データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
栃木県栃木市
栃木市立美術館
〒328-0016 栃木市入舟町7-26
Tel. 0282-25-5300 形井杏奈
https://www.city.tochigi.lg.jp/site/museum-tcam/
喜多川歌麿と栃木の狂歌
浮世絵師・喜多川歌麿と栃木とのゆかりを紹介する展覧会。江戸時代に流行した文芸である狂歌に添える絵を依頼されることが多かった歌麿は、当時栃木での狂歌流行のけん引役であった通用亭徳成と交流があり、作品の中にその片鱗を見ることができる。本展では浮世絵と狂歌のつながりに着目し、歌麿の交流関係や地方の文化発展の様子を紹介する。
［日程］10月10日〜12月14日
［会場］栃木市立美術館
群馬県高崎市
群馬県立近代美術館
〒370-1293 高崎市綿貫町992-1（群馬の森公園内）
Tel. 027-346-5560 田中龍也
https://mmag.pref.gunma.jp/
水野暁 視覚の層 絵画の層
群馬県東吾妻町出身で、同地を拠点に活動する画家・水野暁の作品展。水野は、3〜4年をかけて実際に対象と向き合い、その時々に見たもの、感じたことを画面に重ね、季節の移り変わりや年月の経過を1枚の画面に凝縮させる。今回の展示では、2022年から制作中の榛名湖をモチーフにした大作も初公開され、見る者に壮大な自然を前にした感覚を追体験させる。
［日程］9月13日〜12月16日
［会場］群馬県立近代美術館
さいたま市
うらわ美術館
〒330-0062 さいたま市浦和区 仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F
Tel. 048-827-3215 滝口明子
https://www.city.saitama.lg.jp/ura wa-art-museum/
約束の場所で：ブック・アートで 広がるイマジネーション
開館以来、「本をめぐるアート」を収集方針の一つに掲げ、探求と収集に取り組んできたうらわ美術館。開館25周年を記念して開催される本展では、イギリスのサウサンプトン大学、西イングランド大学の協力の下、両大学が長年にわたり研究してきたイギリスのブック・アーティストたちの作品と、1,500件（もしくはタイトル）を超える同館所蔵作品の中から選んだ作品を組み合わせて紹介する。
［日程］11月15日〜2026年1月18日
［会場］うらわ美術館
東京都北区
北区文化振興財団
〒114-8503 北区王子1-11-1
Tel. 03-5390-1221 田村綾欧子
https://kitabunka.or.jp/
北とぴあ国際音楽祭2025 ヘンデル作曲 オペラ《ロデリンダ》
毎年開催されている「北とぴあ国際音楽祭」会期中はさまざまな催し物が行われ、今年のフィナーレでは、初演から300年を迎えるヘンデルの傑作オペラ『ロデリンダ』が上演される。指揮・ヴァイオリンに寺神戸亮、演
出はカンパニーデラシネラの小野寺修二が務める。国内外で活躍する歌手が集結し、作曲当時のピリオド楽器を使用したオーケストラが演奏する。
［日程］11月28日、30日
［会場］北とぴあ