一般社団法人 地域創造

関東

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

茨城県水戸市

水戸市芸術振興財団
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8111 竹久侑
https://www.arttowermito.or.jp/

3.11とアーティスト:10年目の想像

東日本大震災から10年が経過し、震災が“過去”となりつつある今、「想像力の喚起」という芸術の本質に改めて着目し、震災を語り継ごうとする作品群を紹介する。原発事故を受け、当時人々が交わした会話を再演した映像作品や、被災地に通い続けたアーティストが現地で見た風景や聴いた言葉を、絵やテキスト、映像などで表現した作品を通して、10年の歳月における変化と不変を見つめる。
[日程]2月20日〜5月9日
[会場]水戸芸術館現代美術ギャラリー

 

群馬県太田市

太田市文化スポーツ振興財団
〒373-0026 太田市東本町16-30
Tel. 0276-55-3036 矢ヶ㟢結花
https://www.artmuseumlibraryota.jp/

開館3周年記念展「HOME/TOWN」

開館3周年を記念し、改めて風土を見つめ直す企画として、それぞれ太田市にゆかりをもつ詩人・清水房之丞、美術家・片山真理、写真家・吉江淳の三人展を実施する。太田市美術館・図書館は開館記念展「未来への狼火」でも太田市の由来が「豊かな田んぼ」を意味するという一説から、土・大地へと眼差しを向け、展覧会のディレクションを行ってきた。本展でも、写真をメインに、改めて太田の風土を伝える。
[日程]2月11日〜5月30日
[会場]太田市美術館・図書館

 

さいたま市

埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5506 髙井はるか
https://www.saf.or.jp/arthall/

ピアノ・エトワール・シリーズ アンコール!Vol.9河村尚子 ピアノ・リサイタル

劇場厳選の新鋭ピアニストたちが意欲的なプログラムで競演を繰り広げる「ピアノ・エトワール・シリーズ」。今回は、過去の出演者の中から、お客様の「また聴きたい」というリクエストに応え、ドイツで教鞭をとりながら、実力派ピアニストとして日本のみならず世界中を魅了する河村尚子を招き、モーツァルトの『幻想曲』を冒頭に、シューベルトの『幻想ソナタ』などを披露する。
[日程]4月17日
[会場]彩の国さいたま芸術劇場

 

千葉県市川市

市川市文化振興財団
〒272-0023 市川市南八幡3-12-21 MC本八幡5F
Tel. 047-379-5111 泉水佳菜子
https://www.tekona.net/

新人演奏家コンクール受賞者によるママも楽しい0歳からコンサート

乳幼児同伴でも気軽に楽しめるクラシックコンサート。ベビーカー置き場やおむつ替え・授乳スペースを用意し、45分間出入り自由。田中詩穂吏(オーボエ)、和田美祈(ヴィオラ)、泉碧衣(ピアノ)により、春の歌曲・童謡メドレーやチャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』からの曲などを披露する。
[日程]4月3日
[会場]市川市生涯学習センター(メディアパーク市川)

 

東京都江東区

東京都現代美術館
〒135-0022 江東区三好4-1-1(木場公園内)
Tel. 03-5245-1134 中島・工藤
https://www.mot-art-museum.jp/

ライゾマティクス_マルティプレックス

設立15周年を迎えるrhizomatiks(ライゾマティクス)の美術館における初の大規模個展。リアルとバーチャルを融合した作品で、これまで多くのアーティストらとのコラボを実現し、さまざまなプロジェクトを通して技術と表現の新しい可能性を追求してきた。本展では、彼らが展開してきた領域横断的なクリエイションを展望するとともに、“現在”とクリティカルにシンクロする新作プロジェクトが展示される。
[日程]3月20日〜6月20日
[会場]東京都現代美術館

 

東京都府中市

府中市美術館
〒183-0001 府中市浅間町1-3
Tel. 042-336-3371 金子信久
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/index.html

与謝蕪村「ぎこちない」を芸術にした画家

与謝蕪村の頼りない線や素朴な描写にある“ぎこちなさ”に着目した、蕪村の画業を振り返る初めての展覧会。蕪村が表現した味わい深さやかわいらしさ、面白さを堪能できる約100点の作品を展示する。関連イベントとして展覧会講座と子ども向けイベント「ぶそん探検隊!」も開催。
[日程]3月13日〜5月9日
[会場]府中市美術館

 

横浜市

KAAT神奈川芸術劇場
〒231-0023 横浜市中区山下町281
Tel. 045-633-6500 安田江
https://www.kaat.jp/

リーディング公演『ポルノグラフィ』

2005年にロンドン市内の地下鉄とバスで起きた同時爆破事件に想を得たイギリスの劇作家サイモン・スティーヴンスの意欲作『ポルノグラフィ』を、リーディング形式により上演。物語は活気づく都市で起こった事件の数日前と当日の様子を背景に、街の中で生活する人々に焦点を当てた7つのエピソードで構成。桐山知也がKAATプロデュース公演を初演出する。
[日程]4月16日〜18日
[会場]KAAT神奈川芸術劇場

 

神奈川県小田原市

おだわら文化事業実行委員会
〒250-8555 小田原市荻窪300
Tel. 0465-33-1706 松井真理子
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/culture/event/2021328SDP.html

スクランブル・ダンスプロジェクト Work In Progress─ひかりのすあし へ向かって─

障がいのある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いながら、共にダンスを創るプロジェクト。山海塾舞踏手の松岡大を講師に迎え、稽古を重ねてきたが、活動5年間の成果発表公演『ひかりのすあし』は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった。今回は、ダンスの創作過程を見ることのできる公開ワークショップおよび発表会に内容を変更し実施する。
[日程]3月27日、28日
[会場]小田原市民会館

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