北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

新潟県柏崎市

柏崎市文化会館アルフォーレ
〒945-0054 柏崎市日石町4-32
Tel. 0257-21-0010 韮澤萌
https://www.artforet.jp/

未来へつなぐコンサート

新潟県中越沖地震復興15周年と開館10周年の記念事業として、公募で結成した合唱団が7カ月の練習を経て、地元出演者に加えて指揮者・松井慶太と東京混声合唱団メンバーと共演。未来へ残したい音楽として、第1部は東混カルテットによるアカペラコンサートを、第2部は池辺晋一郎が柏崎市のために作曲した「カンタータ『美しい星のための』～柏崎市によせて～」を約140人の出演者が披露する。
［日程］1月22日
［会場］柏崎市文化会館アルフォーレ

石川県金沢市

金沢市アートホール
〒920-0853 金沢市本町2-15-1
Tel. 076-223-9898 木下梢
https://www.art-h.gr.jp/

第1回 市民アンサンブルの日

金沢市のクラシックにおける室内楽をより豊かに、市民演奏家が楽しめる場の提供と、より多くの人が経験できることを目的としたコンサート。クラシックをはじめ、三味線や二胡、ライアーなど13組の多彩なアンサンブルが出演。ゲストに高田愛子（ヴァイオリン）、富田祥（チェロ）、松永みなみ（ピアノ）らを迎え、ピアノ三重奏曲を披露する。
［日程］1月15日
［会場］金沢市アートホール

長野県原村

八ヶ岳美術館
〒391-0115 諏訪郡原村17217-1611
Tel. 0266-74-2701 塚崎美歩
https://yatsubi.com/

日達れんげ きりえ展
八ヶ岳山麓の森から

原村在住のきりえ作家・日達れんげは、風景や野草など、八ヶ岳山麓の暮らしの中で出合う折々の美しさや喜びを、紙の表情豊かなきりえと温かな筆致のエッセイで表現している。本展では、八ヶ岳や原村の自然・信仰・人々の暮らしにまつわる題材による作品から、新作を中心に紹介する。「きりえプリントのランチョンマットをつくろう」（2月23日）などのワークショップも実施。
［日程］2022年12月10日〜3月21日
［会場］八ヶ岳美術館

岐阜県岐阜市

岐阜県美術館
〒500-8368 岐阜市宇佐4-1-22
Tel. 058-271-1313 後藤規絵
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp

アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.13 力石咲

美術館の中にアーティストのアトリエをつくり出し、アーティストの制作活動を身近に鑑賞する機会の創出を目指す。招聘作家の力石咲は、編む、解くという行為によって一本の糸が変容していく編み物の特性を、人生や自然現象、物事の成り立ちなどと重ね合わせながら制作している美術家。会期最終日には作家が1カ月半にわたってアトリエに構築した作品を“解く”パフォーマンスも行われる。
［日程］公開制作：1月21日〜2月26日、作品展示：3月4日〜12日
［会場］岐阜県美術館

静岡市

SPAC-静岡県舞台芸術センター
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2-3-1
Tel. 054-203-5730 久我晴子
https://spac.or.jp/

SPAC『リチャード二世』

上演機会が少ないシェイクスピアの歴史劇を、遠い昔の遠い国の出来事ではなく、今につながる物語としてお届け。この公演に関連して、受講生が短編戯曲を執筆する「連続戯曲講座」を県内3カ所で実施。公演当日は哲学者・國分功一郎氏を招いたアフタートーク、シェイクスピアについての無料講座やバックステージレクチャーなどの関連企画も日替わりで実施。
［日程］1月14日、15日、21日、22日、28日、29日
［会場］静岡芸術劇場

愛知県東海市

東海市芸術劇場
〒477-0031 東海市大田町下浜田137（ユウナル東海内）
Tel. 0562-38-7030 太田・黒田
https://www.tokai-arts.jp/

超・オペラぺらぺらコンサート『ラ・ボエーム』（スペシャル・ハイライト）

オペラ『ラ・ボエーム』のハイライトを、オペラ歌手の天羽明惠、村上敏明、種谷典子、須藤慎吾、又吉秀樹が古藤田みゆきのピアノ伴奏に乗せてお届けする。ナビゲーター役も務める又吉が役柄を変えながら物語を進行し、東海児童合唱団、東海市民合唱団も出演する。1月27日には、公演をより楽しむため、天羽が歌とお話で公演の魅力を語るプレトークも開催。
［日程］2月26日
［会場］東海市芸術劇場