一般社団法人 地域創造
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（終了）2月24日　シンポジウム『地域に今なぜアートが必要か』

　コロナ禍において、地域のなかで文化・芸術を発見し、育み、発信していくことが公立文化施設の重要なミッションとして再認識され、各地域の状況に応じて、今後の事業実施や劇場運営について模索が続いています。
　本シンポジウムでは、地域とアートを繋ぐコーディネーター、市民と創造活動を行うア―ティストの２つの視点から、「地域に今なぜアートが必要か」をテーマにこれまでの活動を振り返り、公立文化施設の持つべき視点、展望を考えます。

　

　本シンポジウムは終了いたしました。ご視聴いただき、誠にありがとうございました。
 
　各部のパネリストが紹介した事例について、参考ページをご紹介しています。
　なお、アーカイブ映像の配信を開始しました。下記、視聴申し込みフォームからお申し込みください。

シンポジウム 開催概要

  • 日　　程　　令和3年2月24日（水）
    　　　　　　　【第１部】10:15受付開始　10:30開始（12:00終了予定）
    　　　　　　　【第２部】14:15受付開始　14:30開始（16:30終了予定）
  • 実施形態　　Zoom ビデオウェビナーによるライブ配信　＊後日、アーカイブ版を公開予定です。
  • 定　　員　　各部 80 名 （先着順）　※ご視聴いただき、誠にありがとうございました。
  • 対　　象　　公立文化施設の職員および地域の文化・芸術に携わる地方公共団体の職員

アーカイブ映像

視聴を希望される方は、下記フォームより、お申し込みください。

※ライブ配信を視聴いただいた皆様には、視聴用URLをメールでご連絡させていただきました。届いていない場合は、お手数ですが上記フォームよりお申込みくださいますようお願いいたします。
※本アーカイブ映像は、お申し込みいただいた方を対象に限定公開とさせていただきます。視聴URLの取り扱いにご注意ください。

 

【第１部】 地域とともに歩むコーディネーター

　地域のなかで生活と文化・芸術を繋ぐ重要な役割を果たしているコーディネーターは、地域をどのように捉え、どういったビジョンを描いているのでしょうか。
　これまで時間をかけて取り組んでこられた事例をご紹介いただき、文化・芸術のプラットフォームとして公立文化施設が持つべき視点を考えます。

  • ファシリテーター
    吉本光宏（株式会社ニッセイ基礎研究所 研究理事）
  • パネリスト
    ・大月ヒロ子（有限会社イデア代表取締役／おかやま文化芸術アソシエイツ プログラム・コーディネーター）
    ・小川智紀（認定NPO法人STスポット横浜 理事長）
    ・若林朋子（プロジェクト・コーディネーター／立教大学大学院21 世紀社会デザイン研究科特任准教授）
    ・津村　卓（一般財団法人地域創造プロデューサー）

　▶ 第1部 登壇者プロフィールはこちら  (PDF 1010KB)

参考情報

【第２部】 市民と向き合うアーティスト

　地域で活動を行うアーティストは、地域や市民と向き合うなかで何を考え、創作活動や表現活動に対してどのような影響を感じているのでしょうか。
　今回はワークショップ事業に焦点を当て、クラシック音楽・邦楽・演劇・ダンスと様々なジャンルのアーティストに体験をご紹介いただき、ワークショップの効果や可能性を再考し、公立文化施設が地域のアーティストとともに取り組むこれからの事業のあり方を考えます。

  • ファシリテーター
    吉野さつき（アーツ・マネージャー／愛知大学文学部メディア芸術専攻教授）
  • パネリスト
    ・遠田　誠（ダンサー／振付家／まことクラヴ主宰）
    ・田上　豊（劇作家／演出家／田上パル主宰／富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督）
    ・田村　緑（ピアニスト）
    ・吉澤延隆（箏奏者）
    ・津村　卓（一般財団法人地域創造プロデューサー）

　▶ 第2部 登壇者プロフィールはこちら (PDF 1.05MB)

参考情報