データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
島根県浜田市
浜田市世界こども美術館
〒697-0016 浜田市野原町859-1
Tel. 0855-23-8451 門千穂
https://www.hamada-kodomo-art.com/
ぼうけん！植物展
“植物”をテーマにした現代美術作品の展覧会。4名のアーティストが多様な手法で、私たちの生活に欠かせない“植物”にアプローチする。木の葉の擦りだしやモノクロ作品への色付けなど、参加型の作品も多数。訪れる人々の手によって、日々作品や展示風景が変化する点もみどころ。また、土日祝日開催の「ホリデー創作活動」では植物にちなんだクラフト体験ができる。
［日程］10月11日〜2026年1月12日
［会場］浜田市世界こども美術館
山口県山口市
山口情報芸術センター［YCAM］
〒753-0075 山口市中園町7-7
Tel. 083-901-2222 竹下暁子
https://www.ycam.jp/
捩子ぴじん＋YCAM 新作パフォーマンス 『せいせいのせんせい』
YCAMでは2024年から「子ども ×テクノロジー」をテーマに、パフォーミング・アーツ作品の制作を通じた人材育成プロジェクト「劇場と学校の時間」を展開。本公演はその成果として、「せいせい（生成）」をキーワードにダンサー・振付家の捩子ぴじんら多彩なアーティストが協働制作。子どもから大人まで楽しめる観客体験型作品を上演し、人間とAIの未来を考える契機を提示する。
［日程］12月12日〜20日
［会場］山口情報芸術センター［YCAM］
高知県香美市
香美市立美術館
〒782-0041 香美市土佐山田町262-1
Tel. 0887-53-5110 都築房子
https://www.city.kami.lg.jp/site/bijutukan/
具象から抽象へ・前衛の興亡
高知県にゆかりのある作家の作品から、高知の洋画表現の変遷をたどる展覧会。1950年代、高知県展では抽象表現が目立ち始め、それまで主流だった具象表現との議論が活発に交わされた。その後、混乱の時代を経て両者は並び立ち、現在の高知の洋画を形づくっている。本展では、新収蔵作品16点を含む具象・抽象の作品展示を通して、そうした洋画の歩みを感じることができる。
［日程］11月1日〜12月21日
［会場］香美市立美術館