掲載イベントの開催内容や日程について一部変更の可能性がございます。最新の情報は主催者へお問い合わせください。
震災と文化─災害多発の時代に問う公共ホールとアートにできること
毎年のように災害が続く日本において、災害時にアートに何ができるのか、災害多発時代の公共ホールの新たな使命とは何かを考えるプログラム。1日目は「災害続きの日本で、今、アートを考える」と題し、東日本大震災当時せんだい演劇工房10-BOXの二代目工房長を務めていた八巻寿文氏による基調講演のほか、阪神淡路大震災、東日本大震災、平成28年熊本地震の際に立ち上がった団体や活動を行った方々を招き、現地報告や公開ミーティングを行う。2日目は公共施設での避難所対応のあり方を学ぶ研修を実施する。
［日程］3月15日、16日
［会場・問い合わせ］サザンクス筑後
Tel. 0942-54-1200
https://www.sathankusu-chikugo.or.jp