データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟市
新潟県立万代島美術館
〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5F
Tel. 025-290-6655 松本奈穂子
https://banbi.pref.niigata.lg.jp/
田畑あきら子展
新潟県出身で生前たった一度だけ個展を開いて亡くなった田畑あきら子(1940〜69)。友人をはじめ、その作品を大切に思う人々により語り継がれてきた奇跡の作家の代表作、わずか10点に満たない白い油彩画シリーズを一堂に展示するとともに、2 0 0 点を超える素描により、その思索の痕跡をたどる。新潟県立の美術館としては初めて、大学・高校生の観覧料が無料になる「学生無料ウィーク」も実施。
[日程]11月22日〜2026年1月12日
[会場]新潟県立万代島美術館
新潟県長岡市
長岡市芸術文化振興財団
〒940-2108 長岡市千秋3-1356-6
Tel. 0258-29-7715 殖栗寿史
https://www.nagaoka-caf.or.jp/lyric/
リリック・ジュニアフェスティバル2025
長岡市で音楽や舞台芸術活動に励む子どもたちが集うコンサート。選考会を経て出演を決定するピアノやチェロのソロ演奏をはじめ、リリックの人材育成事業として長年力を入れて取り組んできたジュニア育成団体から、長岡少年少女合唱団やリリック・ジュニア・アンサンブル、リリック・ジュニア・ミュージカルが多彩な演奏を披露する。
[日程]12月21日
[会場]長岡リリックホール
富山県黒部市
黒部市美術館
〒938-0041 黒部市堀切1035(黒部市総合公園内)
Tel. 0765-52-5011 尺戸智佳子
https://kurobe-city-art-museum.jp/
川内理香子 The shape of water hardens into stone.
若手実力派の作家・川内理香子の個展。作家が黒部近郊を訪れた際に目にした自然物がコンセプト構想の一端となった本展では、石を使った新作も展示され、川の流れのように、境界を曖昧にする水から着想を得た展示構成を採用。多層的で循環的な世界観にふれ、自身の身体と出会い直す機会となるような内容となっている。
[日程]10月25日〜12月28日
[会場]黒部市美術館
長野県長野市
長野市文化芸術振興財団
〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613
Tel. 026-219-3100 長谷川裕晃
https://www.nagano-arts.or.jp/
魂の歌声 60歳からのゴスペル・コーラス
6 0 歳以上を対象に公募して結成されたゴスペル合唱団・長野市芸術館シニア・ゴスペルクワイアのコンサート 。「 健康づくり・生きがいづくり・仲間づくり」を目的に企画され、参加者は62人で平均年齢は67.4歳、最高齢は82歳 。指導するのは日本を代表するゴスペルグループ・亀渕友香&VOJAの中心メンバーだったヨシザワコウタ。参加者と観客どちらも一体感や高揚感を得られるよう生バンドをバックに歌声を届ける。
[日程]2026年1月25日
[会場]長野市芸術館
静岡県磐田市
磐田市民文化会館「かたりあ」
〒438-0831 磐田市上新屋678-1
Tel. 0538-37-8551 堀内訓子
https://www.kataria.jp/
IWATA DREAM LIVE 2025
磐田市市制20周年記念事業の一環として開催する、磐田市ゆかりのアーティストによるスペシャルライブ。ふるさと「いわた」への熱い想いをもつ若手ミュージシャンたちにより結成された「いわたドリームバンド」や、オルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバーを中心とした「IWATA Latin Project 」によるラテン音 楽を楽しむことができる。
[日程]12月14日
[会場]磐田市民文化会館「かたりあ」
愛知県豊田市
豊田市美術館
〒471-0034 豊田市小坂本町8-5-1
Tel. 0565-34-6610 千葉真智子
https://www.museum.toyota.aichi.jp/
開館30周年記念コレクション展 「VISION 星と星図|星図Ⅱ : 独りと、集団と」
今年で開館30周年を迎える節目にコレクションを見つめ直し、新たな息吹を吹き込む展覧会。第Ⅱ期では、日本の戦後美術の集団的な動向と、その傍らで独り制作を続けた作家たちの2つの軸から紹介する。個々の作品は一つの星のように単独でありつつも、他の作品と関係しあい、複雑で豊かな星図を描き出す。そのような思考の連なりを実感できる展示となっている。
[日程]10月4日〜12月21日
[会場]豊田市美術館
