この事業は、実践的な公立美術館運営能力の向上と、公立美術館の相互交流を図ることを目的として、2年間にわたって行う研修事業です。本事業の令和9・10年度の参加館を募集します。
申請者となる公立美術館と地域創造が共催する形で、美術館や地域の課題意識に沿って研修テーマを設定し、地域創造の負担で講師を美術館へ派遣します。2年間のうち、内容の異なる半日程度の研修事業(識者による講義、事例紹介、グループディスカッション、実践的なワークショップ等)を複数回行います。日程は、申請美術館の希望する日程の中から調整し、決定いたします。
申請館は、地域創造と相談し各研修のテーマ設定するほか、参加者募集に係る事務、参加者名簿の作成、司会や受付などの人員確保を含む会場の設営、配布資料の印刷などの業務を行うのみで実施できます。
都道府県単位、または都道府県内外のまとまった地域の複数の美術館でご参加をいただくため、美術館同士のネットワークの場としてもご活用いただけます。
原則として20名以上の参加者により実施いたしますので、公立美術館の学芸員に限らず、そのほかの美術館職員、美術館を設置する地方公共団体の行政部局の職員の皆様もふるってご参加ください。
募集締切:2026年10月30日(金)必着
◎近年の研修内容
- コレクションの活用法/ミュージアムグッズの可能性
- SNSを活用したデジタルマーケティング戦略
- 文化施設の連携と職員同士の交流の場づくりについて
- 博物館経営・来館者マーケティングの観点から考える美術館事業の事業評価
- 生成AI時代の美術著作権
- 過疎地域におけるアートを通じた街づくりの継続性を考える
- 多様化するキュレーターの役割─地域、連携、表現の可能性
- ミュージアムとアクセシビリティ-合理的配慮について知る・学ぶ
- 美術館にまつわる法律の話
◎申請方法
当財団ホームページより申請書をダウンロードし、郵送でお申し込みください。
https://www.jafra.or.jp/project/visual-art/05.html
美術館出前(オーダーメイド)型ゼミに関する問い合わせ
総務部 高野・黒田
Tel. 03-5573-4056
