一般社団法人 地域創造

近畿

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

滋賀県大津市

びわ湖大津秋の音楽祭運営協議会事務局
〒520-0047  大津市浜大津4-1-1(大津市都市再生課内)
Tel. 077-528-2501 橋本・谷口

http://www.biwa-on.jp

びわ湖大津秋の音楽祭

「音楽のカタチ○△□見つける」をテーマに、音楽でまちを彩ろうと、びわ湖ホールをメイン会場に大津市内各所でジャズやクラシック、吹奏楽など50以上の催しが行われる。メインイベントとして、大阪府立淀川工科高校吹奏楽部と一般公募による参加者の総勢約1,000人で演奏する「びわ湖に響け!1000人の吹奏楽with淀工」を開催する。

[日程]9月8日~11月11日
[会場]びわ湖ホール、しがぎんホール、なぎさ公園おまつり広場ほか

神戸市finger.gif

横尾忠則現代美術館
〒657-0837 神戸市灘区原田通3-8-30
Tel. 078-855-5602 山本淳夫

http://www.ytmoca.jp/

横尾忠則 在庫一掃大放出展

あえて特定のテーマを設けず、「まだ当館で展示されたことがない作品」のみを出品するというユニークな展覧会。タイトルの「在庫一掃」にちなみ、過去紹介されることのなかった珍しい絵画作品約70点から構成するとともに、美術館全体を特売セール会場に見立てたユーモラスな演出を行う。関連イベントとしてちんどん通信社による公演も開催。

[日程]9月15日~12月24日
[会場]横尾忠則現代美術館

兵庫県伊丹市

いたみ文化・スポーツ財団
〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1(アイホール内)
Tel. 072-782-2000 宮村賢治

http://www.aihall.com/

「地域とつくる舞台」シリーズ いたみ・まちなか劇場『味わう舞台』

まちなかで舞台芸術を楽しむ、「いたみ・まちなか劇場」シリーズ。今回は「味わう舞台」と題して、4名の俳優・舞踊家による一人芝居、ソロダンス公演を伊丹市内の個性豊かな飲食店で開催する。寿司や創作懐石、ビアレストラン、カフェといったお店それぞれの自慢の料理と、アイホール選りすぐりのステージがセットで楽しめ、目にも舌にも“満福”な一日を堪能できる。

[日程]10月3日、10日、31日、11月7日
[会場]白雪ブルワリービレッジ長寿蔵、西洋懐石アンシャンテ、鮨千寿、Cafe Champroo

兵庫県川西市

川西市文化・スポーツ振興財団
〒666-0015 川西市小花2-7-2
Tel. 072-740-1117 丹治亜弥子

http://www.mitsunaka-bunka.jp/

第27回みつなかオペラ

プッチーニ:歌劇「トスカ」平成28 年度の『マノン・レスコー』、昨年度の『妖精ヴィッリ』『外套』とこれまで上演してきた「G.プッチーニ・シリーズ」の集大成として大作『トスカ』に取り組む。指揮の牧村邦彦、演出の井原広樹ほか、経験豊富なスタッフがタッグを組み、ホールの特性を活かした良質なオペラの発信を続けている。

[日程]10月6日、7日
[会場]川西市みつなかホール

兵庫県姫路市・赤穂市

姫路国際音楽祭実行委員会
〒670-8501 姫路市安田4-1(姫路市文化国際課内)
Tel. 079-221-2098 阪口昌弘

http://www.imf-le-pont.jp/

ル・ポン国際音楽祭2018 赤穂・姫路

2007年に始まった国際音楽祭。赤穂・姫路ゆかりの世界的ヴァイオリニスト・樫本大進が音楽監督を務め、2つの市の実行委員会が共同開催する(ル・ポンは懸け橋を意味するフランス語)。出演は今年初参加のセルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)など、樫本と親交のある世界的演奏家たち。関連イベントでは地元の子どもたちと樫本の共演も。

[日程]10月7日~14日
[会場]赤穂市文化会館ハーモニーホール、姫路城二の丸、書写山圓教寺、パルナソスホール

和歌山県田辺市

田辺市立美術館分館 熊野古道なかへち美術館
〒646-1402 田辺市中辺路町近露891
Tel. 0739-65-0390 知野季里穂

http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/

開館20周年記念特別展「鈴木昭男─内在─」

世界各地で行われているプロジェクトを、2005年に日本で初めて行った縁から、開館20周年を記念し、日本におけるサウンド・アートの先駆者として知られる鈴木昭男を再び招聘する。「音の内在」をテーマに、展示室内や美術館の庭で環境に合わせたサウンドインスタレーションの新作を4点制作する。鈴木の作品によって、改めて熊野古道なかへち美術館、そして美術館の存在する環境について再考、再認識させる。

[日程]10月6日~11月25日
[会場]田辺市立美術館分館 熊野古道なかへち美術館

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