一般社団法人 地域創造

関東

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

群馬県桐生市

桐生市スポーツ文化事業団
〒376-0024 桐生市織姫町2-5
Tel. 0277-40-1500 丸本哲也
http://www.kiryu-piif.jp/index.html

「大蔵流山本会狂言公演〜山口晃×大蔵流山本会〜」

桐生市制施行100周年・桐生市水道創設90周年を記念した特別公演。桐生市にゆかりのある芸術家たちによるアートと伝統芸能を融合した「100年に1度」の夢企画として、桐生市藝術大使でもある画家・山口晃の作品《鏡板》と人間国宝・山本東次郎率いる大蔵流山本会が響演する。

[日程]12月4日

[会場]美喜仁桐生文化会館

 

さいたま市 finger.gif

埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5500 田中美樹
https://www.saf.or.jp/

さいたまゴールド・シアター最終公演『水の駅』

2006年に蜷川幸雄が立ち上げた高齢者劇団「さいたまゴールド・シアター」は、結成以来15年間、国内外で質の高い公演を重ね大きな反響を巻き起こしたが、平均年齢が81歳を超えるなど活動の継続が難しくなってきたことから、活動に区切りをつけることになった。今回の最終公演では、杉原邦生を演出に迎え、太田省吾の代表作『水の駅』を上演。一切のセリフを排し、極端にゆっくりとしたテンポで進む「無言劇」に、高齢者ならではの身体がもつ魅力を生かして挑戦する。
[日程]12 月19 日〜26 日
[ 会場]彩の国さいたま芸術劇場

 

埼玉県富士見市

キラリ財団
〒354-0021 富士見市大字鶴馬1803-1
Tel. 049-268-7788 中出千尋
http://www.kirari-fujimi.com/

キラリンクプログラムVol.1 芸術監督3人いる!企画『Are You Heroine? ん?』

キラリふじみならではのカラーで、時代やジャンルを超え、人と人、人と劇場との新しい繋がりを見出していく“キラリンクプログラム”の第1 弾。現芸術監督の白神ももこと田上豊、前芸術監督の多田淳之介とダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」が“ヒロイン”をテーマに、新たなコラボレーション作品を創作する。
[日程]12月4日〜7日
[会場]富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

 

東京都江戸川区

江戸川区総合文化センター
〒132-0021 江戸川区中央4-14-1
Tel. 03-3652-1111 余村亜紀子
https://edogawa-bunkacenter.jp/

第1回えどがわBOXART展〜箱の中に自分を表現してみよう 箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう〜

誰もが簡単に自分自身の世界観を体現できるボックスアート作品を広く一般公募し、展示する日比野克彦監修企画。会期後には気に入ったボックスアートを譲り受け、持ち帰ることができるという新たな試みにも挑戦する。本展を通じて、自分を見つめ、他者を理解し、受け入れるための一歩を多くの人に踏み出してもらうとともに、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を考える機会として継続開催を予定。
[ 日程]11月18日〜12月19日
[会場]江戸川区総合文化センター

 

横浜市

横浜能楽堂
〒220-0044 横浜市西区紅葉ケ丘27-2
Tel. 045-263-3050 遠山香織
https://yokohama-nohgakudou.org/

横浜能楽堂普及公演「眠くならずに楽しめる能の名曲」

毎年好評の「眠くならずに楽しめる能の名曲」シリーズ第4弾。初めての人には難解で、鑑賞していると“眠くなる”と言われてしまう能だが、本公演では初心者でも飽きずに楽しめる能『紅葉狩』と狂言『節分』を上演。事前に公演をより楽しめるポイントを解説することで、能・狂言の新たな魅力を知ることができる内容となっている。
[日程]12月11日
[会場]横浜能楽堂

 

川崎市、東京都豊島区

ミューザ川崎シンフォニーホール・東京芸術劇場
〒212-8557 川崎市幸区大宮町1310
Tel. 044-520-0100 山田里子
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/

第12回 音楽大学オーケストラ・フェスティバル2021

首都圏9つの音楽大学(上野学園大、国立音大、昭和音大、洗足学園音大、東京音大、東京藝大、東邦音大、桐朋学園大、武蔵野音大)と2つの公共ホール(ミューザ川崎シンフォニーホール、東京芸術劇場)が、互いの協力と交流を目的に、毎年開催しているフェスティバル。秋の大学別公演以外にも、春には選抜メンバーで結成した合同オーケストラ公演を行い、若手演奏家の交流・育成を図る。
[ 日程・会場]11月23日、12月4日:ミューザ川崎シンフォニーホール/11月26日、27日:東京芸術劇場

 

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