一般社団法人 地域創造

中国・四国

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

鳥取県鳥取市

鳥取県文化振興財団
〒680-0017 鳥取市尚徳町101-5
Tel. 0857-21-8700 内田誠
http://www.torikenmin.jp/

U-18シアタープロジェクトAct2『捨てきれないもの』

鳥取県内の18歳以下の若者が書き上げた戯曲を、同じく18歳以下のキャストが演じる演劇公演企画。青年座の宮田慶子の監修・演出、演劇集団キャラメルボックスの岡田達也の客演によるもの。第2弾となる今回は2020年6月から約2年の時間をかけて創り上げた、若者の「今」が詰まった作品を再び届ける。
[日程]8月6日、7日
[会場]とりぎん文化会館

 

島根県浜田市finger.gif

浜田市世界こども美術館
〒697-0016 浜田市野原町859-1
Tel. 0855-23-8451 糸川孝一
https://www.hamada-kodomo-art.com/

川とあそぶアート展

アートを通し、楽しみながら川の大切さ、自然環境について思いを巡らせる展示会。廃材ダンボールや漂流物などを使用した廃材アートや、展示室壁面を浜田川に見立てたインスタレーション作品など、川をテーマに6組のアーティストが制作した作品を紹介。作品をみるだけでなく、触ったりつくったりして、アートが楽しめる。
[日程]7月9日〜9月25日
[会場]浜田市世界こども美術館

 

山口県美祢市

秋吉台ミュージックアカデミー実行委員会
〒664-0881 兵庫県伊丹市昆陽2-1199
Tel. 072-781-8087 永澤学
https://akiyoshidai-music-academy.com/

AMA10周年特別企画シリーズ 第3弾 ピアノ×秋吉台ミュージック・アカデミー

秋吉台ミュージック・アカデミー(AMA)にピアノクラスが開講して10周年を記念するガラ・コンサート。アカデミー自体は今年が14回目の開催となり、10周年を迎えるのはフルート、ギターに続き3コース目となる。8月3日〜19日に開講されるアカデミーに合わせて開催され、ピアノクラス講師の菊地裕介が、ヴァイオリン、チェロ各クラスの講師と共演し、ベートーヴェンの名作を披露する。
[日程]8月11日
[会場]秋吉台国際芸術村コンサートホール

 

徳島県那賀町

相生森林美術館
〒771-5411 那賀町横石字大板34
Tel. 0884-62-1117 東浦博史
https://www.town.tokushima-naka.lg.jp/aioi-art/

相生森林美術館企画展「西村繁男 絵本原画展」

相生森林美術館では毎年夏休みに合わせて絵本の原画展を行っており、今年は、広島の原爆の悲惨さを描いた『絵で読む 広島の原爆』から、おばけが鉄道に乗って旅をする『おばけでんしゃ』まで多様な作品を手掛ける高知県出身の作家・西村繁男を取り上げる。絵本作家としての活動と併せて、長年にわたり携わった神奈川県藤野(相模原市)での地域ぐるみの芸術文化活動についても紹介する。

[日程]7月16日〜9月11日
[会場]相生森林美術館

 

香川県高松市

香川県立ミュージアム
〒760-0030 高松市玉藻町5-5
Tel. 087-822-0002 田口慶太
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/kmuseum/index.html

せとうちの大気 美術の視点

香川県出身またはこれまで瀬戸内を活動の拠点とした経験のある10人の作家が、美術にまつわるさまざまな視点から瀬戸内をテーマに制作した作品を展示する。美術家や写真家、映像作家、デザイナー等が、それぞれの表現方法で瀬戸内の魅力を引き出す。関連イベント「ラウンドトーク」は、一般参加者と作家が同じ輪の中に入って話題を共有することができる双方向型で開催される。
[日程]8月5日〜9月4日
[会場]香川県立ミュージアム

 

愛媛県松山市finger.gif

愛媛県美術館
〒790-0007 松山市堀之内
Tel. 089-932-0010 石﨑三佳子
https://www.ehime-art.jp

みる冒険 ゆらぐ感覚

愛媛県美術館では、視覚だけでなく、触覚や聴覚、対話などで作品にアプローチすることを試みることで、これまで意識していなかった感覚の領域にふれ、鑑賞者が「みること」を再考する展覧会やプログラムを継続的に実施している。本展では、光島貴之の触って鑑賞することができる作品と、八木良太の音を用いた作品を中心に、収蔵作品を交えて、感覚を揺さぶる作品を紹介する。
[日程]8月6日〜9月30日
[会場]愛媛県美術館

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