一般社団法人 地域創造

近畿

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

三重県伊賀市

伊賀市文化都市協会
〒518-0809 伊賀市西明寺3240-2
Tel. 0595-22-0511 友田律子
http://www.bunto.com/

伊賀市文化会館開館30周年記念事業 オペラ『ヘンゼルとグレーテル』

クラシック音楽の普及に力を入れてきた伊賀市文化会館の開館30周年を記念した市内で初のオペラ公演。同市出身の声楽家・味岡真紀子がヘンゼル役を務める。また、地元の合唱団やバレエスクールの子どもたちも特別出演する。関連イベントとして、小中学生を対象にリハーサルの様子や舞台の大道具、衣装などが見学できるバックステージツアーを実施。
[日程]10月17日
[会場]伊賀市文化会館

 

京都市 finger.gif

京都国際舞台芸術祭実行委員会
〒604-0862 京都市中京区少将井町229-2 第7長谷ビル6F
Tel. 075-213-5839 川崎陽子
https://kyoto-ex.jp/

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 AUTUMN

国内外の実験的な舞台芸術を創造・発信し、芸術表現と社会を新しい形の対話でつなぐことを目指し、2010年から毎年開催している芸術祭。2020年度より川崎陽子、contact Gonzoの塚原悠也、ジュリエット・ナップ3名の新プログラムディレクターが就任。今回のキーワードは「もしもし?!」。声・音・語り・静寂など多様な切り口でキーワードにアプローチする作品群の上演、リサーチ、エクスチェンジによる3つのプログラムで、見えない声、聞こえない音を発見していくことを目指す。

[日程]10月1日〜24日

[会場]ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座ほか

 

大阪府豊中市

豊中市立伝統芸能館
〒561-0884 豊中市岡町北1-4-1
Tel. 06-6850-1313 佐々木勝美
http://www.toyonaka-hall.jp/dengei/

第76回豊中芸人倶楽部寄席

落語や講談などを通じた伝統芸能の普及・継承を目的とし、市民文化の振興と発展を図る恒例の人気企画。今回は、1月の開催以来約9カ月ぶり、76回目の開催となる。出演するのは豊中市にゆかりのある6名の噺家たち。古典に新作、人情噺に笑い話などの6つの噺を繰り広げ、伝統の話芸を存分に堪能できる公演となっている。
[日程]10月2日
[会場]豊中市立伝統芸能館

 

奈良県奈良市

奈良県立美術館

〒630-8213 奈良市登大路町10-6

Tel. 0742-23-3968 松川・飯島

http://www.pref.nara.jp/11842.htm

生誕200周年記念 森川杜園展

奈良県出身の彫工・森川杜園は、奈良の伝統工芸・奈良人形(一刀彫)の名手として知られている。また、明治期には正倉院宝物をはじめとする県下の名宝の模写・模造にも取り組み、日本の彫刻史に確かな足跡を残した。生誕200周年を記念する本展では、国立博物館からの貸与品をはじめとする、杜園の卓越した技術が発揮された名品約200点を展示し、その魅力溢れる造形世界を紹介する。
[日程]9月23日〜11月14日
[会場]奈良県立美術館

 

奈良県奈良市

なら100年会館
〒630-8121 奈良市三条宮前町7-1
Tel. 0742-34-0100 田中浩
http://www.nara100.com/

なら100朗読コンサート「生命(いのち)、輝いて〜人と自然と奈良と」

ソプラノ歌手・岡田由美子とフリーアナウンサーの都築由美による歌と朗読のコンサート。今回は改めて“いのちのありがたさ”を、日本の始まりの地、奈良で感じてもらえるプログラム。公演時は公募した奈良の生命、自然歴史・文化をテーマにした写真をスクリーンに投影する。
[日程]10月16日
[会場]なら100年会館

 

和歌山県和歌山市

和歌山県立近代美術館
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
Tel. 073-436-8690 青木加苗
https://www.momaw.jp/

コミュニケーションの部屋

美術館の展覧会は、作品と向き合い、作者や他者の考え方を共有する点でコミュニケーションのための空間と言える。本展では、作品の作者、展覧会を見る人、そして展覧会をつくる美術館の立場も含めたさまざまなコミュニケーションの形を、野田哲也やトーマス・ルフなどの収蔵作品主体の展示において考える。みんなでお話しをしながら作品を楽しむ「だれでも美術館部」などの関連イベントも行われる。

[日程]8月15日〜10月10日

[会場]和歌山県立近代美術館

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