一般社団法人 地域創造

平成30年度「地域創造大賞(総務大臣賞)」受賞施設の決定

平成30年12月、地域創造は、地域創造大賞(総務大臣賞)の受賞施設を決定しました。これらの施設を設置した地方公共団体の皆さん、 地域を豊かにするとの行政の目的に沿って施設を運営するために汗をかいたスタッフの皆さん、施設を拠点としてさまざまな活動をしてい る地域住民の皆さん、本当におめでとうございます。地域創造では、次のとおり、受賞施設の活動を広く全国に紹介させていただくこと 等を通じまして、全国の公立文化施設のさらなる活性化が図られることを期待しています。

 

◎平成30年度地域創造大賞(総務大臣賞)表彰式
[日時]2019年1月18日(金) 14:00~ [会場]グランドアーク半蔵門

アーツ前橋│群馬県前橋市

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“まちなか美術館”として地域再生を牽引
旧商業ビルをコンバージョンした美術館。展覧会や多ジャンルのイベントにより賑わいを創出。アーティスト・イン・レジデンス、市民と協働した前橋まちなか文化祭、福祉・医療・教育団体とアーティストが継続的に関わる「表現の森」など、意欲的にまちと繋がり、アートによる地域再生を牽引した。
[運営]前橋市
[開館]2013年

長岡リリックホール│新潟県長岡市

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“芸術団体との協働”により人づくりを推進
音楽専用ホール、シアター、充実した練習スタジオからなる複合施設。“みんなのホール”をコンセプトに、長岡少年少女合唱団、ジュニアミュージカル、ジュニアストリングオーケストラを育成。また、準フランチャイズ契約を結んだ職業芸術団体による鑑賞事業やワークショップ、アウトリーチを継続し、文化による人づくりを推進した。
[運営]公益財団法人長岡市芸術文化振興財団
[開館]1996年

茅野市民館│長野県茅野市

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“ まちの文化広場”として心豊かな生活を推進
ホール、美術館、図書室、コミュニティスペースが一体となった地域文化創造・交流施設。市民サポーターの育成に力を入れ、世代を越えた交流を図る多彩な市民提案事業を展開。また、地域の宝である縄文をテーマとした企画や市民参加型事業をプロデュースし、文化を通じた交流により心豊かな生活を推進した。
[運営]株式会社地域文化創造
[開館]2005年

穂の国とよはし芸術劇場(PLAT)│愛知県豊橋市

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“まちなか文化施設”として地域に活力

東三河地域における芸術文化の創造・発信・交流拠点。本格的な演劇・ダンス・音楽などの鑑賞事業を提供。また、「高校生と創る演劇」をはじめとしたさまざまな参加型事業を展開し、ファシリテーターなどの人材育成にも尽力。豊橋駅と直結した市民が集う“まちなか文化施設”として地域の活性化に貢献した。
[運営]公益財団法人豊橋文化振興財団
[開館]2013年

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷│徳島県

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“新たなアイデア”で伝統文化に活力
徳島が誇る「阿波人形浄瑠璃」を常打ちする専門館。義太夫教室、出前公演などの普及事業に力を入れるとともに、「人形浄瑠璃とくしま座」による新作にも挑戦。また、地域に残る農村舞台との連携を図り、観光資源として新たなアイデアによる事業を展開するなど、伝統芸能の継承・発展の新たなあり方を提示した。
[運営]徳島県立阿波十郎兵衛屋敷管理運営業務参加グループ
[開館]2006年

高松市美術館│香川県高松市

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アートによる“都市文化の活性化”を推進
戦後日本の充実した現代美術コレクションを有する都市型美術館の草分け。瀬戸内国際芸術祭を契機に発信に力を入れ、グループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」や現代美術作家の意欲的な大規模展を展開。また、子どもや地域に開かれた美術館を目指すなど、プラットフォームとして“創造都市高松”を推進した。
[運営]高松市
[開館]1988年

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