一般社団法人 地域創造

近畿

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

滋賀県大津市

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
〒520-0806 大津市打出浜15-1
Tel. 077-523-7133 藤原望美
https://www.biwako-hall.or.jp/

びわ湖ホール 音楽会へ出かけよう!

びわ湖ホール芸術監督・阪哲朗が指揮する大編成のオーケストラで聴く名曲揃いのコンサート。滋賀県内すべての小学校および特別支援学校等を対象として2011年から毎年開催している学校鑑賞事業「ホールの子」を一般の方にも同じ内容で開催する。クラシックや映画音楽などの名曲を演奏し、ステージ後方の巨大スクリーンには演奏者の姿や各曲の解説を投影。客席の観客と共に合唱するプログラムもあり。
[日程]5月31日
[会場]滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

大阪府高槻市

高槻市文化スポーツ振興事業団
〒569-0077 高槻市野見町6-8
Tel. 072-671-9999 大倉憲斗
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/

高槻de演劇2025

高槻を拠点とする市民劇団の育成を目的として、前身の高槻現代劇場時代から10年以上にわたって取り組んでいる市民劇のフェスティバル「高槻de演劇」。今年は、シニア劇団2団体を含む計3劇団による作品上演に加え、舞台美術関連企画を実施。舞台美術家・竹内良亮による作品の一般公開と舞台美術にまつわるトークセッションを開催。
[日程]6月21日〜7月6日
[会場]高槻城公園芸術文化劇場

大阪府能勢町

淨るりシアター
〒563-0341 豊能郡能勢町宿野30
Tel. 072-734-3241 乾はるな
https://www.jyoruri.jp

2025年6月能勢淨るり月間 能勢人形浄瑠璃鹿角座公演

能勢町では、200年の歴史ある素浄瑠璃を継承すべく、1998年に人形・囃子を加え「能勢人形浄瑠璃」がデビュー。2006年には「鹿角座」として劇団化し、ユニークな演出など、“能勢オリジナル”の舞台づくりを行っている。今年は、オリジナル演目『能勢三番叟』をこども浄瑠璃が中心となって上演するほか、『風神雷神』や古典演目『生写朝顔話』を9年ぶりに再演する。
[日程]6月28日、29日
[会場]淨るりシアター

神戸市

神戸文化ホール
〒650-0017 神戸市中央区楠町4-2-2
Tel. 078-361-7241 森岡めぐみ
https://www.kobe-bunka.jp/hall/

神戸市室内管弦楽団 第168回定期演奏会『トルコ趣味はいかが?』

神戸に生まれ、神戸市室内管弦楽団創立メンバーの音楽監督・鈴木秀美の指揮によるウィーン古典派音楽のコンサート。1727年製のストラディヴァリウス「パレレ」を軽やかに弾きこなすオランダきってのヴァイオリニスト、ロザンネ・フィリッペンスを迎え、オスマントルコ帝国の影響を受けた18世紀のウィーンの作曲家たちの異国風な音やリズムを盛り込んだ音楽を演奏する。
[日程]6月7日
[会場]神戸文化ホール

兵庫県西宮市

西宮市文化振興財団
〒662-0918 西宮市六湛寺町10-11 西宮市民会館6F
Tel. 0798-33-3146 田口正夫
https://nishi-bunka.or.jp/

西宮市100周年記念コンサート「あなたと歩んだ音楽、ここにあります。」

2023年より西宮市文化振興財団と包括連携協定を締結し、数々のコンサートやアウトリーチを行うミ・ベモル サクソフォンアンサンブルと、西宮在住のピアニスト・長富彩、西宮出身のソプラノ歌手・斉戸英美子といった西宮市ゆかりのアーティストと共に市制施行100周年を祝うコンサートを開催する。第1部は魅惑のクラシック、第2部は音楽で綴る100年をテーマに、市民と共に歩んだ名曲を奏でる。
[日程]6月21日
[会場]西宮市民会館アミティ・ベイコムホール

和歌山県和歌山市

和歌山県立近代美術館
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
Tel. 073-436-8690 宮本久宣
https://www.momaw.jp/

佐藤春夫の美術愛

新宮市に生まれた文豪・佐藤春夫(1892〜1964)。令和6年度に彼が所蔵していた美術作品61件・148点の寄贈を受けたことを記念して開催される展覧会。若き日に抱いた美術へのあこがれを生涯持ち続けた春夫の知られざるコレクション、また春夫ゆかりの美術作品を通じて、文豪と美術との関わりについて理解を深めるとともに、改めて春夫の作品世界を知り、親しんでもらう契機とする。
[日程]4月12日〜6月29日
[会場]和歌山県立近代美術館

 

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