗林祐輔(森田流笛方)ほか。

[日程]2月12日
[会場]調布市文化会館

横浜市

神奈川芸術文化財団/マグカル・フェスティバル実行委員会
〒231-0023 横浜市中区山下町281
Tel. 045-633-6500 林美佐

http://www.kaat.jp/

KAAT×マグカル・フェスティバル実行委員会Lune Production『A O SHOW』

日本初上陸となるベトナムのヌーヴォーシルク(新しいサーカス)グループ「ルーンプロダクション」の公演。ベトナム南部の農村と都市の“日々の暮らし”を、竹や籠などのベトナムの日用品を使って、シルク、アクロバット、ダンス、17種類のベトナム楽器を使用した伝統音楽で表現し、ひとつの物語として構成する。パフォーマンスと音楽を通して、観客をベトナムの風景に導く。

[日程]2月23日~25日
[会場]KAAT神奈川芸術劇場

横浜市

磯子区民文化センター杉田劇場
〒235-0033 横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4F
Tel. 045-771-1212 西岡

http://www.sugigeki.jp/

杉劇☆歌劇団本公演『BEAUTIFUL TIME』

2012年に結成された地域密着型エンターテインメント集団「杉劇☆歌劇団」によるハートフルな街の物語のオリジナル演劇を上演する。団員は公募で集まった老若男女で、地域の魅力を劇に乗せて発信するため、毎週稽古を重ねている。今年は杉田劇場の4階スペースを丸ごと舞台へと変身させる。

[日程]2月4日
[会場]磯子区民文化センター杉田劇場

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